2025年10月29日(水)
大峰山脈 弥山・八経ヶ岳山行
冬の足音が一気に近付く中、大峰山脈の弥山・八経ヶ岳へ行ってきました。
当初は11月初旬の連休に予定していましたが、天気予報により急遽日付を変更。
特にこの時期の山は天候次第で遭難へ繋がるので怖いですね。
<行程>
7:50行者還トンネル東口~(一ノ垰)~9:20奥駆出合~11:20八経ヶ岳~
12:00弥山(食事休憩)12:40~15:30トンネル東口
平日だけあって駐車場にも車が少ない中、行者還トンネル東口から登山開始。
落ち葉で登山道の一部が不明瞭な所もある中、急登を抜け稜線上の一ノ垰
(大峯奥駈道)へ。
この急登の途中から、2時間くらいヘリの音がずっと響いていて、一帯を捜索するよ
うな動きもあり、遭難者が出てないか心配でした(下山後、特にニュースになってい
なかったので、大丈夫だったと思いたいです)

その後は、聖宝ノ宿跡近くでシカを見掛けつつ(熊じゃなくて良かったです)

弥山小屋手前の階段地獄(設置・維持管理をして頂いている関係者の皆様には感謝を)で
何度か足を休めながら登り切りました。
この辺りの日陰に、所々「霜柱」があり、持参の小型温度計を見ると5℃を示していた
ので、未明は氷点下近くまで冷え込んだのではないかと思います。


弥山で一息つくか迷いつつも、そのまま通過し八経ヶ岳へ。
ひとしきり近畿最高峰(1914m)の景色を堪能。


弥山小屋前広場へ戻り昼食休憩(他の登山者も10名程いらっしゃいました)。
エネルギー補給・下山準備をしてから下山開始。
登って来た道をピストンし、トンネル東口へ約7時間半かけて戻ってきました。
登り始めた時はやや雲が出て風が強かったですが、登っていると寒さは感じ無い程度
で、天気予報通り10時頃には晴れて風も穏やかになり、山行日和になりました。
晴れ渡る青空の中、大峰の山々が素晴らしい景色を見せてくれました。
山座同定が苦手な私は「あの山の形は恐らく・・・」と、かなり怪しい感じでした
が...

今回久々の大峰でしたが、あの静けさの中に苔が広がる雰囲気と、どこまでも続く
稜線、やっぱり良いですね。


来年も夏のアルプス前トレーニングを兼ねて行きたいと思います。