空はどこから/猫の長靴 -106ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

まずはカンバンの写真。
先日の撮影会で、けいたんにプンプンポーズを取ってもらった。





↓生メールにこんな写真はあったけど、




けいたんの怒りの表情は、なかなか見られない
(そりゃそーだ)



だから、なんとかゲットしたい──お守り代わりに



↓あ、これはオマケ……
「柳葉敏郎さんのマネ」




撮影会で、なんとかアンニュイな表情は撮れたけど


怒りの表情まではとても無理。


気がついたらこんな顔しとる


私が何故、そんなにも怒りの表情にこだわるのか?
それは、深層心理──

私は けいたんが……

怖ろしいのである!




prediaのコをリスペクトする時、私はよく「理想の姪っ子」という言葉を使う。

でも、この写真を見た時は、飛び上がった!


これはもう、理想の姪っ子を超えた「理想の娘」だ
───ランクが分からん(汗)

すっぴんの肌の輝き、賢く気丈そうな瞳、匂い立つような清潔感───
私にとっての「理想の娘」がここにいる!

そして「娘」であれば、化粧もおしゃれも無用なのである。

このブログ記事、この写真のために書いた。
この時、私のけいたんに対するイメージは大きく変わったのだ。

でも、この写真をほれぼれと見つめている内、次第に怖ろしさが込み上げてきた。

───この瞳、全てを見透かしている!


人間には多かれ少なかれ、やましい性根がある。
人を騙したり陥れたり、それを認めたくなくて、自分自身にさえ嘘をつく。
ケチなくせに自惚れが強く、他人を押しのけてでも得をしようとする。そして、見栄を張ってでも褒められたい。

けいたんの瞳はそれを見抜いている。
見抜いていて、言わない。


来し方を振り返り、
己の卑しさ、醜さを思い知り、
誰かに赦しを請いたくなった時───

私は けいたんのような娘さんの前に跪きたい。
ただ無性に、ごめんなさいと謝りたい。


けいたんにはオドケた仕草のイメージがあるが、基本は寡黙なコなのではないか、と思う。
屁理屈は言わない。ムダに言葉を浪費しない。
その代わり、瞳が語っている。


清潔な乙女は神に近い。

──この場合の「乙女」とは、心根に凛々しさを持っている、という意味である。


そして、その凛々しい瞳の前で、
卑しいカンダタは、ひたすら怖れ、震えるのである。


次の撮影会で、もしチャンスがあれば、
私はけいたんの「怖ろしい表情」を撮りたいと思っている。
──それは怒った表情ではなく、むしろ静かに微笑んでいる表情なのかも知れない。

そして、その瞳の前に、ひざまずきたい。


………今回の記事、ディープ過ぎたかな。

もし、けいたんが読んだら、ドン引きされそう……






Android携帯からの投稿
predia、8月のメジャーデビューに向けて、水面下で様々なプロジェクトが進行している。
その内のひとつ、某BS-TV局とタイアップした特番ドラマについて、情報を入手したのでお知らせしたい。



主人公の青年は、関東に住むアイドルオタク。キャスティングは未定だが、今、若手の成長株、染谷さんにオファーしているとか。

プロットはこんな感じ────
主人公(仮にプレオ)は、大人系アイドルユニット『predia』の熱烈なファン。普通の女の子には興味がない(当然モテることもない)。
ある日、ひょんなキッカケから彼女(仮にA子)が出来る。
ぎこちない交際が始まり、ほのぼのとした幸福な日々。

ところがなんと、この彼女、彼が推しているprediaメンバー(仮にディア)の親友だった。
プレオは突然紹介され、三人での変則デートが行われる。
普段は有料、数十秒単位でしか話せないディアを相手に、どうしていいか分からない。
時計を見て突然叫ぶ
「わっ、30分!30分もタダで話してる!」

極めつけは、メンバーのプライベートな集まりに彼女と合流した時。どっちを見ても憧れのpredia!緊張のあまり目をむいて倒れてしまう。

そんな姿を最初は面白がっていたA子。やがて彼氏のあまりの不甲斐なさに、苛立ちを感じるようになる。
A子にしてみれば、ディアは学生時代に一緒に部活をやり、帰りに肉まんを買い食いした仲間。等身大の普通の女の子でしかない。
プレオにしてみれば、自分にとって至福のアイドルが、他の誰かにとっては普通の友だち……という環境が、信じられない。

さて、prediaのメジャーデビューの日が刻々と近づいてくる。
その日には記念ライブが開催される。
「おばあちゃんが危篤にでもならない限り、絶対行くよ~!」
プレオはメンバーのブログにコメントしている。
もちろん、おばあちゃんは危篤にならなかった。

でも、その日はA子の誕生日だった!

当日、デート中もライブ開始の時刻が気になって仕方がない。
A子に一緒に行こうと誘う
「だって、親友の記念ライブじゃないか!」
彼女は頑として受け付けない。

ジリジリと過ぎていく時間、
A子が吐き捨てるように言う
「勝手に行ったらいいでしょ!」

そして──彼は店を飛び出す。
階段をバタバタと駆け降り、電車の中で足踏みする。
この辺の姿はブザマに描かれる。
会場に駆け込むと、いつものファン仲間、そして熱狂のライブシーン。

終演後、ディアの握手列に並ぶプレオ。
今日が親友の誕生日だと知っているディア、彼の姿を見て、あっと驚く………

喧騒の後、ひとり夜道を帰るプレオ、ふと振り向いて、ニヤリと笑う────



さて、これは骨組み。
どんなコンセプトで、ここに息を吹き込むか?
ディアをメンバーの誰が演じるかで、全く違った作品となる。

例えばあっきーがヒロインの場合。
三人での変則デートは、ほのぼのとしたアットホームなものになる。
そして、握手会でプレオを見たあっきー、終始浮かんでいた笑顔が消える。
キッと厳しい目つきになり、ひとこと「だめっ!」と言い放つ。


桜っちょの場合、友人も何だかヤンキーっぽい。
三人デートはファミレスでガヤガヤ。
そして握手会、物も言わずにプレオに平手打ちを食らわす。
この場合、プレオがラストにニヤリと笑うのも、自虐的で分かりやすくなる。


ゆうちゃんの場合、ディアはコケティッシュなノーテンキ・キャラになる。
三人デートはお好み焼き屋。
軽快に大阪弁が飛び交う。
握手会シーンは親友の誕生日など全く気づかず賑やかに。
プレオはアイドルオタの喧騒に酔い痴れる。


けいたんの場合。
三人デートは穏やかに、陽光の差し込むカフェテリアなんかが良い。
ラスト、親友を裏切り、ライブに現れたプレオを見て
───微かに口を開いて驚く。
だが、非難がましいことは言わない。
ただ、眼が語る───
瞳が揺れ、悲しい影を落とす。


さて、どーする、るーちゃま?
この場合、3人デートもゴージャスムード。プレオはすっかり気を呑まれている。
握手会のシーン、プレオはその場の興奮で並んだけれど、るーちゃまに烈火のごとく怒られるんじゃないか、とビビッている。
プレオに気がついた るーちゃま、一瞬キッと厳しい表情になる。
そして……
ニッコリと笑い、握り締めたコブシでタッチする。
その笑顔は何を意味するのか……
ラスト、プレオのニヤリ──それはアイドルオタの世界(魔道)に取り憑かれた顔。


純愛物にもコメディにも、ブラックメルヘンにも、配役と演出次第でどんなテイストにも仕上げることが出来る。
同じ筋書きで10人全部やりたいくらいだ。

製作者は誰をディアに抜擢し、どんなテイストのドラマになるか………
それは観てのお楽しみ!


なお
このブログ記事は……
















フィクションである。





Android携帯からの投稿
体調は相変わらず、悪かった。
どうやら肺炎でも百日咳でもなかったらしい。
でも、咳き込むのは変わらない。
菌を移す心配は無さそうだが、電車の中などで激しく咳込んだりする。
周りの人の嫌がるのが眼に見えて分かるので、マスクは外せない。

二日目(5月11日)の撮影会、昼の部だけでもと、渋い顔の妻を尻目に家を出た──実際、明るい内に家に帰った。

前日の撮影会には感動した。
憧れのタレントさんとファインダー越しで会話する。
そんな経験は初めてである。


この日のターゲットは
陽向(ひなた)の月──
自然光に溢れるルナの健康美である。

まずは、ルナの百面相を狙ったのだが、このコは基本───騒・躁・爽───な女のコなので、みんな笑顔になっちまう。



そこでこんな設定を──
ファイミルは目深な帽子に大きなマスク、見るからに不審人物……

「えーい、変質者~!あっちいけ~!」のポーズ



魔法に掛けられた鹿の王子と奈良の姫君



ドラクロアの名画が蘇る!
これぞ『自由の女神』


でも、国旗を粗末に扱う粗忽者



撮影中のYきーと、いそいそと次のセッティングをするJさん。


テーブルがあったので
寝そべってもらったら──

これがびっくり!エロかった!

おーっ!ルナが色っぽいぞっ!(*゚д゚*)

ルナ惚けファンがどよめいた!


「お腹真ん中、大切に~」
CM風、便秘すっきりのポーズ、とリクエストしたら……
「ルナはアイドルやから便秘せえへん!」

おお~、そうか~、アイドルだもんな~

アイドルは……ん?
……快便ならするのかよ!

このビミョーに滑るボケ
……ルナである。



衣装では、prediaナンバーの名場面をリクエスト

傷つき前に踏み出せないとき♪

君を見るだけで、高まる気持ちを♪


ふたり~今~♪

見えない絆を~♪



ルナといえば『Melty Snow』
この曲が流れると、私の眼はルナを追う。

何処にいても♪

考えてる♪

君と♪

あの日、交わした♪

言葉を~♪

Melty Snow──
白い雪は融けても、
白い月が輝きを失うことは、ない。




以下、無用のことながら──

今回の撮影会、たった数人でメンバーを独占し、写真撮り放題。
神イベントである。

これほどに条件のよい特典会は、今後無いかも知れない。

都合がつかず、来れなかったコアなファンの、身を捩るような悲鳴や落胆も、ツイート等で流れていた。
推しのコ会いたさに駆けつけて、たった一度だけ参加して、すぐに帰った若者もいた。

8月のメジャーデビュー、まずは初日のチャートで良い順位に付け、認知度を一挙に上げる──
そのためには、予約イベントを打ち続け、
現在のファンが、それぞれの資金力の許す範囲で、CD予約券を買い続けることになる。
私もそれなりに、腹を括るつもり。
……それにしても、怖ろしい業界である。


でも、分かっているとは思うけど、彼女たちには伝えたい。

君たちの目指す世界は、
お金を使うほど上客───金持って来い───の水商売とは違う。

君たちが「ありがとう」を口にするのなら、それは「気持ち」に応えるものであってほしい。

芸能人は、庶民の夢であり、いわば公の人である。

メジャーデビューを目前にし、成功を期する中で、心は騒いでくることだろう。

でも、君たちが告げる「ありがとう」は、
お金を使った額ではなく、イベントに参加する数ではなく、
prediaを愛するファンに、等しくフェアに伝える、
美しい「ありがとう」であってほしい、
と私は思っている。







Android携帯からの投稿