おはようございます。
概況
昨晩は米新築住宅販売や消費者信頼感はよかったものの、
根強い地政学的リスクからダウは119ドル安にて終了。
ドル円に反応は見られなかったものの、米国債利回りは低下。
ユーロやドル、円に動きは見られませんでしたが、
資源国通貨がやや軟調に推移しております。
ウクライナ情勢では昨日停戦合意が好感されましたが、
ウクライナ大統領による停戦早期崩壊発言により、
再びリスク回避の動きとなったもようです。
昨日はタカ派として知られるプロッサー総裁の発言も伝わりましたが、
全体的には地政学的リスクがやや勝った一日となりました。
貴金属
NY金8月物は2.90ドル高の1,321.30ドルにて終了。
戻り高値4,331円を早い段階で抜き、夜間出来高も12,171枚。
証拠金アップによる玉整理や本日6月限が納会を迎えますので、
そろそろ潮目も変わると思われますが厳しいです。
ドル円変わらず、3ドル高で10円程度の上昇でしょうか。
本日の経済指標
15:00 独GFK消費者信頼感調査
21:30 米耐久財受注、GDPなど
子だくさんのひとり言
サッカーは残念でしたね。
会社には7時からしか入れませんでしたので、近所で観ていました。
ちょっと盛り上がり方が間違えたのでしょうか?
東京金は内部要因と罫線が昨年の4月10日に似ています。
ちょっと期待していますが…。