空はどこから/猫の長靴 -94ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

今週木曜、やっとヤマの現場に行けた。
数ヶ月ぶりである。
とはいえ、お客の道案内だけどね。

場所は神奈川、足柄(あしがら)の奥。
この地名を初めて見たとき、「ホントにあるんだ~」と思った。
足柄山の金太郎はこの辺の出だよ。
おとぎ話だけど、実在の人物も登場するから、少なくともモデルはいたんだろうね。
ちなみに金太郎のお母さんは山姥なんだって。山姥伝説では珍しい優しいキャラだねぇ。

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私のツィッターのプロフィールには「お池にハマったドングリ」と書いてある。
童謡『ドングリコロコロ』
♪お池に はまって、さあ大変
♪やっぱりお山が恋しいと、泣いては……

同期入社で九州にいる奴に
「俺はお池に はまったドングリだよ」と ぼやくと、
「ほな、ドジョウを困らしとんやろなぁ」と とぼけられた。


『アルプスの少女ハイジ』に例えることもある。
苦手な都会生活で疲れ切ったファイミル
イコール
都会(フランクフルト)に連れて来られてノイローゼになったハイジ

「おれは『フランクフルトのハイジ』だよ」とオフィスで言ったら
新入社員に「それはどういう意味でしょうか?」と冷静に返答された。

この前、間違って
「お池にハマったハイジ」と言ってしまったが
これは……自分でも意味分からん

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♪山の吊り橋ゃ~どなたが通る
 せがれ亡くした鉄砲撃ちが
 話し相手の犬連れて
 熊の親父を土産にすると
 鉄砲ひと撫でして通る
 それゆ~らゆら~♪

吊り橋見る度に、春日の八っちゃんのこの歌を思い出す。
こんな山あいには道路なんか付かないから、こんな橋もけっこうある。
緑が厚いね。
覆い被さっている広葉樹にはヤマモミジが混ざっている。
秋には紅葉が映えるぜ。


山道でよく見かけるのが、朽ちた案内板──「○○の滝」とかって書いてある。
ドウドウと水音は聞こえるけれど、姿が見えない。
歩道をテクテク、沢まで降りてもまだ見えない。
更に上流を辿ると……

ドドーン!
勇壮である。
どんな猛暑日でもここだけは涼しい───物理的に気温が低い。
離れていても、飛沫がミストになって頬まで漂ってくる。
水を五感で感じるなら、滝に適う物はない。


今回、河川の水量を確認するのも目的だった。河川の表面が石コロむき出しになっていて、渇水かな、伏流水になっているのかな、と思ったら

上流の取水口からガッポリ水を取っていた(水力発電用)
まるで川を切り取るような水利用───自然エネルギーの活用って、生で見ると なかなかにダイナミックである。


植物はね、生まれるところを選べない。生えるところを間違っちゃっても、自分じゃどうしようもない。

簡易階段の穴で発芽してしまったスギの稚樹──
せっかく生まれても、決して伸びることは出来ない

大自然の生態を、一つ一つの生命まで近づいて眺めれば……
この世は惨いことだらけ
お池に はまったドングリ如き、何ほどのことがあろう。


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それにしても、
やっとヤマに来れた日が、あのコのライブと重なるとはなあ……
諦めていたら、お客の視察が意外と早く終わった。
時計を見ると……ん?ライブに間に合う!

そして、都内に一直線!

ハイジは都会が苦痛でたまらない。
でもね
フランクフルト(都会)には………
クララがいるんだよ!

乗り継ぎ乗り継ぎ、電車の中でも駆け足して、
無事にクララに会えました~
という話は、また今度───


↓私のクララ

え? 意味わかんないんだけど、プン!
……のポーズを取ってもらった(笑)







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若い頃、先輩と一緒に業界(林業)の講習会に参加させられた。

講習中、テキストに盛んに書き込みをしている私を見て「熱心なヤツだな~」と、先輩は感心したらしい。

で、私の手元を覗いたら、私は……
オバQ、書いてた。

↓こんな感じ



バカボンのパパにもチャレンジしたけど、難しかった。
ドラえもんはバランスを取りづらい。
オバQ、ダントツ書き易い。


それでも、講習をなんにも聞いていなかった訳じゃない。
重要なポイントでは、オバQが指を差してる




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東京勤めで、シンポジウムとかの参加の機会が増えた。
退屈だと、周りを見回す。
近頃は、スマホを弄っている人が多いね。
昔はこんなのなかったから、居眠りするか落書きするくらいしか、なかった。

それでも、聴衆ってのは正直なもので、話が面白いとスマホを見ない。

面白い話とは、話し手が自分の知見を自分の言葉で話している時。

つまらない話とは、業界誌などでつまみ食いしたネタを、自分の意見として話そうとしている時───実感が伴っていないから言葉が空虚。伝わらないから焦って繰り返しが多くなる。

そんな時はスマホ&ガラケーの稼働率が高い。
まあ、寝てるヤツはどっちみち寝ているけどね。

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この歳になると、内定者とか新入社員の研修で、何か話せと言われることがある。
パワーポイントで写真を用意して、出来るだけ現場の面白そうな話をするようにしている。

でも………受けない。
聞き手の若者たちの眼はどんよりしている。

あんまり反応が薄いので訊いてみた───
「針葉樹と広葉樹の違いって、分かる?」
「……」
「人工林と天然林って、知ってる?」
「………」
「スギ林、見たことある?」
「…………」
それじゃあ林業の話、出来ないよ~(汗)


次回、話を始める前に、手元にスマホやガラケーを用意させようか、と思う。
「退屈だったら、スマホ弄ってていいですよ~」
……こいつ、危ないな、と思われて、みんなますます黙り込むだろうね。

資料を配って、メモ取りながら聞いててくださいね、と言った方がマシかもね。

熱心に書くヤツがいるかもしれないよ
……オバQを



↑画伯(妻)のオバQ







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続けてきた生誕ブログも、いつか途切れる時が来る。
この子で途切れたのは単なるタイミングであり、他意はない。

今もライブは観に行っている。
握手は行かない、話す言葉がない。そしてもう、あのPVは買いたくない。
CD予約枚数を数えると70枚あった。新聞記事以降は1枚も買っていない。

最初は、彼女たちがエロ路線を「やらされている」と思った。商品として売りだすのに「とりあえずエロかましとけ」という安直な発想?

追い討ちをかけるような「バブル礼讃」……知性に欠けた悪ふざけ?
常識のある「大人」なら、眉を顰める──その「常識」が、正しいものかどうかは別として

これらの新聞記事を目にした人は、これは色物ユニットだと思うだろう。
なぜ彼女たちにこんなことをさせるのか、
私は運営に怒った。

やがて、
ひょっとすると、誤解かもしれない──と考え始めた。
ビキニの水着に厚化粧、そしてローションまみれ。
ボディコンでバブル万歳と扇子を振る。
もし、これを彼女たちが積極的にやりたいと言っていたのだとしたら……私は運営スタッフにとんだ濡れ衣を着せていたことになる。

でも、こんなことは考えられないか。メンバーの中にはやりたくない子もいた。でも、自分だけ拒否できなくて従った……

いずれにせよ、私には事実が分からない。
すべては憶測でしかなく、憶測での発言は誰かを誹謗中傷することとなる。

リリースイベントがハードスケジュールで続き、メジャーデビューが近づくにつれて、彼女たちの顔つきは気迫で尖ってきていた。

コアなファンを自認してきた自分には、頑張っている彼女たちに、今、マイナスなことなど言えるはずがない。
だから、沈黙する。


彼女たちのダンスパフォーマンスはもちろん好きである。
でも、私の心境は、無邪気にハシャいでいた頃と変わった。
その光景が、なんだか遠くに感じられる。


この記事、これからこうなるとか、自分がこうするとか、先のことは一切書かないことにした。
私には分からないのだ。メンバー脱退・新加入から始まる、この成り行きの事実関係が。

ただ、現時点の認識で言えることは───

「大人」イコール「エロ」は違う
「大人」をそんな意味にしか捉えられないとしたら、年齢を経ることに何の価値があろう。

売り方を間違っている
彼女たちの「大人」は「エレガント」であるはずだ。


こんな風に意固地になるところ………
私は結局、アイドルファンとして「大人」には成れなかったらしい。


最後に───
お誕生日おめでとう
そして、メジャーおめでとう
貴女たちの幸せを願っています










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