空はどこから/猫の長靴 -151ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

有楽町のガード下、妻と二人で飲んだ。



「モツ焼き」の文字に惹かれた。
この手の焼き物って、時々無性に食べたくなる。



創業、昭和二十八年だってさ。なんだか風情があるね。

ん?
フーテンのテル?



…フーテンのテルミン?


パロディで『女はつらいよ』なんてやったら面白いな~

妹役はメグしゃんでさ

葛飾駅のホームで、
放浪の旅にでるテル姉ちゃんに言うんだよ、
大きな眼に涙をためて。

「メグだって旅に出たい!
そんで『メグ、今頃どうしてるかなぁ~』
って、お姉ちゃんに心配させてやるんだ!」…妄想(◎-◎;)



店内には、古い絵や写真とかがたくさん飾ってあってね。
天井(ガード下だから斜め)にこんな言葉が書いてあった。



思いっきり放送禁止用語(゚〇゚;)

こういう人が来る店って事かな

化石のように考えが古く
つんぼのように他人の話を聞かず
将来のない年寄


俺じゃん!


▷▷▷


今日、有楽町に来たのは、新聞社主催の「白神山地、世界遺産20周年フォーラム」があったから。



元々、行く予定ではなかった。ドタキャンした人の整理券が2枚、回ってきたのだ。
白神のブナ林は見たことない。
林業関係者として、少し見識を深めようと思って妻を誘った。

フォーラムと言うからには、少しは専門的なこと──ブナ林の成り立ちとか、生態系の特徴とか、人間との関わりとかを学べると期待していた。

でも、結果として──観光案内?
前から疑問だったんだ。
世界遺産って、観光資源のランク付けなの?


面白かったのは2点

①ビデオ映像の中で、ブナ林の地面を掘ってみた──その土壌は驚くほどフカフカでスポンジ状。
ブナ林は水源涵養機能が高いとは聞いていたが、これほどとは思わなかった。

②コメンテーターで呼ばれた青森県のガイドのお爺さん(本職はマタギ)。
ビデオ映像では博識ぶりを発揮しているのに、ステージ上では茫然としていて「早くヤマに帰りたい」と言っていた。
…分かるよぉ~
おれも地方に戻りたい。
銀座にヤマがあるじゃなし(。・・。)



昔、ドイツの林学者が書いた「森林と環境」という文献を読んだ。
森林には12の機能がある。
木材生産は、その内の一つ。
つまり林業収入だけで、森林の管理全般の経費を賄うのは無理なのだ。

だから補助金が注ぎ込まれる。
国有林は一般会計となる。
各地で環境税が徴収される。
二酸化炭素の吸収量を数値化して、クレジット販売が図られる。

でも、地上で最大の生態系「森林」の持つ機能を、数値化=貨幣価値に換算するのは無理なのだ。

だから───観光資源?


化石でつんぼのファイミルは、いつも頭を傾げている。







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高校生の頃、ラジオに流れたコッキーポップ。

フォークは若者の等身大の歌。
だから、あちゃ~(^。^;)と思うような即物的な歌詞も多かった。

♪こ~んな淋しい夕暮れ時に呼び出したりしてゴメンゴメン
帰りたいなんて言わないで~


♪(君が作った料理なら)しょっぱいカレーでも真っ黒けの目玉焼きでもご馳走なのさ~


歌詩は文芸なんだからさ、もうちょっと言葉を練ろうよ。



そんな中で、瑞々しい言葉として、私の耳に届いたもの


♪ねこの もり には かえれない~


♪だから おはようございますのぉ 帽子屋 さん


どちらも谷山浩子さんの曲

当時の女性フォークシンガーには、
垢抜けない地味な服装と素朴な笑顔
…歌う喜びでキラキラしている、というイメージがある。

そういや、ナオリュウちゃんもそんなイメージがあるなぁ



さて「猫の森」とは何か

歌詞を見ると若い女性の感傷的な世界…
帰れない、あるいは帰らないと決意した場所…
のイメージが、ほの見える。


しかし、これは言霊(ことだま)……
聴く人の胸にそれぞれの感傷を呼び起こさせる。


▷▷▷


生後1ヶ月ほどの子猫8匹を、取りあえず家に連れてきた頃。

子猫たちは体温を恋しがってまとわりついた。

私が肘を枕に寝そべっていると
子猫たちが身体によじ登ってきた。

私の脇からふくらはぎにかけて、
8個の子猫の実がなった。

それが私の…「猫の森」


▷▷▷


‘ふぁい’が空に昇って半年あまりが過ぎた。

我が家の裏庭に、母猫と子猫2匹が顔を出すようになった。

子猫は黒い縞の「ヨモギ子」と茶色い「トラ猫」

母猫はまだ若く、ヨモギとトラが混ざったような毛並み。

まるで黒い毛からヨモギ子、茶色い毛からトラが、
ポン、ポン、っと生まれ出た、という感じ。


妻は久しぶりに猫エサを買い、皿に入れて庭の縁台に置いた。
エサ皿の位置は徐々に窓枠に近づき、窓を越えて部屋の中へと移っていった。


こんな餌付けをする事が、良いこととは思っていない。

飼うとなれば、20年間の責任を覚悟しなければならない。


‘ふぁい・みる’の記憶に他の猫を上書きするのも嫌だ。



私たちは、迷っている。



近づくと跳ぶようにして逃げる。

やっと撮ったお母さん猫

…‘ふぁい’に似てる
……









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「僕はジェッター
一千年の未来から
時の流れを越えてやってきた
流星号 応答せよ 流星号!
来たな、よ~し行くぞ~!」

セリフから始まるマンガ主題歌って、これが最初かも知れない。


他に、セリフ入りで有名な主題歌といえば『アタックNo.1』だね。
「だけど、涙が出ちゃう。女の子だもん」……(照)



当時は流行歌でもセリフ入りが流行っていた。

因みに『ああ上野駅』は私の十八番
「父ちゃん、僕が居なくなったんで、母ちゃんの畑仕事もたいへんだろうな~」

そういや、『朝刊太郎』って歌もあったな~
「母ちゃん、帰ったら温かい味噌汁つくってやっからな」



映画の主題歌だと『嵐を呼ぶ男』
「フックだボディだボディだチンだ
え~い面倒だ、この辺でノックアウトだぁ~」

↑これはカラオケでやると大抵ウケた。


あと、定番といえば『男はつらいよ』だね
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です
帝釈天で産湯をつかい…」



ん?

話が逸れてる(;¬_¬)


さて、スーパージェッター


↑連載マンガの複刻版


未来の国から やってきた
知恵と力と勇気の子
進めジェッター嵐を砕き
走れ流星 まっしぐら~

(2番)
果てない空を駆け巡り
希望に胸は弾むんだ
進めジェッター虹を目指し
飛べよ流星 星を越え
マッハ15のスピードだあ~



マッハ(音速)って、当時の流行語で速さの代名詞。とにかくカッコイイ言葉だった。

因みにファイミル(当時7才?)は「マッハ号の宇宙探検」という絵物語を作ってクラスで発表したりした。



さて、スーパージェッターといえば「流星号」



今に至るまで、こんな可愛いメカ、他に見たことない。

クニャクニャ曲がるんだぜ。

時空の穴に挟まれた時なんか、イルカみたいにのたうつんだ。
いくら当時でも、こんな自由な発想の乗り物はなかった。

もし、映画化するのなら、実写版「流星号」が、どれだけ原作に近い動きをするか、が成功のカギだね。


北国の田舎の子どもたちは、田んぼに雪が積もると、流星号の雪像を作った。
手首にマジックペンで腕時計を書き、
「流星号、流星号~」と呼びかけていた。


いまでもあるのかな?
学園祭では、よく仮装パレードをやっていて、スーパージェッターは最もお手軽なコスプレだった。
何しろ黄色いシャツに白いクサビ模様を付けるだけ。


ジェッター君は腕利きのタイムパトロール、つまり国家公務員。

なのに、何故か「少年」?
──30世紀は少子高齢化が進んでいるのだろうか(゚o゚;)


1963年のアトムに始まるTVマンガのブーム以前、子供向け番組のヒーローは「おじさん」が主流

月光仮面のおじさんは~♪

七つの顔のおじさんの~♪(七色仮面)


マンガ(アニメ)では「少年」ヒーローが増える
宇宙少年、遊星少年、海底少年…

でも、さすがにジェッター君は少年じゃなくて青年だろう~( ̄。 ̄;)


ヒロインのカオルさんは報道カメラマンの卵。
スラックスにベレー帽。
──スカートをはいてないヒロインってのも、かなりレア。

当時はウーマン・リブ(女性の社会的権利を主張する運動)の真っ盛り。
カオルさんは時代の申し子だった訳だ。

ただし性格設定は、多少おきゃんなだけで、素直な可愛いコ。
所詮、男目線のヒロインである。


などなどなどと、ジェッターをネタにすると芋づる式に色んな話題が出てくる。

それだけ、私の幼少期の記憶と深くリンクしているということだ。

つまり、『スーパージェッター』は私にとって、まぎれもなく「傑作マンガ!」ということになる。



TVマンガの話題をポチポチ書いてみようかな、と思っていたら、いきなり予想外の長編になってしまったσ(^◇^;)


次回、書くとしたら、これかな~o(^o^)o


胸に輝く 秘密のペンダント
燃え上がるファイト~
漲るチカラ~♪









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