ワールドカップカタール大会 | 浪風谷本

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11月20日より、ワールドカップカタール大会が始まります。

ビッグイベントということもあり、代表戦の戦績に株式市況は比例するようです。

 

▼2014年FIFAワールドカップ  ブラジル

 

第1節  対コートジボワール(日本時間2014年6月15日10時)

開始16分本田圭佑のゴールで先制するも逆転負け→日経平均14,933.29円(-164.55円)

 

第2節  対ギリシャ(日本時間2014年6月20日7時)

ギリシャに退場者が出たため日本には有利だったが、ドローにて終了→日経平均15,349.42円(-11.74円)

 

第3節  対コロンビア(日本時間2014年6月25日5時)

前半ロスタイム岡崎慎司のゴールで追いつくも、結局惨敗→日経平均15,266.61円(-109.63円)

 

2014年6月の日経平均株価は、21営業日中14営業日は上昇引けしていましたが、日本代表戦当日の株価は全敗でした。

また経済危機の影響で決勝トーナメントに残っても宿泊代が出ないのではないかと危惧されていたギリシャ代表による踏ん張りや、ギリシャ政府からのボーナスを断ったことも話題となりました。

 

▼2018年FIFAワールドカップ  ロシア

 

第1節  対コロンビア(日本時間6月19日21時)

前半6分に香川真司のPKで先制、追いつかれるも大迫決勝ゴール(サランスクの奇跡)→(+276.95円)

 

第2節  対セネガル(日本時間6月25日0時)

セネガルに二度リードを許すも、乾、本田のゴールによりドロー→(-178.68円)

 

第3節  対ポーランド(日本時間6月28日23時)

ポーランドに0-1とリードを許したものの、同時刻にセネガルがコロンビアにリードを許していたため、日本は0-1のまま攻めないことにより決勝トーナメント進出→(+34.12円)

 

日本とセネガルは1勝1敗1分け、得失点差や総得点などすべてで並びましたが、フェアプレーポイントで日本はセネガルを2ポイント上回り、日本の決勝トーナメント進出が決定。

日本のグループリーグ突破は、2010年南アフリカ大会以来三度目となりました。

 

決勝トーナメント1回戦 対ベルギー(日本時間7月3日3時)

前半を0-0で折り返し、後半開始早々原口、乾のゴールでリード、しかし世界的スターを揃え「黄金世代」と称されたベルギーによる猛攻を受け2-3の逆転負け→(-26.39円)

 

▼大会期間中騰落率

 

 

ダウやJPX金は五分五分ですが、意外にも円高波乱が確認できます。

特に1994年アメリカ大会期間中、ドル円は史上初めて100円割れとなりました。

クリントン政権によるドル安政策、国内は宮澤→細川と政権が交代するなかでのドル円史上初の100円割れでした。

 

 

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