コレクター魂が、、、 | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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ひとり旅のレポートを中心に、仕事やお出かけ、時として趣味など、毎日のできごとを気ままに綴って行きますので、よろしくお付き合い下さい。

私が好きな鉄道の一つに、青森県の津軽鉄道があります。


青森県の西側にある津軽半島の付け根にあたる五所川原から、太宰治の生まれ故郷の金木を経由して津軽中里まで20kmほどの間を結ぶ、日本最北の民鉄です。普段は「走れメロス」のヘッドマークをつけたディーゼルカー5両を運用していますが、、、


冬期間は名物の「ストーブ列車」が走ります。


車内には懐かしいダルマストーブが設置されていて、ここで暖を取ることが出来ます。


ただしこのストーブ客車に乗るには、乗車券と別に「ストーブ列車券」が必要になります。基本は500円ですが、寄付金付きのバージョンもあってこちらは700円。また通常タイプも窓口売りと車内売りでは仕様が違うので、切符コレクターの私としてはついついコレクションしたくなる逸品ですウシシ