走ることについて語るときに僕の語ること/村上 春樹
¥1,500
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村上春樹が自身の趣味である

走ること、トライアスロンを通じて

自身について語っている本。


村上春樹という人がどういう人かというのは知らなかったけど、

非常に地道な作業に耐えれる人なんだと感じた。

この人も決してゼロから1を作っているのではなくて

1から100の変化を努力の積み重ねで

起こし続けているのだと思った。


文章の端々にはなんとなく彼らしさが感じられる。

自分の筋肉について客観的に語って、

いうことが聞かなくなってきて最後に

「やれやれ」と入っているのなんかは

まさにそうだなあと感じた。


そう、客観的に書いてます。

意識的に客観的に狙ってかけるのは

やはり作家という職業のプロだからなんでしょう。

ただ、プロの間でもこの人は少し抜けているように感じるが。

(凄すぎて「海辺のカフカ」は理解できない部分があったけど)


〆のセリフがいいです。

「少なくとも最後まで歩かなかった」


このコトバに重みを持たせられるような人生を送っている。

この人は。



この本の値段は1500円

2008年の節約額は6750円、

通算の節約額は126950円になりました。