けいちょん: 【凸】ヒカルと中町JPの自宅に突撃しました【トリプルコラボ】
ヒカル: 【第8回】極楽とんぼ山本さん登場でめちゃイケ秘話聞けてくそ盛り上がったww【中町JPはとにかくヒカルに奢らせたい】
中町JP: 超豪華メンバーで六本木散歩したら有名人に会いすぎて東京すげぇwwwww
ケーチョン新語流行語大賞2022受賞者凸(今年のけいちょんチャンネルで活躍した3名に突撃してきました)の際に、品川祐が「チャバネ松本がいない時のけいちょんは、少し調子悪い」と話していて、それについてけいちょんが「知らないスタッフだと慣れるのに時間がかかる」と話していた。これがけいちょんがアウェーに弱い理由で、今回の動画はそのアウェーへの弱さが露骨に出てしまった。あまつさえヒカル、中町JPに煙たがられてる感じとジェネレーション・ギャップが更にアウェー感を増幅させ、チャバネまでもが萎縮しがちだったので、結局大した笑いもないままに、けいちょんが若いユーチューバーに下手に出続けるしかなかったという、けいちょんファンとしては見てて辛い雰囲気のまま終わってしまった。
のだが、「慣れるまで時間がかかる」ということは、慣れれば段々と本領が発揮できるのだ。その後のヒカルチャンネルの方では前半こそぎこちなかったが、後半に入ると話も弾み、けいちょんが2人の懐に着実に入っていくのである。中町JPの動画でもその調子を維持したまま、最後は良い感じに終わった。
「けいちょんチャンネルが面白くなる方程式」を「けいちょん+準レギュラー+新顔」と定義したが、ヒカルはまだけいちょんチャンネルの準レギュラーと言えるほど絡んでいないので、「けいちょん+新顔+新顔=アウェー」になってしまったことが今回の失敗の最大の原因だったのではないかと思う。
前回のヒカルとの動画の場合はカジサックが準レギュラーに近い位置にいたことで、けいちょんが力を発揮できたが、今回は力を発揮できるまでに時間がかかってしまった。中町JPに別のユーチューバーを紹介して欲しいというような話をしていたが、その段階に行くのはまだ早いと思う。少なくとももう3回ぐらいヒカルか中町JPと絡んで距離を縮めたあとで別のユーチューバーに接触するという流れにしたほうが絶対良い。まずは強引にヒカルを準レギュラーにしてしまうのが得策だろう。ヒカルを懐柔できたとき、道が開けると思う。