こんにちは
インナーチャイルド専門
スピリチュアルヒーラーの
齋藤えりです。
あなたの心の傷、
インナーチャイルドを癒して、
ありのままに生きる！
あなたの魂が本当に望む生き方を
導くお手伝いをしています。
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今日もインナーチャイルド専門の
スピリチュアルヒーラーになったわけ
パート4を書いて行きます。
優しいあなたへ🪽
私はもうこの、暴力、共依存の渦中にいません。
私がなぜスピリチュアリティに目覚め、
自分を癒し、そして人を
癒して行きたいと決めたのか、
そんな物語だと思い
どうか読んでみてください😌
12歳頃でしょうか。
私は、常に不安感を抱え、
誰も信じないと強く決めて
一人きりでなんとか耐えていました。
寂しくて、辛くて、わかって欲しくて。
誰かに認めてほしくて、
「そうだね。辛いね。。」
とただ言って欲しくて。
そんな中、なんだかきがついたら
いつの間にか、
すぐキレていく子になっていました。
父には反発出来ない。
父にはやり返せないけれど、
祖母にはどんどん強気に
当たり散らすようになりました。
助けて、と伝えてもわかってくれない。
「お父さんから助けて」と
泣きながら伝えても、
「お父さんは優しいんだ」
「勉強しなさい」としか言わないのです。
答えはくれない。
応えてもくれない。
トンチンカンな会話しか出来ない。
祖母は父の暴れざま、
私の身に何が
起こっているかを知っています。
びっくりしませんか？
この、通じない歯痒さ、むなしさ、
苛立ち、悔しさ。
私は号泣しながら、近所中聞こえる大声で
毎日毎日、
◯ねー！◯ねー！
とおたけびをあげながら祖母を叩きました。
叩くだけでは気が済まなくなり、
殴りはじめ、蹴ります。
どんどんエスカレートしました。
父にやられた分、それ以上に祖母に
めためた殴りつけて暴れていました。
祖母は身体中がアザだらけ
病院に行っても
父のことを隠し通すのがわかったので、
きっと祖母は嘘をついて
このアザの説明をするに違いない。
そうわかったので、
メタメタにしてやりました。
私は鬼、悪魔のようになっていました。
朝起きてすぐに、
身体がガタガタ震えだし、
祖母を殴らずにはいられない
今すぐ殴り◯してやりたい
今すぐに！！！
骨が折れ、手術をした時も
祖母は隠し通しました。
救急車に運ばれていく祖母。
警察に話そう。そう提案しました。
その時の祖母の言葉は
「えりちゃんは悪くない。
おばあちゃんがころんでしまっただけ。
お父さんには秘密だよ」
この言葉に幻滅しました。
のってくるオーラやエネルギーが、、、
あぁ、なんて現実をみれない。
そして父に依存している。
私に依存している。
そして私もこの関係に依存している。。
ここまでして世間体を大事にするのかと。
まぁ、私がすでに怒鳴り散らし
暴れまくっていたので、
近所でも、学校でも、隣町にすら
うちは有名でした。
あそこのお孫さんはやばい。
私です。
やばくてどーぞ、
私のやばさは父のせい！
あいつの鬼畜さを誰もしらないくせに！！
私がどれだけアイツの犠牲になっているか
知らないくせに！！
誰もが父が私に暴力をしているのは
知らなかったです。
父は部屋中閉めている時にしかしなかった。
世間には、無口で大人しい、真面目な人。
に見えていたはずです。
私は、全ての窓をあえて開けてから
暴れ散らし、怒鳴り散らしていました。
今思うと、助けて欲しかった。
止めて欲しかった。
だれかちゃんとした大人に抱きしめて
叱ってもらいたかった。
そしてこんな私を許して欲しかった。。
誰も助けてはくれないんだ。
暴力をふるわれながら、
また自分も暴力をふるいながら、
虚しさはつのるばかり。
苦しさは消えない
暴れても消えない
叫んでも消えない
何これ、、、
あいつに殺されてたまるか、
やってやる。
今ふと、学校はなぜあの時
私を児相に提案しなかったのだろう？
私はこのままでは祖母を◯してしまう。。
祖母ではなく父をぶっ◯してやりたい。
祖母には生きていてもらいたい。
ごめんね。ごめんね。
おばあちゃんごめんね。
手も足も怒鳴り声もなんだか止まらないの。
ボコボコにしないと気がすまないの！
私は正気でいなかった。
狂いました。
いつ父を◯そうか。
計画を練り始めます。
16歳までには◯しないと私がやられてしまう。。
そう考えていました。
力では勝てない。
不意に刺したらどうかな、
気持ち悪いな、あいつの血や臓物みたくないな。
でも臓物をぐちゃぐちゃにして
踏み潰して唾吐いてやりたいな。
(もう発想が悪魔的、、)
でも怖いし、そんな度胸ないな。
毒か事故だな。
あいつだけ車の事故に合えば
みんなハッピーじゃん！
勝手に一人で◯ね！！！！
15歳くらいの私はそう願い思います。
念じはじめ３日目くらい。
父が本当に事故に合ってしまいました。
私は、、、自分が怖くなりました。
わ、、私のせいかもしれない。
実際に死ぬような事故ではありませんが、
とても怖くなりました。
死なないで、
ごめんなさい。ごめんなさい。
あれだけ憎い父にそう思いました。
そこで気づきました。
終わりがない闇、痛み、、
なんなんだ家の家族は！
この負の連鎖を止めないと。
私の代で必ず終わりにする！
そう強く思いました。
私は、とにかくこの環境から身を離さなければ。
まずはそこからだと。
15歳くらいに決意します。
また長くなりました。
次回に続きますね。
激しいトラウマ級インナーチャイルドが
膨大に沢山この頃出来るのです。
頑張って癒してきたな、私。
と振り返っています
虐待を受けかなり重いであろう
インナーチャイルド
トラウマを抱えた人へのヒーリングが得意です。
そしてDVをする加害者の気持ち
両方の気持ち、どちらも経験した私には、
痛いほど分かります。
DVは被害者からしたら、
一生の傷をおいます。
してしまった側は、
それを背負って生きていかないとならない。
どちらの気持ちも分かる
だからこそ、丁寧に寄り添って、
カウンセリングし、ヒーリングができます。
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HP完成まであと少し↓
最後まで読んで下さりありがとうございます。
フェアリーブレス 齋藤えり
