数ヶ月ぶりである。
とはいえ、お客の道案内だけどね。
場所は神奈川、足柄(あしがら)の奥。
この地名を初めて見たとき、「ホントにあるんだ~」と思った。
足柄山の金太郎はこの辺の出だよ。
おとぎ話だけど、実在の人物も登場するから、少なくともモデルはいたんだろうね。
ちなみに金太郎のお母さんは山姥なんだって。山姥伝説では珍しい優しいキャラだねぇ。
▷▷▷▷▷
私のツィッターのプロフィールには「お池にハマったドングリ」と書いてある。
童謡『ドングリコロコロ』
♪お池に はまって、さあ大変
♪やっぱりお山が恋しいと、泣いては……
同期入社で九州にいる奴に
「俺はお池に はまったドングリだよ」と ぼやくと、
「ほな、ドジョウを困らしとんやろなぁ」と とぼけられた。
『アルプスの少女ハイジ』に例えることもある。
苦手な都会生活で疲れ切ったファイミル
イコール
都会(フランクフルト)に連れて来られてノイローゼになったハイジ
「おれは『フランクフルトのハイジ』だよ」とオフィスで言ったら
新入社員に「それはどういう意味でしょうか?」と冷静に返答された。
この前、間違って
「お池にハマったハイジ」と言ってしまったが
これは……自分でも意味分からん
▷▷▷▷▷

♪山の吊り橋ゃ~どなたが通る
せがれ亡くした鉄砲撃ちが
話し相手の犬連れて
熊の親父を土産にすると
鉄砲ひと撫でして通る
それゆ~らゆら~♪
吊り橋見る度に、春日の八っちゃんのこの歌を思い出す。
こんな山あいには道路なんか付かないから、こんな橋もけっこうある。
緑が厚いね。
覆い被さっている広葉樹にはヤマモミジが混ざっている。
秋には紅葉が映えるぜ。
山道でよく見かけるのが、朽ちた案内板──「○○の滝」とかって書いてある。
ドウドウと水音は聞こえるけれど、姿が見えない。
歩道をテクテク、沢まで降りてもまだ見えない。
更に上流を辿ると……

ドドーン!
勇壮である。
どんな猛暑日でもここだけは涼しい───物理的に気温が低い。
離れていても、飛沫がミストになって頬まで漂ってくる。
水を五感で感じるなら、滝に適う物はない。
今回、河川の水量を確認するのも目的だった。河川の表面が石コロむき出しになっていて、渇水かな、伏流水になっているのかな、と思ったら

上流の取水口からガッポリ水を取っていた(水力発電用)
まるで川を切り取るような水利用───自然エネルギーの活用って、生で見ると なかなかにダイナミックである。
植物はね、生まれるところを選べない。生えるところを間違っちゃっても、自分じゃどうしようもない。

簡易階段の穴で発芽してしまったスギの稚樹──
せっかく生まれても、決して伸びることは出来ない
大自然の生態を、一つ一つの生命まで近づいて眺めれば……
この世は惨いことだらけ
お池に はまったドングリ如き、何ほどのことがあろう。
▷▷▷▷▷
それにしても、
やっとヤマに来れた日が、あのコのライブと重なるとはなあ……
諦めていたら、お客の視察が意外と早く終わった。
時計を見ると……ん?ライブに間に合う!
そして、都内に一直線!
ハイジは都会が苦痛でたまらない。
でもね
フランクフルト(都会)には………
クララがいるんだよ!
乗り継ぎ乗り継ぎ、電車の中でも駆け足して、
無事にクララに会えました~
という話は、また今度───
↓私のクララ

え? 意味わかんないんだけど、プン!
……のポーズを取ってもらった(笑)
Android携帯からの投稿



