鴨川ホルモー/万城目 学
¥1,260
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「ホルモーとは100匹のオニを操って…」


こういうのはSFというジャンルになるんだと思うけど、私は苦手。

いいとか悪いとかじゃなくて、

「オニ」の描写、「ぴゅろう」と泣いて死んでいくとか

とかくイメージがわかない。

自分の想像力が足りないんだろうか。

とにかく正直苦手である。



話題先行で読み始めて

ホルモー云々のところの理解はあまり深くならなかったけど

うだつのあがらないさだまさしを愛する主人公阿部君、

Tシャツがインなちょんまげ高村君とか

キャラクターは結構好きに慣れたかも。

青春モノの読み物として私は楽しめた。


映像化難しいとは思うけど、

映像化されたのを見てみたいような。

オニ、ホルモー、ぴゅろう、のイメージが

みんなと共有できているのか知りたい。


この本の値段は1260円

2008年の節約額は17633円、

通算の節約額は138033円になりました。

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介
¥1,260
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マッキンゼー出身の著者。

プロなんでしょう。

非常に読み手のことを考えている。

というより、この本を手にとってしまうぐらい

問題解決に苦手意識を持っている人に対して

わかりやすく書いている。


この本は本当に子供向けに書いてあるということが

あとがきまで行ってから気づいた。

こういう本は必要だし、

子供の頃から読んでいるといいんだろうな、と思う。


いまだに社会人生活のなかで

スピード感とかポジティブな考えとかで

やらなきゃいけないんだけど違和感を抱くことが

私は多々ある。

直感的に「嫌」と思ってしまって、

行動に結びつかなかったりする。


ひとつは、慣れてないことも理由なのかと思った。

アメリカで中学生活を送った著者は

問題解決の授業があったと書いてあった。



で、この本がえらいのは

私のように純和風で抵抗感を持っている人間にも

読みやすい書き方をしているところ。

ただし、ただ甘いのではなくて

「最後は実践が大切なんだよ」ということも

丁寧に言っている。


弱者を導くにはやはり

亀田式とか戸塚ヨット式だけではダメだし、

切捨て方のアメリカ方式だけでもダメなんだと思う。



いい本だと思う。

子供に読ませたいとも、思う。




この本の値段は1260円

2008年の節約額は16413円、

通算の節約額は136773円になりました。

ズッコケ中年三人組/那須 正幹
¥1,050
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自分は20年前、小学校5年か6年のころに読んでいた

ズッコケシリーズ。

当時のズッコケ3人組というか、クラスメート達が40歳になって

また、事件が起きて、久々に集まってという話。


後半以降は怪盗Ⅹとの勝負がメインにすえられる。

ミステリーとしてはどれほどのものなのかは

私はあまりミステリーは普段読まないのでいまいちわからない。

が、話の展開には少し無理があるところがあると思う。


まあ、その辺はご愛嬌。

懐かしさとか優先で読んでいると

読みやすいし最後に少し涙できるシーンもあるし、

いい本です。

(特にハカセには色々思いをかぶせてしまった)


ただ、あとがきを読んで、

納得したし、残念。

「子供読者も楽しみにしているからきわどい描写は避けてくれ」との

指摘が編集者よりあったとか。


確かに、子供も大人も楽しめる本だし、

そういう本も大切だから、この本はこの本でいい。



完全に大人向けのズッコケ三人組も読みたいなと強く思うのである。


この本の値段は1050円

2008年の節約額は15153円、

通算の節約額は135513円になりました。

ホームレス中学生/麒麟・田村裕
¥1,365
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言わずと知れたベストセラーになってしまいました。

百何人待ちの予約から

ようやく回ってきて読むことができました。


ホームレスをしているシーンは実際には前半だけだけど

貧乏な中を兄弟3人で頑張っていく様子が描かれている。

少し想像を超えた出来事もあって

いい話だと安易にいっていいのかどうかはわからないけど。


ただ、なんか、みんな安易に回りに頼り過ぎないというか

良い意味で頑張ろうとする姿勢がいいなと。

一方で人の優しさに助けられたときに

感謝の気持ちを絶対に忘れない3兄弟。


人として大切なことを

シンプルに行なって生きていったのだと思います。

これは一般の生活では逆に難しかったりするのでしょう。

キチンとありがとうが言えているだろうか。

言える子供を育てているだろうか。


母親の愛が本当に本当に大きくて

素晴らしかったのだと思う。

この愛をマザコンとゆがんで解釈だけはしないでほしい。




この本の値段は1365円

2008年の節約額は14103円、

通算の節約額は134463円になりました。

新日鉄VSミタル/NHKスペシャル取材班
¥1,680
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NHKがテレビ番組を作った際の本なので

少し演出があるような仕上がりにはなっているけど

内容に嘘はない。(はず)


とすると、

鉄鋼というどちらかといえば古い産業でも

現代的なビジネスがあるんだということを知った。

どちらかといえば半官に近いイメージをもちがちだが、

まるでIT業界のような食うか食われるかの買収戦略が見えたりもする。


三村社長のポリシーが鉄鋼連盟での挨拶に見える。

割愛していうとこんな感じ。

「買収が悪なわけではないが、それは産業資本によって行われるべきであり

金融資本によって行われるべきでない」と。


仕事に信念を持つことは大切だと改めて思った。

しかし、トップの交渉というのは

ハードなのだろうと感じた。



この本の値段は1680円

2008年の節約額は12798円、

通算の節約額は133098円になりました。


1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター/五十嵐 貴久
¥1,680
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ふとしたことから

44歳2人と53歳1人と37歳1人の女性が

バンドをはじめる。


スポ根ものなみの努力を重ね、

たった一曲、スモークオンザウォーターを演りきる。



作者は男性ですが、

44歳前後の女性というのはこういう心理なのでしょうか。

そこが不思議なところ。


内容は、ベタというか

突拍子もないところが多々あるんだけど、

こちらは楽しめた。

泣けるところもベタなんだけど、

読み終わったときには少し目が潤んでいた。


主人公がバンドをしていることを知ったときに

夫、幸輔がいう台詞が格好いい。



話は戻るが

スポ根ものに近い要素がある。

そしてこの手ものはいつも泣けるものだと思う。



この本の値段は1680円

2008年の節約額は11118円、

通算の節約額は131418円になりました。

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55/古市幸雄
¥1,365
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自分が成長するためにはどうするか。

勉強するしかないのだが、

この本はその方法を書いている。


この本にもレバレッジリーディングにも書いてあった言葉。

「身銭を切れ」と。


身銭を切らないと真剣に取り組まないと。

ビジネス本は何回も読むこともありえるので

この本も勝ったほうがいいかと。


こうしているうちにも微細な内容は薄れているし。

最近感じるが

一言一句を覚えるのは不可能だけど、

漠然としたイメージは残っているもので、

そのたびに引きずり出して確認していると

刷り込まれていくのだと思う。



この本は正論しか書いていない。いいことです。

何かをしようと思えばそれなりの代償は必要だ

ということも書いてあった。



何がしたいかと何の代償が払えるかと。

それを見つけるのもまた、課題。


この本の値段は1365円

2008年の節約額は9438円、

通算の節約額は129738円になりました。

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術/本田 直之

¥1,523
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レバレッジリーディングの筆者の本。

無限大の成果を生み出すための

自己投資について書いてある。


いくつかのキーワード、

無意識化、習慣化とかについて

具体的なことを書いている。

あとは実践が大切なんだけど、

そこまでは導いてもらえるかもしれない。


久々にコピーをとりました。

(この前の「佐藤可士和の超整理術」でも取った)

自費でコピーをとっていると

なんとなく大学の勉強を思い出しました。


読書も勉強なのかな。

勉強は自分のためにするのだな。

前向きにやってみようかな。


そんなことを思いました。

読んで、書いて、覚えて、動いて、

仕事も勉強しないと上手にはならないですから。



この本の値段は1523円

2008年の節約額は8273円、

通算の節約額は128473円になりました。

走ることについて語るときに僕の語ること/村上 春樹
¥1,500
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村上春樹が自身の趣味である

走ること、トライアスロンを通じて

自身について語っている本。


村上春樹という人がどういう人かというのは知らなかったけど、

非常に地道な作業に耐えれる人なんだと感じた。

この人も決してゼロから1を作っているのではなくて

1から100の変化を努力の積み重ねで

起こし続けているのだと思った。


文章の端々にはなんとなく彼らしさが感じられる。

自分の筋肉について客観的に語って、

いうことが聞かなくなってきて最後に

「やれやれ」と入っているのなんかは

まさにそうだなあと感じた。


そう、客観的に書いてます。

意識的に客観的に狙ってかけるのは

やはり作家という職業のプロだからなんでしょう。

ただ、プロの間でもこの人は少し抜けているように感じるが。

(凄すぎて「海辺のカフカ」は理解できない部分があったけど)


〆のセリフがいいです。

「少なくとも最後まで歩かなかった」


このコトバに重みを持たせられるような人生を送っている。

この人は。



この本の値段は1500円

2008年の節約額は6750円、

通算の節約額は126950円になりました。


佐藤可士和の超整理術/佐藤 可士和
¥1,575
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「アートディレクター」という非常に

華やかそうに見える職業の佐藤可士和が書いた整理法。

これが私のような重厚長大メーカーに勤めている人間に通じるのか。



答えは「yes」であった。

この本は整理法についてかいてあるが

仕事の仕方に近い部分も多く、

役立つと思う。


「すべてはプライオリティー」とは

「時間の教科書」でおちまさとも言っていたけど、

整理のプライオリティーをあげることが必要だと考えられる。



クリエィティブ的な仕事についている人は

ゼロから1を生み出している人ばかりだと思っていたが、

決してそうではない。

そうすると方法論は似てくる。

1を100に1000に変えていくの手法は

トヨタの改善に通じているのかもしれない。



心の持ちようも大切。

はっときたのは以下の二つ。

  「整理を前向きにとらえてください」

  「効率を考えると好きなことを仕事にしたほうがいい(というような内容)」



この本の値段は1575円

2008年の節約額は5250円、

通算の節約額は125450円になりました。