おはようございます。
概況
昨晩発表の米第1四半期GDP確報値は-2.9%の結果に。
前回-1.0%、予想-1.8%であったため、
予想以上の下方修正となりました。
個人消費の落ち込みが大きかったようですが、
寒波の影響で病院に行けなかった方が多かったとか。
ダウは3日ぶりの反発となり、49ドル高にて終了。
ドル円も101円80銭台で、こちらも大きな動きはナシ。
全体的にはGDP下方修正によるドル安の展開でした。
貴金属
NY金8月物は1.30ドル高の1,322.60ドルにて終了。
昨日も10時から値を下げ、瞬間の下げでは2,000枚強の出来高に。
昨晩も21時半の瞬間に4,267円まで下落し、出来高も1,500枚。
取組は昨日引け時点で82,151枚まで落ち込んでおりますので、
納会や証拠金アップの影響もありますがそろそろ天井確認か。
気を取り直して売りポジションとしておりますが、
道中の不穏な動きが気になります。
本日の経済指標
21:30 米新規失業保険申請件数、PCEデフレーターなど
24:00 米カンザスシティ連銀製造業活動指数
子だくさんのひとり言
先つなぎ罫線では、またしても昨晩のヒゲはなかったことになります。
10円程度の上昇から始まりますが、4,310円近辺でしたら窓埋め完了。
野球はまだ始まらないのか…。
ウクライナ、イラク、今回はGDPに邪魔されました。