1850cc EK9 ECUセッティング
HさんのEK9。
B16B改1850ccエンジン。
ECU現車合わせセッティングです。
純正ECUを書き換えます。
後期のEK9ですので、変換ハーネスを使い前期ECUで書き換えします。
エンジンの性能を発揮する為にECUの現車セッティングを行ないます。
全開~パーシャル~高回転
そしてアイドリングも安定。
ノッキングなどの安全性も確認。
街乗りで耐久性も必要ですので、レブリミットも抑えての設定8300rpmにしています。
もちろん回せば回りますが、低回転のトルクがありますので無理に回さずにシフトアップした方が速いですし、
回す事でエンジンに負担がかかり消耗も激しくなりますので、早めのチェンジが長持ちも考えておすすめです(^^)
VTEC切替は4500に設定です。これもエンジンの特性からローカムとハイカムのデータを照らし合わせて、
良いポイントに設定します。
さらにお客様の要望で、テンションの上がるおまけもセッティング(^^♪
アクセルオフ時のミスファイヤのパンパン音♪
試運転しましたが、気持ちよく力強い走りをしています(^^)
オーナーさんも楽しんでもらえると思います。
そして、メンテナンスとして、
クラッチフルードが真っ黒でして、エア抜きも兼ねてフルードの全交換をしております。
テンションあがって無理をしないように楽しんでくださいね(^^)
鈴鹿での思い
レースの世界ではよくありますが、
速いとインチキや違反していると言われることがあります。
私も長くワンメイクレースをしています。
カートから始まり、鈴鹿、そして現在ではVITZレースもサポートしています。
鈴鹿クラブマンに関しては私個人だけでも15年続けています。(ファクターとしてはもっと長いです)
速いドライバー、車はもちろんどの世界にもいてます。
速い相手の事をインチキだと思えば自分の気持ちは楽です。
しかし本当に違反をしているのかいろいろと検討しいろんな角度からも考えてみます。
車のセットやタイヤ、乗り方走らせ方、自分の車の出来る事(違反では無く)、
ドライバーの目線でも乗り方なども追いかけたり車載をみたり外から見たりといろいろ検討します。
「それを言ってしまえば終わり」と、レースを戦っている人はそう考えています。
どうしても納得いかない場合や確信がある場合に、やっと抗議や話をする事に自分の中でも思っています。
今回の鈴鹿のレース。
レース後に他チームより抗議うけました。
シフトポイントが違うという理由で、ミッションをあけて欲しいという事でした。
何も隠す事も無いので、鈴鹿の指示に従いすぐにミッションをおろしてミッションケースを開けて鈴鹿に提出をしました。
メカをしている人ならこの状態でギア比を計る事が出来るのは分かります。
鈴鹿の技術の方がギアにマーキングを行ない歯数を計算している跡もあります。
1速、2速、3速、4速、5速
ファイナルギアもしっかりと数えられています。
結果はもちろん問題無しです。
シフトポイントは速さの判断材料になります。
同じレブリミットの場合、コーナー脱出速度が早ければ当然ストレートスピードも変わりシフトポイントが早くなります。
ただそれはレブリミットが設定されてみんなが同じようにシフトチェンジをする場合です。
現在レースではECUが自由になり、レブリミットも自由です。
8300でチェンジする人や8500,8800、9000rpmいろいろいてます。
特に4速では300rpm引っ張る間にかなりの距離を進むことになります。
コーナーの立ち上がりが遅い車がシフトポイントが早い場合はあやしいと考えたりしますが。
私の場合、鈴鹿で貸出をしていた頃とほぼ同じ位置でのチェンジです。
回転も8300当たりでのチェンジをしています。
昔もライバルチームもほぼ同じ位置でのチェンジでした。だから今回この事を言われることにも驚きでした。
ただ今回、こういう点を蔭口では無く、
抗議としてオープンになった事で、そう考えている人やチームに納得してもらえるのであれば、その方向で良かったかなと思います。
ただ、これでもまだ「意味が無い」とか「しっかり見ていない」とか言われると、もう話にもなりませんが、、、(^_^;)
私、ファクターも勝ち続けていますので、陰でいろいろと言われている事もあると思います。
ただそれを気にしていても意味が無いですし、
そう言っている相手には届かれる事も無いと思いますので何も思わないようにしています。
以前鈴鹿で1.2.3位フィニッシュを納めた時も、車検で3台エンジンオープンがありました。
もちろん3台とも問題ありませんでした。
しかしこの車検が終わった後でも蔭口はあるもので、
どんなことかというと「車検でしっかり見ていない」などなどです。
言い出したら全て何もありません。
ただ一つ一つ気にしていたらやってられません。
勲章と思い、続けるしかありません。
同じ位置を走っているライバルや、同じ思いで走っているライバルであればインチキかどうかの話にはなりません。
どうやったらあれが出来るか自分もやってみたり研究したりという考えになります。
だから気持ちよく戦えますし認められます。
鈴鹿のシビックレースが好きですので、レベルが高いと言われるように私も頑張りたいと思います。
マイスターカップ岡山 S2000 3台♪
岡山マイスターカップ。
今回鈴鹿の為に私が行けずでしたが、
S2000の3台が参戦しました(^^)
デモカーでは無いのですが、
デモカーと間違えられる程の印象があるS2000。
F20C改2.2リッター、VTECキラー&4スロ。
久々の走行になるS君S2000。
初めてのSタイヤ。
そしてファイナルギヤ変更、マフラー変更のシェイクダウン走行。
いろいろと本人的にも、思いを込めての走行になる今回です。
そして今回マイスターカップ初参戦のトミーS2000。
岡山も慣れていないのですが、
上のS君が行くのであればという事で一緒に参戦する事に(^^)
F20C改2.2リッター、4スロVTECキラー。
今回ファイナルギア変更でのシェイクダウン走行。
楽しむことが一番の今回の走行です(^^)
そして、白色のスーさんS2000。
F20Cハイコンプ使用のエンジン。
マイスターカップ初参戦。
こちらも今回は経験と楽しむことを目標に(^^)
あいにくのレインコンディションだったようですが徐々に乾いていく状況だったようです。
予選が終わり決勝スタート。
赤黒のS君S2000は総合2番手スタートで、決勝結果は総合3番手でクラス2位でゴール。
3台とも無傷でのゴールだったようです。
何より今回はそれが一番です。
難しいコンディションで走れたことが良い経験だと思います(^^)/
若い3人、
彼らの話を聞いていても見ていても楽しんでる様子を感じます(^^)
これから楽しみですね!
鈴鹿クラブマン&マイスターカップ 鈴鹿
バタバタしてました(^_^;)
ブログ更新出来てませんですいません。
15日は岡山でマイスターカップがあり
16日は鈴鹿クラブマンレースとありましてそれもバタバタでした。
鈴鹿には14日に練習に行き、一旦マイスターカップの準備の為に大阪に戻り、
そして15・16日は鈴鹿に行っておりました。
もちろんその間も店にはナカムラコースケが居て、
お預かり中の車の作業を行なっておりました(^^)
もちろんAE86の方も進んでおります(^^)/
今回の鈴鹿、西コースのレース。
初参戦の上原さんEK9。
そして一世選手はお休みで、
上原さん一人では楽しめる環境も厳しいかなという思いもあり、私がスポット参戦しました。
上原さんは25年前ほどに鈴鹿を走られていたようですが、
その後は遠ざかりいつか復帰したいという思いが今回形になったレースです。
車は上原さんが用意して、
私達ファクターとしては今のところサーキットサポートやレース前メンテナンスという体制です。
そして今回、私は久々にEG6レースカーを登場させました。
前からたまに話題にしている事で、
EK9とEG6の混走のレースになっているのですがECUが自由になりあきらかにEG6が有利になっている状況です。
西コースはストップ&ゴーのコースで特にEG有利に働いています。
それもあり、一世選手が辞めた理由でもあります。
主催者とは均等になるようにいろいろと話をしているのですがなかなか理解は得られながらも進まずで、
実際にどれだけ違うかを見せたい、そして私も分かりたいという事もあり、
いつものEK9では無くてEG6で走りました。
しかし久々に走らせると、車にもいろいろとトラブルは出てきました(^_^;)
オルタネーター不良やガラスにきつい油膜、そしてドライブシャフト、、、、などなど
しかしレース前に出てくれたことで解消する事が出来ました。
金曜日は雨、
土曜日は曇り、
そして日曜日の本番。
天気予報は晴れに変わっておりましたが予選前にけっこうな量の雨、
ここでレイン宣言が出されました。
レイン宣言というのは、レースで使うタイヤの本数に縛りが無くなるのです。
通常は朝にマーキングしたタイヤ4本で予選・決勝を戦うのですが、
このレイン宣言が出ると、雨のタイヤやドライのタイヤなどマーキング無くても自由に使えます。
予選前に雨はやみましたが不安定な状況。
路面はドライでした。
アウトラップで路面コンディションを確認し、1、2周目にアタックと決めていました。
結果、1周目のタイムがベストタイムとなりポールポジション獲得です。
2番手に1秒以上の差をつける事が出来ました。
そして夕方に決勝レース。
こちらも雨が降るか振らないかのコンディション。
路面はドライでした。
ポールからそのまま2番手を引き離し、10秒以上開けてゴールする事が出来ました。
上原さんは、予選が最後尾でしたが、トラブルなく走り切り、1台がリタイアだった為、一つ順位をあげてゴールしました。
初レース、とても緊張があったと思いますし、
終わってからは疲れたと思います。
ただレースウイークはとても楽しんでおられる事を感じられましたし、
またレース前夜の食事などでも緊張とチーム仲という事を楽しめたと思います(^^)
今回の目標だった、完走と楽しむ事が出来たと思います。
まだまだタイムは厳しい点はありますが、
メンテナンスと練習で掴んでいければと思います。
バトルなどが出来るともっと楽しいと思います(^^)
来月の次のレースも楽しみましょう!
私の久々レース。
ぶっちぎりのレースでしたが、けっして簡単だったとは言えません。
それはいつもそうなんです。
勝つために頭をフル回転させています。
難しいコンディションの場合には何が必要で何をしないといけないか。
タイムや車の動きに関してもセットや原因や予測など頭を回転させ、
少ない練習枠にどれを当てはめて消化するか。
考えて練っていきます。
そして走って自分で感じて、またプランを立てていきます。
チームの人は知っていますがレースウイークは1人で黙りこんだりしている事が多いです(笑)
だから今回も一人では何も手におえません。
チームの仲間が車を触ってくれたり、
手を貸してくれたり、
目っとなってくれたり耳となってくれたり、
ちょっとした事なども動いてくれたり、
そういう事で自分の準備や気持ちや考えを活かせますし、
また自分以外の考えや気付きを与えてくれたりすることで強く勝てるレースをする事が出来ています。
本当に一人では勝つことが出来ないというのがレースです。
今回もみんなに感謝の気持ちです。
この写真は、一世選手が上原さんにレクチャーしている様子です(^^♪
今回一世選手もサポートの側でクラブマンに参加し、
違う感覚を味わえたと思います。私もそれを一世から感じました。
なにかのきっかけになればと思います。
楽しんでレースをさせてあげればと思います(^^)
次戦は10月の東レース。
一世選手、出場します(^^)/







































