もう戻れないと思った今日。

朝、ロープウェーは階段の下まで長蛇の列。
二本待ってようやく乗車したものの、満員電車ばりの混みよう。
体がななめになって腰が痛い。

午前はかもしか。
かもしかなのに結構歩く。
途中ラインを間違えて、みんなが集合してる場所より上に出てしまう。
そのままななめに降りたらいいよ、と言われたので降りたら、目の前真っ白。
気がついたら深雪にはまってこけて板が二本とも外れてた。
ガイドさんに助けてもらったけど、リーシュコードつけててよかったよ。
埋まった板を見つけるのって、相当な労力を使うから。

待たせて申し訳ない気持ちでいっぱい。こういうシチュエーションって笑うかつっこんでほしい関西人だけど、みんな普通だし。

凶悪なうねりをこえて、林間をこえて終了。
ふくらはぎが張って痛い。

午後もロープウェーは長蛇の列。
上に行くまで一時間。
時間かかりすぎ。

頂上で「あと5分で出発です」と言われ、外でブーツを調整してたら、気がつけば誰もいない!(◎_◎;)
遠くの方に登る面々が見えた。
ヤバイ!置いていかれる!と思い、必死で登る。きゃーどうしよう。
こけた時にもう諦めようかと思ったけど、なんとか着いていったら、ガイドさんが戻ってきてくれた。
最後に見たとき小雪さんいなかった気がして、、、と。
はーよかった。

午後は銅像だけど、手前はガリガリらしく、最初から結構歩く。
もういいよ、ってくらい歩いて、だんだんプチハイになってきて、でも、そのあとに滑った斜面はかなり楽しかった!
木の間をぬけ、適度な斜面をかなりの距離滑れた。
そしてやっぱり私、スキーが大好きだあぁぁと改めて思った。
登っても、疲れても、埋まっても、最後は好きに行き着くのだ。

こんなに幸せな日々でいいんだろうか。。。

今日一日問題児だったなー、アタシ。
まー、怪我しなかったからいいか。
一時間遅れで出発、一時間遅れで到着と、雪の影響をもろに受けて午後からのツアーに参加できるか心配だったけど、無事参加できた。

午後は二本。まずはフォレスト付近を。
ツアーに参加していない一般客が後ろから着いてきてたので(あんまりそういうの見たことないけど、やっぱいるのね)コースはあっちだよ、とうまくかわし、休憩で時間を稼ぎつつ滑る。

段差がひどくて、途中でこけたり思わず飛んだり。

そういえばこの前に埋もれた私を颯爽と助けてくれ、爽やかな笑顔をふりまいて去って行った方が今回もいた!

上手くて、滑りの最後に前転をするエンターテイナーな一面と余裕があり、こんな風に滑れるようになりたいものだと思ったよ。

というのはさておき。

次はダイレクトコース付近を。
上の方で、颯爽くんがストックをなくすというアクシデントが。

この時間なので、途中まではファーストトラックはなかったけど、それてからはもう!軽くてよく滑るいい雪だった!楽しい!

一月とは違う、地に足ついた感じ。

明日はどうかな。登れるかな。

二回目の八甲田です。
前の記事も書かないままに。

このために一年頑張ってるんだもんなーと思うと嬉しい気持ちと同じくらい、なんだかしみじみしちゃう。
ま、それも空港に着くまでだな。

雪もよさそうだし、最大級で楽しんできまーす!

ガンガン雪が降ってるから飛行機飛ぶか心配やけど。。。

昨日から喉が痛くて、葛根湯でだましだまし何とかもたせてるけど、もう初期症状はとっくに終わったような・・・


今週末までには治さないと!


明日は送別会で焼肉だけど!

飲んじゃうだろうけど!


んー今週末までに治るかな!?


では、八甲田の記事、いきますよー。



=====



1月8日(土) 八甲田1日目 ~魂が抜けた~



いよいよ、待ちに待った楽園へ。

もう本当に360日待ったのよ!

9月から数えても4ヶ月!

ってだけでもう、どんなテンションか想像つくでしょ?


・・・がしかし、準備をしてたらあっという間に2時!2時間半しか眠れない。

まーた寝不足だよ。毎回毎回飽きもせず。


4時半起床。

起きたときはテンションが高いも何も、ただ眠い・・・のひと言。

きちんと起きれただけでもう今日の仕事の半分は終わった感じ。


5時に相方にモーニングコール。

起きてた、よかった。

(彼女はかつて遅刻歴2回あり、しかも両方八甲田の時!)


家を出るときはまだ暗い。

八甲田当日に雨が降ってたのは昨年だったか、その前だったか・・・とふと思う。

リムジンバスに乗ってようやくほっとする。これで今回も遅刻せずにすんだね。

板を積みこんでいる人は私以外に1名だけ。少ないね。


空港に到着。

いつもババ混みの手荷物検査がまだすいててほっとする。


そして相方登場。

うだうだと並び、時間があったので朝食。

手荷物検査がすいてるとこんなに余裕があるのねー!と感動。


すると相方が「ほらあの人、八甲田で同じツアーの人!」と囁く。

うーん、そうなの?アタシほんと覚えてなくて・・・


飛行機に乗ると、後ろにも同じツアーの人。

この男性のことは覚えてた。向こうも覚えてくれていたみたいで会釈。


そして青森空港に到着。ぐふー。

「ターンテーブルが1つしかなくて毎回驚くんだよ!」と話しながら階段を下りる。

ようやくテンションが上がってきた二人。


外に出てひとこと。「さーむぅぅ!」

寒くて凍りそう。


それでも景色の白さにテンションが上がり、

コンビニが見えただけでも「コンビニーある!」「毎回それ言ってるー!」とテンションがあがり、

なんとかの湯が見えただけでも「入りたいー」とテンションが上がり、

モヤヒルズの表示を見てもテンションが上がり、

「山登ってるー」「まだかなー」「あと何キロー?」とテンションが上がり、

ちょっと落ち着け、って自分でも思うけど(多分周りもうるさかったはず)止められない!


一時間弱で山荘に着いた。

嬉しい、もうなんでも嬉しい。

景色が白い。やっぱり八甲田はこうでなくっちゃね♪


午後のツアーは12時半に山頂集合ってことで、急いで準備する。

でも「食わなきゃ登れねぇ」なのでどうしても昼食は食べたくって山荘でパンを食べる。

「そんなに時間ないよ」とMさんに言われ、急いで食べて山荘を出るとき。


「お、板新しい!」とTさん。

「そうなんです!がんばりまーす!!」と言って飛び出す。

よく見てくれてるなぁ。すごい。


サンジで滑れるかな?登る体力あるかな?って心配にもなるけど、それ以上に期待の方が大きくって。

相方の新しい板(ゲンテン)も眩しい。


あーいよいよだ、いよいよ!


トップはTさん。後ろはえ?神?!

いいのかしら。なんか初日から贅沢すぎやしないかい?


トラバースしていよいよ1本目。

・・・が視界が悪くって。

サンジが重くて思い通りに滑れない。なんか違う。もやもやする。

しかも結構な急斜面。


うぁっ!と思ったらこけてた。

しかも立てない。さらさらの雪が深すぎて。

もがく、立てない。足がからむ、立てない。板を出そうとしても雪が重すぎて思うように足が動かない。

ストックさす、もちろんズブズブと沈む。

うわーん、無力!

助けてー!

と思ったら神が助けにきてくれた。


板を外してくれたり、持ってくれたり。

本当に神に見えた。


そこへ、後から滑っていたツアーのお客さんが「大丈夫ですか?」と助けに来てくれた。

埋もれて何もできない私の板を拾い、板をはくための足場を作ってくれた。

でもフラフラして、板の上にきちんと着地できない。

「ブーツの裏の雪、ちゃんと取った方がいいですよ」と声をかけてくれ、手で支えてくれようとする。

パニくったアタシは「肩借りていいですか?」と、肩を借りてようやくはくことができた。

「すみません」と謝ると「気にしないでいいよ」と。

「僕もいつもこうやって皆に助けてもらってるから」って。

+笑顔。


ほれてまうー!


しかもその後は颯爽と駆け下りて行ってしまった。

雪山で助けてもらうと3割増しでかっこよく見えるけど、今回は5割増でした・笑


しかし、悲劇はここで終わらない。

助けてもらったのに、またこけるアタシ・・・


「なんでこけるー!」と叫ぶと「ここが凹凸になってるからだよ」と冷静な神。

吹き溜まりに突進してしまったみたい。

しかも今回は外れてしまった板が見当たらなくてかなり焦る。

ストックをさしつつ探すけど見つからない。


神は自身の板を外してそれを斧のように振りかざした。

何度目かでガツン、と手ごたえあり。

今回は右足の板が外れなかったので、さっきよりは楽にはくことができた。


あーあー、もうほんとすみません。

2回も待たせてしまうなんて。

凹むわー。


その後は板が外れないように・・・とそればっかり考えてた。

さぐりさぐり。

雪はすっごくいいのに!なんか消化不良!


そんな中でも神の滑りはとっても自由で、越えられると判断して自らツリーホールに突っ込んでいったけど、バランスを崩して落ちた。

それでも笑いながら体勢を整えて脱出していた。自己完結。

そんなプチハプニングさえも楽しそうで(そもそもハプニングでも何でもないのよね)誰よりも嬉しそうだった。


最後は林間をうねうねと滑る。

一番後ろなもんだから、スピード出まくり。

サンジ自身も滑る板だから余計にスピード出まくり。


ひー、早いって!


途中ハの字でスピードを殺しつつ、終了~。

成長しませんのう。


山荘に着いて、中にも入らずボーッとしてたら、Tさんに「魂が抜けた顔してどうしたの?」と言われる。


そりゃ魂も抜けるわーっ

大好きな八甲田に来れて

板が吹っ飛んで埋もれて

激パウに太刀打ちできなかったんだからーっ!


と思いながらも、呆けて言葉にならなかった。


正直ショックだった。
パウダーを楽しめない自分に。
周りが楽しそうなのについていけない自分に。

ゲンテンで初滑りの相方も「今日は調子が出なかった」と言ってた。


ま、なにはともあれ、お風呂に入って、夕食はバイキング☆

ビーフシチューがうまいのねー♪

秋に飲んでおいしかったアイスワインを今回も頂く。

メニューには載ってないのよね。だんだん常連ぽくなってきて嬉しいわー。


そして相方は19時に、アタシは20時に眠りにつく。

昨日寝てないし、疲れたからしょうがない。


明日はもっともっと!


続く~

「地獄(激務1)→天国(八甲田)→地獄(激務2)のちょうど激務1の位置にいる」と以前書いたけど・・・


激務2が終わったと思いきや、激務3が始まって(しかも通常業務以外の仕事をふられたという・・・)それが終わってようやく一息つきました。

自分のペースで仕事ができる喜びといったら!

今日は先行発売のユニワンピースTを3枚も買ってご機嫌。

久々に人の気配がする時間帯に家に帰ってこれた。


で、八甲田の記事をアップせねばと思って意気込んだものの、最近のマイブームであるハイボールをついうっかり飲んでしまったので、フワフワしてアップできる気配がありませぬ。

まぁそれ以外にも何だかフワフワしちゃって落ちつかないんだけど・・・


こうやって例年通り、ずるずるとアップしないままでいくんだろうか・・・


そういやハイシーズン真っ只中の1月にも関わらず2週連続滑れなかったので、相当ストレスがたまっております。

今週末は行きます。日帰りだけど。

相方と滑れるので、楽しみなのだーウフー。


明日は八甲田の記事、頑張ります。た、多分。

帰ってきちゃいました。あぁ帰ってきちゃった・・・(涙)


今日の感想を少しだけ。


前日比+70cmの積雪でね、そりゃーもーなんつーかもー、ドパウ・フカフカ・モフモフ・雲の上、、、全ての言葉を足してもかけても足りないくらい、そりゃーもう最高だった!


最初のいい斜面を1番に滑らせてもらう。

いいんすかーいっちゃうよーきゃっほー!


パウダーすぎてスピード出ないんだけど、コントロールできない私には好都合!

なにより広いし!ぶつかる心配もないし、怖くない!


ただみんなこけまくってて大変そうだった。

ガイドさんの手を借りないと脱出無理!みたいな。

私はサンジのおかげで大丈夫だったよ。

ずっとトップあげて滑ってた。でも安定するのよ、サンジは。


こけてもみんな楽しそう。


なんだこれー!深すぎー!

すごいー楽しいー!

ありえねー!

パウダー!

オーバーヘッドのスプレーで見えないー!


ご満悦、って表情してた。


相方は他のボードの参加者がいなくてプライベートツアー。

前にも後ろにもガイドさん。

ありえねー!うらやましー!

ボードもスキーと全く同じコースを行った。

だいたいは場所をずらすのでこれは珍しいケース。

一緒に滑れて、嬉しかった。


午後1本滑ったら、私は時間切れで帰らないといけなくって。

他の人が2本目に行くのを涙で見送るのが辛かった。


そして山荘を出るとき。

ガイドさん3人に見送られ、見えなくなった途端寂しくなった。

泣きそう・・・


でも泣かない。

今回は私が理想としているご夫婦にも会えたし(今回会えるとは思ってなかった)、なによりシフトの製作者である秋庭さんにも偶然お会いできたのだ!えへえへ。


それに。

また次があるもの。


えぇ、2月にね。


くふ。


また、あの場所に帰れるんだなぁ。嬉しい。



*コメントのお返事は明日以降にしますね。すみません。

 とりあえず体の疲れはMAX・・・寝ます。


今日はすごかった。

ドパウすぎて緩斜面では進まない!
人のラインを使って脇でちょこちょこ遊ぶ感じ。
埋まったら一人ラッセル。
しんどいし、ちょっとした孤独も味わえます。

その分、急斜面ではもう!
腰までのディープパウダー!
スプレーで前が見えない!

ガンガン埋まる人たちを尻目に、雲の上の感覚をまた味わう!ごちそうさま!!
これはもう、技術より板のスペックのおかげ。ありがとサンジ。

登りは他のツアーも混じって行列ができていた。
おかげでゆっくり行けて楽だった。

午後は帰った人が多くてチームがひとつに(今まではふたつ)
なにが嬉しいってガイドの数が増えたこと。安心だし、好きな人たちと滑れる嬉しさといったらない。

今回初、ガイドさんのすぐ後ろを滑る。ノートラック!やばいよもう!
ハードなうねりも楽にこえられたし、なんかうまくなった気分!

で、まだ時間があったのでゲレンデを相方と滑る。

これがまた、いい雪すぎて!!
どこ滑ってもフカフカ。脇のディープなとこ突っ込み、モフモフファサーッ。

あーたまらん。

しかもリフト降りる度にリセットされてんの。
さっき通った場所がわかんない。

ムービー撮ったりして楽しむ。

アタシうまくなった気がする!と叫び相方に見てもらうと、パウダーもガンガン攻めてて確かにうまくなった、と褒められる。調子に乗りすぎーだって。
でも彼女に褒められるほど嬉しいことはない。

真っ白な世界。降り続く雪。私たち以外は誰もいなくて、一面パウダーなラストラン。
あまりに贅沢で非現実すぎて、これは夢?って思わず聞いちゃったよ。

最後もドパウを頂いて、たくさん叫んで終了。

今日ほどサンジに乗れて良かったと思ったことはない。サイコーだよ、ほんと。


iPhoneからの投稿
八甲田、やっぱりサイコー!

昨日はサンジに慣れず、こけたせいで板が外れ板が行方不明になり、隊長に助けられた、しかも2回も!
太い板なのに埋まるとはどういうことか!?

で、ほうけてたら、魂が抜けた顔してると言われた。
確かになあ、ショックだったもん。
パウダーを楽しめない自分に。
周りが楽しそうなのについていけない自分に。

で、今日。

登る体力があるか心配だったけど、あまり登らなかったし、しかも一番後ろだったからガイドさんに助けてもらえたからよかった。

それにサンジの浮遊感がもう!
初体験!
戸惑いより楽しさが勝った、サイコー!

なんなんだろうなあ、この中毒性。
登ってしんどいはずなのに、どんどん滑りたくなる。

明日はもっと楽しめますように。




iPhoneからの投稿

ようやく準備完了!

いつものことだけど、今回もやっぱり寝る時間が少ない!

それよりも起きられるか心配だー


前日だってのに、全然実感がないんだなー


めいっぱい楽しんできます!

地獄(激務1)→天国(八甲田)→地獄(激務2)のちょうど激務1の位置にいる。
なのに思ったより早く帰れた!

つーかどうしても八甲田用の梅酒を買いに行きたくて、デパートが開いている時間に帰ってきた。

明日は本当に地獄だな・・・


さて、志賀高原の続き、いってみましょー!

=====



1月3日(月) 志賀高原2日目



毎回のことながら、学習せずバイキングを順調に食べ、お腹ぱんぱんでスタート。


すっごくいい天気!

もうそれだけでテンションが上がるってもんよね。


今日は焼額へ。

ダイヤモンドへ移動する一瞬でわかる。

「あぁ、今の板滑りやすい」って。

なんだかんだ言って、やっぱりなじんだ板が一番なんだよね。


「今日はカービングが決まりそうな雪やから、その板で正解やな」とTさん。

確かに。ギザギザポテトの斜面を久々に滑ったけど、昨日に比べて格段に滑りやすくて「整備されたゲレンデってやっぱりいいなー」と思ってしまった。


今日もいい雪だ。

天気もいいし、言うことないね!


クワッドに乗りながら

「いい天気ー」

「雪がいっぱいー」

「ハイシーズンって感じー」

「茶色くなくて嬉しいー」

短い言葉で感動をわかちあう。


まずは第2ゴンドラに滑り降りる。

青い空、白いゲレンデ、雪が積もった木々。

本当にいい景色、サイコー!

これ以上必要なものがある?答えはノー!


いつもGWの滑り納めはここだけど、景色が違うし、いい雪だし、いつもはひっかかってつらい緩斜面もスケーティングが気持ちいい。

先が緩斜面と知らずに途中でスピードを殺しすぎて、ノロノロと滑ってる人の脇をかっ飛ばすのも気持ちいい。


そしてゴンドラ、めちゃめちゃ並んでる!

こんなに並んでるのは今まで見たことがない!


「コース選び失敗した?」とTさん。

確かに、並ぶのに時間をとられて、滑る時間が少ないなんてありえないよね。

今日は13時までしか滑らないんだから。


どうやら第1ゴンドラが点検のため運休中らしく、それで人が多いんじゃないか?と推測する。


まずは第3ロマンスBコース(上級・非圧雪)を滑ることに。

パッフパフのパウダーだねー。楽しみ楽しみ☆

(ロマンスは滑るごとに自分のテンションが上がってる気がする。それだけ成長したってことね)

Nちゃんにとっては厳しい斜面なので、まずは全員で迂回コースへ。

そして2回目は本命ロマンスー♪いやっほーい。


パウダーは跡形もなく、バフバフの荒れた雪+ところどころコブだったけど、全然平気!たのしー!!

しかしいつもはもっと苦労するけど、今回は全く大丈夫だった。

雪が少ないせいで、斜度が出てないのね。


端を攻めるTさんとJ。

Nちゃんの後ろにつくOさん。

この役回りもいつものことだなぁ。


そしてもう1回!

端を攻めてさらに木の中に入っていくJ。

うーん、自由だなぁ、その技術うらやましい!

アタシはリカバリーの能力がないから、安全なところばかり滑ってしまう。


待たせたかな?と思ったら、Nちゃんがまだだった。

タバコ1本分くらい待つ。

板が外れたんだって。あせるよねー。怪我とかでなくてよかった。


リフトに乗ってる間、木の幹にきれいに雪が乗っかっているのが見えた。

白いマーカーで正確にふちどったみたい。

きれいだなーってハイシーズンの喜びをかみしめる。

全部の木がそうなんだもん、見惚れてしまうよ。


このまま時が止まればいいのに、って思った。

何回も思った。

そしてまた、意外と時間がないことに気付く。


Nちゃんはジャイアントスラロームコースを。

他はオリンピックコースを。


このオリンピックコースが!

アタシたち以外人がいないし、荒れてなくていい雪だし、で、かっ飛ばす!

これこけたら吹っ飛んで怪我するなぁ、って思うけど、止まらない、止められない。

最強のスピードで大回り。NOストレス!


気がついたら斜面が終わってた。

目の前を滑っていたはずのTさんはすでに視界から消えていた。どうやら同じ気持ちだったみたい。


もうね、この1本、今回のマイベストだったよ、本当にやられた!楽しかった!!

もう1回滑りたい!という気持ちを抑えて、一ノ瀬に戻る。


いつもは山の神第2リフトに乗るから、リフト前の登りに四苦八苦するんだけど、今回は山の神第1リフトに乗って戻ってこれた。

これまたNOストレス!

このリフトはめったに乗ったことがないので、いつもは動いてないのかな?


そしてダイヤモンドを滑り、一ノ瀬に戻ってパーフェクターコースへ。

端にちょいパウダーが残ってて、ひゃっほーい!と滑って何か音がするなぁ、と振り返ったらTさんとJ。

ほんとに好きだねぇ、好きな場所は皆同じだねぇ・笑

そして颯爽と抜かされる。むむぅ。


クワッドに乗ってるとき、Tさんに言われる。

「最初は小雪も、Nちゃんみたいやったよ。でも今では・・・」

「なんとしても着いて行くという根性がスピードアップに繋がるんやわ」とはJ。

「Nちゃんに『滑りすぎ、きつい』って文句言われたもん」

「途中で休憩したいんじゃないですか?コーヒー飲んだりとか」

「ゴンドラの間は休憩じゃないの?」

「違います(きっぱり)」

「やっぱり私たち、仲間でわいわいってノリじゃなくて、クラブの合宿のノリなんですね」


確かに私、最初の頃は全然スピードが出せなくて待たせてばかりで、申し訳ないなー、ってずっと思ってた。

ちょっとでも待たせたくなくて、つーか普通に着いていってたら一緒に滑れるようになったというね。

楽しかったから、全く苦痛ではなかったけど。


最後は一ノ瀬ファミリー。

「ラストラン!」の言葉にちょっとだけ悲しくなる。

まだ午前中なのでコブはできておらず、快適に滑って終了~


楽しかった!


最後にお決まりの食べ放題カレーを食す。

だっから言ったのに、食べすぎ禁止って!言うだけ無駄か。

この後のお風呂が辛かった。お腹がつかえて下向けなくて。


そういえば、今回初参加の女子2名に対し、男衆3名の優しいことといったら!

ここをまっすぐ滑って左へ左へ行くんだよ、とか

左はコブが多いから、右の方を滑るとフラットで滑りやすいよ、とか。


アタシ今までそんなこと言われたことないわ、と思って

「私にももうちょっと優しくしてほしい」とお願いしてみたけど、

「今さらそんなん気持ち悪いやろ?」と返される。

むむぅ、確かにそうだけど、ほらやっぱり女子扱いもたまにはされたいっていうかー、そんな優しさ見たことなかったから正直びっくりしたっていうかー。

この乙女心、わかってもらえるかしら?


でもいつもは寡黙なJが今回は結構話をしてくれたのはよかった。

相方がいなかったから寂しかったのよね、お互い。

しかし相方には悪いけど・・・想像してたほどは寂しくなかったよ。

ただバイキングの時とか(いつも二人分取ってきてシェアして食べるので)、お風呂の時とか、ふとした瞬間にいないのが、すきま風が吹くように寂しかった。


あ、そうそう今シーズンの目標をもう1つたててみた。

アタシ、Jみたいに滑れるようになりたい!なる!

恐ろしく高い目標だけど、

あんなふうに、自由に思い通りに軽々と、そしてなによりトリッキーに滑れたら楽しいに違いない。

近くにいたのになー、気付かなかった。

ちょっとでも近づけるように頑張ろう。