ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

ひとり旅のレポートを中心に、仕事やお出かけ、時として趣味など、毎日のできごとを気ままに綴って行きますので、よろしくお付き合い下さい。

三峰口から秩父鉄道の普通電車に乗って、秩父の一つ手前の御花畑で降ります。ここから街中の通りを歩いて秩父神社神社に向かいますが、、、


人いきれで歩きにくい、、、おーっ!


それでも何とか神社に着きまして神社ランニングDASH!すぐそばに展示されているのは下郷(したごう)笠鉾。


境内に入ると、宮地(みやじ)屋台もありました。そして、、、


反対側では本町(もとまち)屋台が、張り出し舞台を広げて奉納歌舞伎を行っていました。


演目は「白浪五人男」のようです。演じているのは地元の歌舞伎保存会のメンバー。いわゆる歌舞伎役者の演じる歌舞伎と比べるのはかわいそうですが、これはこれで素人っぽさがあって、意外と悪くないかな?という感じでしたウインク


神社を後に街中の目抜き通りに出ると、中近(なかちか)笠鉾がいました。左側の道路標識は本来はこちら側を向いているんですが、屋台通過の際に妨げになるため、一時的に曲げられるようになっています。


秩父駅前にやって来ましたランニングDASH!何やら賑やかな音が聞こえると思ったら、トラックの荷台を利用した即席の舞台で秩父屋台囃子の実演が行われていました。大小の太鼓と横笛、手打ち鐘でお囃子を奏でています。保存会ということもあってか、メンバーはベテランから小学生まで男女も様々。こうして祭りの伝統も代々受け継がれて行くんですねウインク
熊谷から秩父鉄道の各駅停車に乗って影森で三峰口行きに乗り換え、終点の三峰口にやって来ました。


柱や屋根は木製ですが、駅名標は現代っぽくなっていますねウインク


木製屋根にステンレス車体の電車の組み合わせ。似合っているような似合っていないような、、、滝汗


着いたのがお昼過ぎだったので、駅前の食事処で天ぷらそばラーメン


奥の方にあるターンテーブル(転車台)では、パレオエクスプレスを牽いて来たC58形が方向転換をしているところでした。

再び秩父鉄道の各駅停車に乗って、秩父市内に戻ることにします。
朝8時を過ぎたところで、もそもそと動き出す準備を始めます。


まずは急行に乗って熊谷へ。秩父鉄道では今となっては珍しい有料の急行が運転されていて、乗る際には急行券(210円均一)が必要になります。


急行用の6000系がやって来ました。元々は西武鉄道の新101系だった車両で、転属時に2扉になり、合わせてリクライニングシートを装備しています。専ら急行の専属で運用されていましたが、最近は間合いで各駅停車に入ることもあるようです。


広瀬川原の車両基地を通過すると、この後を回送で追いかけて来るSL列車「パレオエクスプレス」が準備していました。


熊谷に到着しました。ここで降りて、腹ごしらえをしますナイフとフォーク


構内にある定食屋で朝食割り箸


再び秩父鉄道の熊谷駅に入ります。ホームには今時珍しい木製のベンチがあります。この重厚な存在感、そして背後の広告もなかなか味がありますねウインク


留置線には6000系と、都営三田線からやって来た5000系の姿が。


そうこうしているうちに、やって来たのは7500系の各駅停車、影森行き。これに乗って秩父を通り過ぎ、終点の三峰口を目指します電車
12月2日から8日まで1週間ほど休みが取れたので、初日にOCCF(お台場キャンピングカーフェア)に行って、夜になったら一旦帰宅し、今度は未明の秩父を目指して出発します車DASH!DASH!


お目当ては12月3日に行われる日本三大曳山祭りの一つ、秩父夜祭。父が秩父の出身なので子供の頃から何度となく見に行っていますが、やはり血は争えないんでしょうか(笑)、この時期になると何となくそわそわしちゃいますウシシ


国道299号線を走って正丸峠を越えると秩父に到着。朝4時前に駅前の駐車場🅿️に入りました。


とはいってもメインの見どころは夜なので、それまでは乗り鉄でもして楽しみますウインク
土日の2日間に渡って、お台場の青海臨時駐車場でOCCF(お台場キャンピングカーフェア)が行われたので、初日の土曜日に行って来ました。


この手のイベントでは、まず第一に駐車場🅿️の確保が重要なので、朝6時過ぎに現地に着けるように家を出て、明治通りを経由して向かいます車DASH!DASH!


予定より少し遅れたものの、7時前に無事到着🅿️車DASH!DASH!てか早過ぎたみたい笑い泣き


開場は9時半。中に入ったらさっそくあっちこっちウロウロ歩き回りますランニングDASH!DASH!


定番のキャブコンを初め、バンコンや軽キャンパー等が所狭しと並んでいます。


こちらはマイクロバスを改造したセミフルコン。ここまで行くと、もはや動く家ですね(モーターホームとも言うそうですしウシシ)。


場内にはキッチンカーもいますので、食事にも困りませんナイフとフォークウインク


お台場のビル群を眺めながらキャンピングカーを見るのも、なかなかない機会ですウインク


午後からはステージイベントのトークショーも行われます。クルマ旅には欠かせない「道の駅」等について、色々と語ってくれます。

ただ全体的な印象としては、2月に幕張メッセで行われるJCCS(ジャパンキャンピングカーショー)へ向けてのプレイベントといった感じで、さして目新しい存在もなかったので、昼過ぎには引き上げて帰宅することにします家車DASH!DASH!

今日は中京競馬場でダートのチャンピオン決定戦、その名もチャンピオンズCが行われます。さっそく予想をお届けしましょう。


◎クラウンプライド

○レモンポップ

▲セラフィックコール

△テーオーケインズ・メイショウハリオ・ハギノアレグリアス・グロリアムンディ


以上です。去年のこのレースの2着馬クラウンプライドが本命です。前走は韓国に遠征して重賞勝ち、前々走は帝王賞でハナ差の2着と調子も良く、2戦2連対の中京コースに変わって一気に周りの様相も様変わりしていますが、そんなことはどこ吹く風とばかりに勝ち星を挙げています。


相手には今年のフェブラリーSを勝って、春秋のダートG1の両制覇を企むレモンポップと、デビューから5戦5勝負けなしを誇るセラフィックコールを中心に、地方交流競走も含めてダートのG1レースに実績のある馬を買いたいと思います。

昨日のインディ108に続いて、エブリィの方もスタッドレスタイヤに履き替えて来ました車


夏タイヤではアルミホイールを履いていますが、、、


スタッドレスタイヤでは鉄ホイールを付けることにしています。見分けという理由もありますが、道路へのグリップ性能という部分を考えると軽量化はあまりそぐわない感じがしてグラサン

とりあえず、これで2台とも冬対策は一応できましたので、まだまだドライブに出かけられますねウインク

早いもので今日から12月、今年も残り1ヶ月となりました。皆さんどのようにお過ごしでしょうか?


今年購入した軽キャブコン「インディ108」ですが、遊びはもちろん普段使いにも利用するため、あっという間に距離が延びて、すでに48000kmを超えています叫び(←使い過ぎ)。

そんなインディのために、新たにスタッドレスタイヤを購入して、付け替えて来ました。



よく分からない?ではアップでお見せしましょう!!


これで突然の雪道も安心して走れます車DASH!DASH!

来年の2月には北海道に行く予定にしているので、それまでに多少なりとも走らせておかないと足

ちなみに明日(12月2日)はお台場で行われるDCCS(お台場キャンピングカーショー)を見に行く予定です。おヒマな方はいらして下さい🙇‍♂️

桐生行きの普通列車を見送ってしばらく待つと、隣の足尾駅で行き違ったトロッコわっしー5号がやって来ました。



到着シーンです映画



今日2回目の、間藤駅でのトロッコわっしー号。この段階ではまだ下りの「5号」の表示で、赤い尾灯が点灯しています。


運転士がエンド交換して列車名などを設定すると、折り返しの「6号」の表示になりました。


行先も「桐生」と変わりました。これから今日最後の「トロッコわっしー6号」として桐生に向かいます。


発車シーンをお見送りしますバイバイ


帰りは国道122号線をひたすら南下左下矢印車DASH!DASH!途中で夕食も食べて、帰宅したのは20時過ぎになりました家車DASH!DASH!


今回の走行距離は250kmあまり。夜行日帰りのドライブなら、これくらいは普通に走る距離でしたウシシ
大間々からクルマに乗って沿線を走り、再び終点の間藤駅にやって来ました車DASH!DASH!


この駅では野生のニホンカモシカ🦬を見かけることがあるそうで、カモシカの見られる駅という表記があります。さすがに私は見たことはありませんが、ニホンザル猿を見たことはあります。


そうこうしているうちに、列車がやって来ました。カーブの向こうに一瞬ヘッドライトが見えました。


ホームの直前まで上り勾配が続いているので、エンジン音がなかなか鳴り止みません。


この辺りでやっと、アイドリング音になりました。すぐにブレーキ音に変わります。


おでこの丸いタイプの気動車は、わたらせ渓谷鐵道では旧型に入るグループの「わ89形」。開業当時から活躍している気動車で、車体や内部の変更により番代区分がされていて、到着した普通列車には310番代の2両が使われていました。


わ89形310番代はトイレ付き、セミクロスシートになっていて、長時間乗車にも対応し、渡良瀬川の眺めも楽しめる車両です。ただし車体長さが16mなので、新型のWKT形式のグループより定員が少なく、混雑時の対応が難しいのが難点でしょうか?


ちなみに、かつては上都賀郡足尾町だった間藤駅ですが、現在は合併により日光市足尾町になっています。ただ日足トンネルを経て山一つ(細尾峠)隔てているので、ここが日光市と言われると何だか違和感が・・・滝汗

それはともかく、もうしばらくここで待って、先ほどまで乗っていた「トロッコわっしー号」がやって来るのを待ちたいと思います。