失望と希望の破片 18 | 但野正雄タダノマサヲのブログ

但野正雄タダノマサヲのブログ

ブログの説明を入力します。





        失望と希望の破片 18




      詩人、童話作家 タダノマサヲ





君は私の書いた作品の批評をする前に


自分自身を批評しなければならない



私は事業に失敗し3000万円程の負債を負った


事がある、負債を抱えているにも関わらず


社会福祉関係に寄付をしていた その時


私の脳が考えていたことは3000万円が


3005万円、3010万円になったとしても


大勢に影響は無いと言う非常にポジティブな


ものであった



某巨大商業劇団の動物達の出てくる舞台の


フィナーレに裸で股間に白鳥の首のレプリカ


を付けてみんなと一緒に踊りたいと思うのは


私だけなのだろうか



亡くなった人の棺の中に三途の川の渡し賃


としてお金を入れる風習が地方にあると聞いた


お札を燃やしてしまうのは明らかに憲法違反


である、燃えて無くなってしまうくらいなら


そのお金を社会福祉に役立ててはどうだろう


その方が亡くなった方も必ずや喜んで


呉れるのではないか、お金と言ふものは


死んでしまった人にでは無く 生きている人に


使うべきものだと私は想う



元プロボクサーの歌手、建築家、暴力団員、


役者さんはいるが、元プロボクサーの詩人


童話作家は未だいない 


僕の前に道は無い・・・・・なーんちゃって!!



もしもピアノが弾けたなら・・・・・・・・


「あらん・みら」に惚れられたのに



私は貝では無い、私は猫になりたい


「ティファニーで朝食を」の


オードリー・ヘップバーンが雨の中


抱き上げる仔猫になりたい



私は今死にたい人から生きたい人への命の


移植が出来ないものかと真剣に考えている



私は生前の寺山修二さんに一度だけお会い


したことがある 寺山さんのグッと見開かれた


目に見据えられ「ゾクッ」としたのを覚えている



絵を描いて賞を貰ったって?、それはいったい


いつの事なのだ、小学生の時?中学生の時?


クラスで?学年で?村で?、すみません


私は君に興味がありません



私の書いた詩を、作品を君に読ませた私が


馬鹿だった、君には未だ早すぎたのだ


あと百年程生きて、それからもう一度読みなさい











50から100程の書きかけの作品が頭の中を


駆け巡っています いいね!! ペタ コメント


及びメッセージのお返事が 遅れていますが


これも創作のためと どうかご理解ください

                   読者諸兄様へ



最後までお読みいただきありがとうございます。




出版等のお問い合わせはメールにて承っております。

本ブログ内コンテンツの無断転載・転用は禁止です。
Copyright(C) MasaoTadano 2014-2015 All Rights Reserved
ペタしてね
読者登録してね

ベビー・子供服専門店
東京都葛飾区高砂駅前
クスクス「kusu2」

TEL 03-3627-8833