Fagiale ~僕らの街には夢がある~ -29ページ目

Oniビジョン特番

以下のファジアーノ大特集番組が放送される。

Oniビジョン
「夢へ向かって―ファジアーノ岡山 JFLへの軌跡」
29日 12:00~
   15:00~ 
31日 15:00~


ファジアーノ岡山の1年間の戦いぶりを振り返る長時間特集番組。

Oniビジョンは、昨年から中国リーグのホームゲームを放送している。

その実況をしているのが川口さんという方だ。

この川口さんは、ファジアーノの実況をするにあたってアウェーのバスツアーに参加され試合を見たり、バスの中でも「サッカーの基本ルール」みたいな本を読み熱心に勉強していた。

サッカーに詳しくないからとファジアーノを伝える為に自ら足を運んだり、本を熱心に読んだりする姿に当時サポ仲間と感動した。

地域決勝大会の試合実況を見た方はわかると思うが、この人は単に仕事だけでファジアーノを伝えようとしているのではないと思う。

いや最初は仕事の1つとして考えていたのかもしれないが、いつのまにファジアーノが好きになっていたのだと思う。

試合中継だけでなく、他の番組でも熱くファジアーノを伝えていた。
地域決勝大会前に「1試合勝たなければ次は無いんです。今日勝たなければ明日は無いんです。」と周りがひくぐらい番組で語る姿からファジアーノ大好きのオーラが沢山でていた。

JFL昇格を決めた瞬間、本当に嬉しそうな顔をしてサポーターと握手していたの印象的だった。


人には、それぞれのファジアーノがある。

変わらない心

ファジアーノが一握りの人達で成り立ってるかと言えば、当たり前だけど僕は違うと思う。それをクラブの人を含めて多くの人が思ってるからこのクラブは、どこより優しいクラブなのだと思う。


ファジアーノは、人と人の関わりで大きくなった。


苦しかったNPO時代に支えた人達もそうだろう。

仕事や色々な事情で、なかなかスタジアムに足を運べなくなった人もいるだろう。

そういった人と最近ファジアーノに関わり始めた人との間にも、人がいて、人と人を結びつけている。


そして、最近関わり始めた人も、その人と人を繋げる役割をしなければいけなくなる。

それは伝えていくという事だったり、忘れないって事である。

そうやって、歴史がつくられ、文化となる。


時が経てば、サポもクラブを支えていた人も、なかなか関わりが減ってくる人もいる。しかし、それはマイナスになったのでも、いなくなったのでもない。

少なくとも、ファジアーノというのは、そういった人たちを表した言葉でもあるから。


地域決勝大会前に「僕らの街には夢がある」の横断幕にメッセージを書いてほしいと色んな人に頼んだ。

その中に、スタジアムになかなか通えなくなった仲間がいた。
その仲間は、『全ての人の心』という言葉をもちいってメッセージを書いた。

全ての人の気持ちではなく、心。


その人は、仲間がメッセージを貰いにきてくれた事が嬉しかったと言っていた。

でも、僕にとっては当たり前に貰うべき人だと思った。

サッカーは、友達をつくるスポーツです。

例え、過ごす時間が減ったとしても、スタジアムに行けなくなったとしても、試合が終われば結果を送りたいと思うし、大事な時期には顔が思い浮かぶ。

それは、友達だから。仲間だから。

心にあるものを知ってるから。

このクラブには、数えきれない人たちが関わってきた。これからも、沢山の仲間が増え関わっていくだろう。

みんなで行こう・・・・Jリーグってとこに。


僕らの街のそれぞれの夢

僕らの街には夢がある




これは、当初「僕らのクラブには夢がある」が原案だった。

それを「僕らの街」にしたのには、個人的な想い入れがあったからだ。


当たり前だが、ファジアーノだけに夢があるわけではないと僕は思っている。

湯郷Belleにも、三菱水島FCにも夢を見てる人がいたり夢が存在すると思う。

もっと言えば、岡山の全サッカーチームにも全サッカー選手にも「夢」というものがある。

少年達にも夢がある、高校生達にも夢がある。草サッカーしてる大人にも夢がある。


そういった夢に出会い、僕は岡山のサッカーを好きになった。そして、ファジアーノに出会った。


この街にJリーグのクラブが誕生する事だけが、この街の夢ではない。


子ども達を指導していく夢もあるだろう・・・

芝生でプレーしたいという夢もあるだろう・・・

Jリーガーになりたい夢もあるだろう・・・

県大会、全国大会に出たいという夢もあるだろう・・・

自分のチームをつくり強くしたいという夢もあるだろう・・・

トレーナーになりたい夢、レフリーになりたい夢・・・・


そういった夢があり、夢を叶えていく人がいるから、湯郷Belleは全女準優勝できたし、作陽は選手権準優勝できたし、ファジアーノはJFLに昇格できたのだと思う。


僕らの街にはサッカーを通して沢山の夢がある。

その夢たちが岡山のサッカーを盛り上げ今をつくってきた。また、未来をつくっていく。

ファジアーノは、そんな夢の側で育ってきたクラブだ。


タウン情報おかやまの記事の中で、こんな表現があった。

『「僕らの街」における、お二人の夢』

僕らの街における夢のひとつがファジアーノというクラブが歩んでいく先にあるものだ。


人には、それぞれ僕らの街における夢がある!

弁護士になりたい夢
料理人になりたい夢
優しいお母さんになりたい夢
子どもをサッカー選手にさせたい夢

子どもの夢
大人の夢



その夢を叶えていくことがファジアーノに繋がっていく事にもなる。
お金を稼いでクラブの為に使う。家族でクラブと共に歩んでいく。


そして、ファジアーノがその夢と共に歩んでいる。

ファジアーノと共に歩むことで勇気と元気をもらう。

ファジアーノと共に歩むことで夢の途中でつまづいても再び立ち上がる気持ちになれる。


僕らの街には夢がある!

夢を見るだけでなく、それぞれが夢を叶えていく街になれば、もっと幸せな街になると思う・・・。