- 重松 清
- セカンド・ライン―エッセイ百連発!
サブタイトルのとおり、
コラム、単行本の解説などが100本収録してある。
選りすぐりの100本なわけで、
真剣な文章ばかりで、読み応えがある。
先日読んだ本で、重松清という人はどういう人だろうと
思っていたので、それを知るのには絶好の本であった。
少し前の本なので、トピックは古いけど、
彼の選ぶトピックは社会問題的なものや、家族に関係するものが
多いので、今読んでも違和感はそれほどない。
文中ではフリーライターとしての姿勢が伝わってくる。
「お金を得るために文章を書いてきた。」
「商品として文章を書いてきた。」
このへんの職人気質が非常に好感をもった。
社会人の職業の一つとして、
モノ書きを選んでいるという姿勢が伝わってくる。
実際、「商品」としての文章は
読みやすかったり、しんどかったりはするけど、
そこに何らかの市場的な価値があるものと
なっていると思う。
この本の値段は1470円
合計の節約額は27937円になりました。








