空はどこから/猫の長靴 -101ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

今月、さっちゃんが久し振りにヌーカフェに出た。
久し振りもなにも、2年以上振りの2回目である。
雨の中、18時を目指して会場に行くと、さっちゃんがいない。
ちょっと遅れているらしい。


待ってる皆は暢気なものだ。
まあ、さっちゃんだからね
どうせ道に迷ってるんだよ
きっと、照れ笑いして入ってくるぜ
(一人だけ、時間切れで会場を後にしたファンは気の毒だった)


そして待つこと1時間以上。
案の定、悪びれることなく会場に現れる。
恐縮もしない、言い訳もしない。
その、はにかんだ笑顔を見て、ファンは「おお~」と満足する。
それがさっちゃんである。


貯めてたクーポンでさっちゃんを写した。

まずは、「フツーの顔をして」とリクエスト。
気張ったメイクの作り笑顔なら、何枚も写真がある。
素でぼんやりしてる顔───



2枚目は「悪そうな顔」
男を棄てる時の腹黒い顔してよ
う~ん、こんな感じかな、難しいな……上手く出来ないや、アハハ


で、こんな写真。

あれ?撮っちゃったの?
まあ、こんなもんだろ……


このコとのタメ口は、何とも心地良い。
私の元祖『理想の姪っ子』である。

ああ、姪御さんと似てるんだっけ?
名前が同じ『さっちゃん』なんだよ


このコ逢いたさに、私は初めてアイドルイベントに足を踏み入れた。
今も基本、アイドルに興味はない。
ただ、prediaとprediaOGだけを追いかけている。
全ては2011年7月、さっちゃんから始まった。

このブログのタイトル『素っぴんの輝き』とは何を指すのか?
しっかり化粧してんじゃん、と思われるだろうが……違う!

このコは、『素っぴんの気持ち』を持ったコなのだ。

素の心で人前に立てる人。
それを私はタレント性(才能)と呼ぶ。
そこに惹かれるから、このコは私のスターなのである。


ちょっと、褒めさせて
え?褒めるの?

そして私は、さっちゃんの魅力について語り出す。
再現ドラマで見せた、お父さんの健康を気づかう表情。
お酒を飲むバラエティでの、綺麗な敬語───

それって、お母さんが褒めてくれたところと一緒!
そりゃあ、俺は叔父さんだからね


でも、俺はいつも、さっちゃんの前に立つと緊張で震えるんだよ
それって私だけ?
……うん

これは、ちょっと嘘だった。
私はこれまで2回、ブログで「震える」という表現をした。
「けいたんの瞳」と「めーしゃんのハンナ」

でも、元祖はやはり、さっちゃんである。
証拠の写真


2012年3月、証券会社のイベント。珍しいイベントなので妻もついて来た。

番組中のインタビューで、さっちゃんは真っ直ぐ前を向き、自分の経歴とこれからの夢を語っていた。
その物怖じしない姿は、見ていて誇らしかった。

イベントが終わって帰ろうとすると、さっちゃんがツカツカと私たちに近づいてきた。

これから皆で写真を撮るんですけど、一緒に撮りませんか?

向こうには、ファンの若い人たちの一群がいる。

こんな風に、何のてらいもなく話しかけてくる。
その自然体、素な行動に心を掴まれた。
いい娘だな
と思ったら、手が震えた。
そして、上のような写真になった。

さっちゃんは、素っぴんの心で人前に立てるコ
その心根が別嬪なコ
なのである。


因みに、さっちゃんの素の立ち姿は、女性としては背が高めのせいか、少し背を丸め、首が前に出る。
そしてはにかんだ表情を浮かべ、目がくりくりと動く。
私はこれを『幸子立ち』と呼んでいる。



新生ユニット『DORive』の御披露目を書くつもりだったのが、取り留めのない話になってしまった。

さっちゃんの加入によって、prediaオンリー、対バン苦手の私は、
これから新ユニットも追いかけることになる。

DORiveについては、また後日───








Android携帯からの投稿
11日、『もちとチーズ』を観に、渋谷DUOに行ってきた。



入場して、先ずはキーボードの位置を確認する。
私のお気に入りのポジション……あっきーの膝小僧が見える位置。

『もちとち』では、あっきーはいつもスラックスを履く。
キーボードに神経が集中して、膝がお留守になるからだ。

私は女の子の小さな膝小僧が好きである。
素肌より、スラックス姿がいい。
華奢な女の子の膝小僧にはキュンとする。
特にあっきーはイイ!
何故って?
あっきーだからである!

るーちゃま曰わく
「もちとチーズは、あっきー大好きユニットで~す」

MCはあっきー中心に回す。
あっきーのトークが達者だからではない、あっきーマジックで会場が温まるのだ。

あっきーがダジャレを言ったら皆で「ヤー!」って言ってね───

あっきー「意地っ張りな人はもっとイージーになればいいのに」
会場みんなで「ヤー!」


あっきーが『もちとチーズ』のキャッチコピー「あなたの心にくっついて離れない」のニューバージョンを考えた───

「もちとチーズは冷えると硬くなります、あ、人間のもちとチーズじゃないよ本物の方だよ……だから会場のみんなで保温して………えっと、なんだっけ?」
ぐだぐだ(笑)

でも、会場中が温かい笑顔に包まれる。
それが、あっきーマジック。



さて、私が座ったのは2列目中央。

ロングドレスをゆったりと着こなした歌姫あかねん。
黒目がちな瞳がしっとりと光を湛えている。

そして、るーちゃま。
このコはどうして、何を着てもお洒落に見えるのだろう。
西洋の童話で「服は着てないが裸でもない」という難題をふっかけられた娘が、全身にぴったり荒縄を巻いて現れる───という話がある。
実際、るーちゃまなら、荒縄でもお洒落に着こなしてしまうんじゃないか、という気がする。


さて、今回の楽曲。
選曲が特に良かった。

シルキーレイン……梅雨だからね。でもこの曲を聴くと、鬱陶しい雨が優しい雨になる。

願い……ボーカルふたりが心を込めて作った曲。歌詞を噛みしめる。

サンバーンド……私が最も愛するprediaナンバー。めーしゃんの面影が浮かぶ曲。

チェリーラブ……この曲で締めるのは鉄板だね。
この曲で、あっきーはマラカスを持つ。伏し目で鍵盤を追う真剣な表情(これがレアで美しい)から、いつもの笑顔に戻る。

この『Cherry Love』
私にとっては、るーちゃまの曲である。
「セレブ系」るーちゃまが「カワイイ系」に変貌する曲なのだ。


ただ、全体を通して思うのは……
全曲、声を張りすぎているのではないか?
会場中に届け、と力を込めて歌うのはいい。
でも、囁くような歌い方、というのもある。

情感を伝えるには、もっと強弱があってもいいと思う。
緩急は良かった。特にサンバーンドのサビの前の溜め。


物販のCDは、前回のライブ音源を焼いたもの。



10分の1の確率でメンバーのサインが書かれている。

終演後にあかねん・るーちゃまに声を掛け、CDを買ったら……
サインが当たっていた。

実は、当たったのは2枚目。
通算7枚買って、7分の2の確率!



きっと、るーちゃまのサインが入っているからだ!
と一人合点する。
prediaのファンになり、るーちゃまから最初にツイッターのリプを貰って以来、
るーちゃまに関する引きの強さは、私のジンクスとなっているのだ。



最後に───

『もち』は、あかねん

『チーズ』は、るーちゃま

あっきーは『きな粉』

では、パーカッションの茜さんとギターの歌波さんは?

……ずっと考えていた。


そして、これがファイミル案───

茜さんは『パスタ』




歌波さんは『メレンゲ』




で、
どーよ? (*゚▽゚)ノ







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私は試写会には行ってない。
もっとも、良いものには自腹を切れ、というのが私のモットー。

試写会で公開前に観賞した林業関係のおエライさんは言った
「率直に申し上げて、まあ、面白いと思います」
木材業界のおエライさんは言った
「私どものシーンはちょっとしかありませんが……」
(木材を使う→建築現場はチラッとしか出てこない)

私の職場のエライ人は
「いい映画だから若い連中に見せろ」と言った。
ご冗談を、と思った。



原作本は手に取ったことがある。
数ページで萎えた。
何だか弱小産業を茶化されてるようで、不愉快だった。

矢口監督の作品は好きである。
『ウォーターボーイズ』も『スウィングガールズ』も、特別版のDVDを持ってる。
でも、ネタが自分の業界となると……
「頭を空っぽにして観ればいいのよ」と妻が言った。



そして、鑑賞後の感想───
率直に言って、面白かった。
まず、映画作りに厚みを感じた。

例えば、とある林業現場の風景。背中に箱を背負った作業員が画面を横切る。箱にはアンテナがついている。
それからしばらく後のシーン、林業会社の社長がパソコンを見ている。画面に写るのは植林地を図った測量図。
──現場で背負っていた箱はGPSの機材。地籍調査にも使用される高性能な測量機器だ。
そのデータは機械的に作図され、GIS(地理情報)としてパソコンに取り込まれる。
映画の中では一切説明されない。

「キックバック」とは、チェンソーのバーの先端部を木に当てた時、バーが激しく跳ね返る危険行為のこと。
これも映画の中での説明はない。
研修生のだらけた態度に腹を立てたヨキが
「これがキックバックじゃあ!」
といきなりチェンソーを跳ね返らせ、脇に立っていたマネキンをぶっ飛ばす。

よく勉強している。それでいてウンチクを垂れない。
林業を映像(風景)で表現しようとしている。
まあ、三重県でも有名な林業家、HさんやYさんが協力しているから、知識は豊富に教われるだろう。
教えられる側にその気持ちが有れば。

この映画のために、2010年からスタッフが現地入りし、林業経験を積んだ。
監督自身は12年に現地入りした(初めて山村に現れた時は農協の職員に間違われたとか)
しっかり時間を掛けている。
だからネタの摘み食いではない、本当らしさがあり、映像に厚みがある。

矢口監督の、題材に対する真摯な姿勢に敬意を表したい。

さて、一つだけ疑問に思ったことがある。
村に都会の大学生、スローライフ研究会の若者たちが現れ、田舎をバカにしてふざけて、主人公に追い返される。
登場人物を丹念に掘り下げる監督が、何故こんなステロタイプで魅力のない人物像を配したのか、私には理解出来ない。
ましてや、この映画のターゲットはこういう若者たちのはずである。


因みに、木材にはリラックス効果、作業能率を向上させる効果がある。
某大学で、学生を対象とした作業能率の実験をした。
鉄筋コンクリートの部屋と木材を使った部屋。
データでは、明らかに木材の部屋の方が能率が高かったのに、アンケートでは評判が悪かった。その理由は
───木は臭いから

日本人はどうなってしまうんだろうと思う。

若い頃、冬山の木材伐採現場にいた。
暗い内に現場に着き、土場(丸太に切った木材を積んでいる道路際の場所)で夜明けを待つ。
外が白んできて車を出ると、清冽な空気がぴっちりと身を包んだ。
その空気は切り立ての木の匂いがした。
一日中、丸太をいじっていると、身体中に匂いが染み込んだ。
手の平はいつも木の匂いがした。

───これを「臭い」と言われたら、私は絶句するしかない。



さて『ウッジョブ!』公開から4週目、私が観た回は観客が5人しか居なかった。
やっぱり、林業なんかウケないのかな。
日本の富は都会に集中し、若者は山村に興味がない。もはや笑い物にする気もないのかな?

私は林業関係者として、この映画を多くの人に観てほしいと思う。
おちゃらけ映画として、気軽に楽しめる
───但し、監督はおちゃらけた気持ちで作ってはいない

ふんどし祭りも面白いぜ。
クライマックス、凄いよ!








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