こんにちはクローバー

 

インナーチャイルド専門
スピリチュアルヒーラーの
齋藤えりです。

 

あなたの心の傷、
インナーチャイルドを癒して、

ありのままに生きる!
 

あなたの魂が本当に望む生き方を

導くお手伝いをしています。



 今日はなぜ私がインナーチャイルドと心の傷を
癒すヒーラーになろうと思ったのか、
なぜインナーチャイルドを専門にしているのか、
なぜインナーチャイルドに重きをおくのか
を書いてみます。


それは育った家庭にあります。

私は機能不全の家庭で育ちました。



1つ目は3歳の時に母が私と父を
置いていなくなってしまった(突然消えた)

このエピソードは私にはとても強烈でした。
最後の別れの場面や、
何もないがらんとした部屋。
もう二度と母とは会わないのだな
とわかってしまった衝撃。


私の中で何かが音をたてずに
静かに崩れ去るあの感覚。

3歳の小さな私はよく耐えたな、
と思っています。


そしてその傷の深さを、大人になるまで気付けていませんでした。


母親がいないことが当たり前だったため、
悲しい、辛い。寂しい、不安。
という感覚はマヒしていたのです。


常にその傷ついた感情、
感覚が当たり前にあったため、
いちいちそれらの感情達に
向き合っていられなかったのだなと
大人になってから気づきました。



そして2、3歳の頃から母から

 ほぼネグレクト状態で育ちました。


父からはその頃
可愛がられていた記憶がありますが、
母はいつも怒って不機嫌にしているか、
無気力な顔をしていて私のお世話をしていませんでした。


父が夜仕事から帰って来るとご飯はありましたが、
日中私の食べ物はありませんでした。
話しかけても無反応。


最初からそうだったわけではなく、
だんだんとそうなっていきました。


小さかった私にはそれが
ネグレクトだとは分からず
当たり前の生活でしたので
辛くありませんでした。
(辛くないと思い込んでいただけと
大人になり気づく)


母はいつも不満そうで、辛そうでした。


話しかけても反応がないため、
次第に母へ話しかけるのを辞めました。

私を育てること、娘の私への関心があまり無いように感じていました。


私は辛く悲しい。。
というよりは、これが日常のため、

悲しさが分からない。感じない。
という感じに自分の心に蓋をして
育っていきました。


母への関心もなくなり、
母へ話しかけたり
コミュニケーションをしなくなりました。


母にキャパがないこともわかっていたので、
母に母親を求めるのを諦めたのを
強く覚えています。
仕方ないか、、、と。

自分の怒りにも気づかず蓋をしました。


小さな私にはそれが、どれほどの心の傷になったのかは大人になり、のちのちわかって来るのですが、、

母との関係で私が強烈に思い込んだのは、

  • 人は助けてはくれないもの
  • 親は親としてなりたたないもの
  • 母とは絶対的な危険人物、愛してくれない人
  • 愛とは与えたら奪われていくもの

「どうせ嫌われて行くなら
最初から好きにならなければいい」

「どうせ悲しい思いをするなら
最初から信じなければいい」

こんな思いを3歳までに感じてきました。
人とは信じたら裏切られるもの
そういうものだ。
と知らず知らずのうちに学んだのでした。


深い心の傷と、インナーチャイルドが
このあたりで膨大に出来上がったのです。



  • 母に望んだ形で愛されなかった心の傷
  • 母から見捨てられた心の傷
  • 母から愛して欲しいのに応えてもらえなかった心の傷

私はこれらの心の傷、

インナーチャイルドを癒して克服しています。



母親との関係で苦しんだ、
今も苦しんでいる
辛かった、理解してほしい、、、
辛い、、、


そんな思いを抱えている方の
助けになろうと決めて
インナーチャイルド専門のスピリチュアルヒーラーになりました。

次は父とのエピソードを書いてみます。
次回の記事に書いていきます。
お読み頂きありがとうございます😌

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最後まで読んで下さりありがとうございます。

フェアリーブレス  齋藤えり