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2・間食時におけるサプリメントの重要性と効果

前回は、起床時のサプリメンテーションについてお話し致しました。

今回は間食時について。


一般的に、3食をきちんと食べている方の場合、食事の時間は様々でしょうが、


朝  8時 朝食


昼 12時 昼食


夜 19時 夕食


といった感じで、


朝と昼の間は4~5時間

昼と夜の間は7時間から、夜遅い人だと10時間程度、間隔が開いてしまうことも多々あります。


ちなみに、食事で得られた栄養素は、およそ2~3時間で底を尽きると言われております。


と言うことは、食事をしてから3時間経つと、身体は栄養不足の状態になり、身体の一部を分解して、栄養を作り出そうとします。

ココがポイントなのですが、この状態で、真っ先に分解されるのは、脂肪、、、

ではなくて、筋肉なのです。

これはなぜかというと、栄養が不足している身体にとっては、貯蓄している脂肪よりも、カロリーをどんどん消費する筋肉の方が、無駄と判断されるからです。

ダイエットをしようとして、過度な食事制限をすると、脂肪は減らずに、筋肉が落ち、結果、代謝が下がり、失敗する、、、という事が多いのも、そのせいです。

この現象を、「新糖生」と呼び、アスリートは、折角、努力して身につけた筋肉を燃やしてしまわない為に、極力、この状態を避けなければなりません。


だからと言って、2~3時間おきに、普通の食事を摂っていては、


食べ過ぎになる

お金がかかる

時間がかかる


などの理由で、難しいと思いますし、何より、現実的に考えて、学校や仕事の合間に食事を何度も取ることは、一部の人を除いて不可能だと思います。


そこで、賢く利用したいのが、サプリメント。

理由は以下の通り。


かんたんに持ち運べる

飲むのに時間や手間がかからない

余計な栄養素を摂らなくて済むので、太らない。

食事に比べて、安価である。


など、様々ですが、アスリートの間食には持って来いの内容です。

特に、単体の粉末アミノ酸系サプリメントは、プロテインと違って、混ぜる必要が無いので、シェイカーなども要らず、また、一度に5~10g程度でよいので、携行にも最適です。


何ヶ月もかけて、一生懸命、練習した末に得た、大切な筋肉も、燃えてしまうのは一瞬。

そんな事にならないように、しっかりとした知識と、栄養戦略が必要ですね!

一流のアスリートを目指すなら、勉強も練習のうち。

私も、アスリートの端くれとして、日々、勉強していこうと思います。

お互い、頑張りましょうね!


                                      FINALIST 中嶋


メンタルその2 いつもの仕草 儀式

さて、今日はメンタルの仕草についてお話しましょう。一流の選手になると、よく芸人や、その他の人によく物まねされるようになります。猪木の首にタオルをキュキュっとひく仕草や、イチローのバットをぐるぐるする仕草など・・・。アスリートはこの仕草が、一流になればなるほど、仕草をやるタイミング等がパターン化していきます。

例えば朝青龍のビデオを見てみましょう。



初場所の朝青龍対琴欧州の対戦ですが、2分47秒あたりにゲージを合わせてください。時間になり、朝青龍がいつものように回しを叩きます。この回しを叩いて、カメラをにらむのが朝青龍のタイミングの取り方です。

そして次のビデオを見てみましょう。2008秋場所9日目 朝青龍対安馬 です。



2分20秒にゲージを合わせてください。アナウンサーも気づいていましたが、いつものように回しを叩かず、気合が入っていません。
この敗戦で休場に追い込まれました。私は朝青龍ファンですが、たまたまこの一番テレビで見てました。
私は今日はやばいなと思ってたら、案の定でした。

このように気持ちが乗っていないと、まずいい結果は出ません。

陸上でもスターティングブロック前で、ジャンプしてみたり、手を大きく回したりなどの仕草を、自分自身でもう一度研究するのはいかがでしょうか?

私は陸上の仕草でやはり面白いのは、投擲系の気合は好きですね。やはりああいう競技は全身に気合をみなぎらせないといけません。こいつ危ないんじゃないかと思わせて、ちょうどいいぐらいだと思います。

短距離系になると、少し内に秘めた気合系が多いですね。しかし、普段おとなしい人は、スタートでブロックに着く前に、一言大きな声を出して気合入れるのもいいと思います。

長距離系は、そういう気合は逆効果でしょう。できるだけ疲れず、気持ちを一定に保って、それなりに静かな闘志でスタートを迎えるといいでしょう。ただゴール前になると、たまっていたものを一気に爆発させるときです。そこでは感情を爆発させてもいいんじゃないでしょうか。

日本人の陸上選手は、おとなしい方が多いです。試合ではやったもの勝ちです。こいつ危ないんじゃないかと思わせるぐらいでいいと思います。そう思わせることで、自分はいい心理状態、相手は惑わされていつもの調子うが出ないなど、マナーの範囲内で、相手のタイミングをはずすのも、勝負事には重要です。
特に短距離、投擲系は、感情をあらわにしてみると、壁が破れるかもしれませんよ!

1・起床時におけるサプリメントの重要性と効果

連載第一回目のテーマ、


「起床時におけるサプリメントの重要性と効果」


についてですが、まず、起床時というのは、体内の栄養レベルが極端に低下している状態にあります。


というのも、就寝中は、個人差はあれど、5時間~8時間程度、何も食べない状態が続きます。


当然、胃の中は空っぽで、体内に貯蔵している栄養素も減少しています。


なので、巷では、「朝ごはんが重要」と謳われております。


もちろん、それ自体は誤りではなく、アスリートの皆様なら、朝ごはんが重要なのは周知の事実ですが、問題は、その内容。


例えば、朝からいきなりステーキや焼肉などを食べる人はあまり居ないと思いますが、それは、


「朝から肉は重たい」

「あまり身体が欲しない」

「食べたら胃がもたれそう」


などといった理由がほとんどだと思います。


それは、身体の正直な反応で、就寝中にずっと活動を停止していた内臓器官が、急に動くことを嫌がるからです。


この状態を陸上に例えるなら、、、、


●朝起きて、いきなり400mダッシュ


車に例えるなら、、、、


●エンジンかけた直後にアクセルベタ踏み


といったような感じで、身体への負担も非常に大きく、また、栄養素の吸収も阻害されます。


では、日本の一般的な朝ごはんである、


白ご飯

焼き魚

生卵

味噌汁


といったメニューを見てみますと、、、


さすがに、焼肉やステーキに比べると、お腹に優しそうですが、実は、魚や卵は、肉と同じく、消化しにくい複合たんぱく質食品です。

更に言うと、生卵などは、一見、消化吸収しやすそうですが、卵の場合、加熱した方がはるかに消化吸収しやすくなります。


消化吸収が遅い、と言うことは、それだけ、身体に栄養素が送られる時間もかかるということ。

就寝中、栄養素がカラになっている身体に、いち早く栄養を送りたいのに、食べてから身体に届くまで、1時間も2時間もかかっていては、アスリートとしては辛いところ。


そこで、賢く利用したいのが、単体のアミノ酸サプリメント。

単体のアミノ酸は、消化する必要がないので、飲んだ直後から、吸収が始まります。


また、消化の必要がない、と言うことは、内臓も動かなくて良いので、身体にも優しく、更に、必要な栄養素をピンポイントで、すばやく摂取できると言うわけです。


もちろん、アミノ酸摂取後、15分から30分後に、メインの朝ごはんを食べれば、完璧です。

サプリメントは、メインセット(朝ごはん)を行う前のウォーミングアップ、と言ったところでしょうか。


あくまでも、メインは食事。

このメインを活かすためや、メインでは補いきれない部分をサプリメントで賄う。

コレが基本です。


陸上でも、メイン練習や試合形式の練習の前や後に、ストレッチやウォーミングアップ、また、段階的に強度を上げていき、身体が出来上がってからメインに入ると思います。


栄養戦略も、それとまるで同じです。

そう考えると、意外に単純なものです。

メイン3食は他の選手はもちろん、小学生からお年寄りまで、アスリートに限らず、誰でも食べています。

アスリートにはアスリートの食事戦略・栄養戦略が必要不可欠。


しっかりと計画を立てて、競技に役立て、良い成績を目指しましょう!



                                        FINALIST 中嶋