ペット保険に入る意義は
大きな病気・事故に遭った時の負担軽減が主な目的です。
まずはここを覚えておいてください。
従来はペット保険専門の損保会社が主流でしたが、
最近では大手損保も参入を始めてます。
どちらがよいかは一概に言えませんが、気を付けておきたいのは
従来型のペット保険に加入したが、通う動物病院が制限されるという
契約条件が付与されている保険商品です。
ご自身が通っている動物病院がどこのペット保険なら利用可能かを
事前に調べておかなければなりません。
最近参入し始めた大手損保系ペット保険の場合、
どこでも利用が可能な保険商品が目につきます。
その分自由度は利きますが、実質の負担額が少なくはないはずです。
どこも利用金額や回数の上限、免責、月額負担もバラバラで
比較は非常に難しいです。
金融商品も保険商品も分からなければ大手！何よりの安心材料です。
母体のしっかりした大手損保をお勧めします。
ちなみに私はペット保険に入っていません。
うちには不向きかなと思っていますので。
万が一に備えたい方のみ加入してもらえれば良いのかなと思います。
つみたてNISAは以前から勧めてきましたが、
ペット保険は勧めたことは一度もないですね。
猫カフェ店主ですけどねｗ
年末の２０２３税制改革大綱、シャッター商店街の活性化はまた省かれました。
もうどうでもいいわ。。。って感じです。
かたやNISAは劇的に有利になりますね。
使わないともったいないのでお勧めしときます。