空はどこから/猫の長靴 -105ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

↑テルミンとへミングウェイを掛け合わせてみたかった。
オヤジギャグである。

でも、そのスタイリッシュさ、カッコ良さにおいて、テルミンってヘミングウェイっぽい。
まあ、スタインベックでは、ない。


今日はテルミンの誕生日、
テルミン風にいえばLv27に昇格の日、
生誕ブログである。

『武器よさらば』のキャサリン風の写真を選んでみた(なんとなくね)


テルミンは2月のpredia卒業後、RQ(レースクィーン)として本格的に始動した。
prediaファンとしては痛恨の至りだが、今となっては、これが彼女の選んだ道、彼女の本業と信じ、成功を祈るしかない。


でも、未練な老人ファイミルは、
今だにprediaライブ中にテルミンの姿を探してしまう。
メンバーの数を数え、やっぱり10人だ……と思ってしまう。

テルミンで思い出すのは
『Going to Ride』
♪今、風、吹き、荒れるままに
 揺さ、ぶる、魂、起こして♪

拳銃をかたどる指、
そこから斜めに流れる腕の動き
静と動がピタリと決まる。
絶品だった!

ここまでブラッシュアップされたダンス=テルミンの武器
………封印されてしまうのは、何とも口惜しい。





今回、ブログ用に『Crazy Cat』のMVを見直して、改めてその美しさに魅とれた。


もっとも、RQでもダンスレッスンをしたらしいから、
ダンスのタイプは違っても、スタイリッシュ・テルミンを観る機会は有るかも知れない。
但し、RQ目当てにレース場に出掛ける気力、今の私にはない。

一方で、6月にお笑いライブに出演するらしい。RQコンビで漫才をするとか。
お笑いライブなら慣れたもの。
こちらは是非行きたいと思っている。

但し、ここで見られるのは「スタイリッシュ・テルミン」ではなく、ふにゃあとした「おにゃのこ・てるみん」になるだろう。

ゾクゾクするようなイイ女、テルミンと
抱きしめたくなるような脱力系の、おにゃのこ・てるみん
このコの魅力は底が知れないのである。
……え?もう27歳?
関係ないね
妖精は歳を取らないんだよ~(^_^)b


最後に───
テルミ~ン!
Lv27おめでとう~!

スタイリッシュにカッコよく、あなたの夢を掴んでください。
それがあなたに憧れた、私の夢です!(o゚▽゚)o






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昨日の17日、どちらに行くか、迷ったのである。

葛西のジェンガール・イベントと水戸のリリイベ
あのコとあのコとあのコとあのコ、量りにかけて……決められるかい!


決め手はやはり、イベントの内容。
ジェンガール・イベントは、とんでもない神イベントなのである。



何しろイベント中、写真撮り放題。

このコも

このコも

撮り放題!


こら、らっちょ
オジサン達がカメラで狙っておるぞ!



らちょとあーちゃん(森脇亜紗紀さん、初めて見た)
このふたりのツーショットで、周りがざわめいた。
「あれ?似てない?」
「姉妹みたい」
「キャラが似てるんだよ」
あーちゃんが らちょ系(わんぱく系)かどうかは、まだ分からない。


ツーショット以外、撮り放題なら、そんなに買わなくても良さそうなものだが、この日もジェンガは良く売れた。
アイドルオタは財布のひもが緩い、というだけではなさそう。
要するにみんな、気分が良かったのだ。


アッキーとツーショット。
腕を上げて元気いっぱいのポーズ、とリクエストしたら
「この服、脇が伸びないの(汗)」
……だって。あはは


らちょとは、私のお気に入りポーズ。
わんぱく らっちょ:ウルティメイト編。


そのあと、ホールの上から眺めていたら……
わんぱくが何か始めたよ

このご機嫌な顔!
らちょスマイル全開。


さて、ホール二階からの俯瞰。
居心地良くて気に入っているのだが、他には誰も来ない。

手すりにアゴを載せて、ノンビリ眺めていると──

らちょが気づいてくれた!
そしてこの笑顔!

これは私だけに向けられた笑顔。
だから瞳には、ファイミルしか写っていないはず!

拡大してみたら……


ほれ!


おっ!あっきーも気づいてくれた~(笑)



さて、ジェンガール最強決定戦。
表情ががらりと変わる。


めぐしゃんの戦闘モード。
片手を添えて指の震えを抑える。


抜けたブロックの穴から見えるのは、実況している あっきーの笑顔。

俯瞰で見るとこう。


背中からも緊張感が伝わってくる。


さて、ディフェンディング・チャンピオン:妖精めぐしゃんの、この腹巻き、もといベルトは誰の手に──



優勝したのは、なんと、らちょ!
かくて、腹巻き、もといベルトはコダヌキに──
まあね、華奢な女のコに、マッチョなチャンピオンベルトは似合わないんだよ、そこがまたユーモラスなんだけどね(笑)


ジェンガ対決は、めぐしゃんと。
その前のツーショット撮影、なかなか上手くいかなかった。
撮ったスタッフさんに確認を求められて「ちょっと暗いですね」
スタッフさんも「ですよね」、で撮り直し。
めぐしゃんは「顔が遠いのかな」と、ぐっとせり出したポーズを取ってくれる。
2枚目も暗かった。
すいませんと謝られた。
悪いのはカメラの設定を合わせていない私の方だ。
アイドルイベントで、こんな丁寧な応対を受けたことはない。
何だかみんなで、お客さんのために一所懸命やってくれている。
ジェンガ・スタッフは、オタク摺れしていないからか、品が良いのである。


さて、めぐしゃんとの対決は、ファイミル得意の卑屈な作戦──歳を取ると指が震えてのう、ジェンガ歴は長いんじゃが──と同情をひいて勝たせてもらった。


サインの下に「めーしゃん」とある。
だから、私もこれからは当人に合わせて、めーしゃんと呼ぶことにする。


早速だけど、笑顔でほっぺが疲れた めーしゃんの顔~

まだ、写真が貼れるので、お気に入り写真をもうちょっと。
女のコのハグ・ポーズ
鉄板で可愛い!


なお、会場ではジェンガ新CMがエンドレスで流れていた。
このCM、もちろん、わずかな時間だが、ジェンガールひとりひとりの渾身の演技が楽しめる。

特にあっきー
この表情は、レアである。






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久しぶりの黒ファイミルである。



東京オリンピック、マラソンの銅メダリスト・円谷幸吉は、
次のメキシコ大会での金メダルを期待され、プレッシャーに押し潰されて、自らの命を絶った。

その遺書───
父上樣、三日とろろ美味しゅうございました
干し柿、もちも美味しゅうございました……

連綿と、身内への感謝と食べ物の記述が続く。

「食べる」という動物の原始的欲求と、「感謝」という人間の高等な心理が、ちぐはぐに共存している。

……だが、恨み言はひとつも残していない。
もう一つの、人間としての高等な心理、「悪意」がない。


一方、最もメダルを期待されていた君原健二は、東京オリンピックで惨敗した。しかしメキシコでは実力を発揮し、銀メダルを獲得した。

テレビのトピックスで、晩年の君原を見た。
マラソン大会に参加し、老いた身体で溌剌として走っていた。自分の好きなマラソンを一生涯、円満に楽しんだ。



学生の頃、沢木耕太郎のノンフィクションを読んだ。
今、手元にない。例によってうろ覚え──

東京オリンピックの直前。
自衛隊ではオリンピックに選出された隊員達を招集し、壮行会の登山を行った。
山頂でお偉いさんが訓示する。
君たちは日本の名誉を担って云々……

円谷は、直立不動で感激の涙を流していた。

一方、三宅義信は座り込み、そっぽを向いて白けていた。

三宅は重量挙げで東京・メキシコ、2大会連続で金メダルを獲った。
女子の第一人者、三宅宏実は姪に当たる。


私は円谷幸吉に思う。
純情過ぎる!そして弱すぎる!
その「弱さ」に壮絶なものを感じる。

真面目で善良そのもの……では何が間違ったのか?

それは周囲の期待に対する、エゴの欠如──

誰かのためにやるのなら、その人は人生の「主人公」ではない。


私は「ありがとう」という言葉には、一片の毒を含んでいてほしい、と思う。
それを自覚しながら「ありがとう」という言葉を「利用」する。

善い人でなければならない、人には感謝しなければならない、と思い込むのは、危うい。

胸の中に、白けてそっぽを向いている、もう一人の自分がいる。
「善い人」のポーズを取っている、腹黒い自分がいる。
その方が、心のバランスが良い。


▷▷▷▷▷

震災後、子供達のメンタルケアに携わっている人の言葉
───子供達には「ありがとう」を言わせないように気を付けている。
もちろん、本当に嬉しいときは言っても良い。
だが、全国から寄せられる善意に「ありがとう」と「言わなければならない」と思い込むのは、心の重荷となる。


野球の名監督、野村克也氏は言っていた
───命令に従わず、右と言えば左を向くような跳ねっ返りの選手が三人いて、自分は『野球界の三悪人』と呼んでいた。
だが、本当に困った時、ここ一番という時に、腹の据わったいい仕事をするのは、こういう選手達だ。



私は子供の頃、いわゆる「いい子」だった。
大人の言うことは正しい、と本気で思っていた。その性癖は大人になっても抜けず、上司や先輩の言葉を真に受けるタチだった。

人生経験は人格形成の肥やしとなり、人間は年を経るほどに立派になっていく───
とは限らない。むしろ無駄に歳だけ取った人も多い───
という事に気付いたのは、随分遅かった。

意識的に上司に逆らおう、自分の信念を主張しよう、と無理したこともある。
「栄転」の名の下に飛ばされた。
逆らい方が下手なのだ。

それなりの歳になってから、若手に向かって
「人間が成長するには、嫌な奴こそ必要なんだ。
俺はこれから『意地悪おじさん』になる!」と宣言したら
「そんなこと僕らに言われても困りますよ」と一笑された。


▷▷▷▷▷

先日、メジャーデビューの決まったあのコ達が、レコード会社を初めて訪問した。
温かい激励を受けて感激した、とメンバーの何人かがブログに書いている。

また、アニバーサリーでファンからサプライズのプレゼントを受けた時、彼女たちは感激の涙を流す。
私はいつも、それを冷めた目で見ている。

感激するのが悪いと言っているのではない。
善良さに酔ってしまうことに、危うさ、弱さを感じてしまうのだ。

感激する姿の何パーセントかはポーズであってほしい、
したたかであってほしい、と思う。

可愛いお嫁さんになろうというのなら、それでもいい。
だが、彼女たちが踏み込んだのは、芸能界。
彼女たちは修羅の道を選んだのだ。

そこで我を貫き、成功すること───自分の取り分を掴み取ること───が「善良」だけで出来るはずがない。

お世話になった皆さんに恩返し……ふーん?
白けた気持ちで、目の前の光景を眺めている、ずる賢いひねくれ者──
そんな一面は、むしろあった方がいい。



私の愛する娘たちよ
悪人になれ!

心にダークサイド───狡猾でワガママで計算高くて嫉妬深い───の置き場を作る。
真面目が美徳と呼べるのは、この汚濁をくぐり抜けてからのことだ。


薔薇の花にはトゲがある。


蓮は泥の中で咲く。


美しいとは、そういうことだ。








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