デバイスタイル TH-W030(TH-W020の復刻版)
私を含め、デバイスタイル TH-W020ユーザー待望のマシン
デバイスタイル 家庭用エスプレッソマシン TH-W030
販売スタートしました!!
https://www.fac.co.jp/fs/coffee/devicestyle-thw030
見た目や機能はほとんど一緒ですが、変わった点もいくつかあります。
違い①:スチームノズルの形状を変更
旧TH-W020よりノズルの位置を10mm上げています。
これにより大きめのミルクピッチャーも使いやすくなりました。
※ですが、家庭用は引き続き12oz.ピッチャーを使うことをオススメしています。
違い②:クレマディスクのノズル長を調整
旧TH-W020に比べ、クレマディスクのノズルを7mm延長。
より良い抽出ができるよう修正しています。
家庭用エスプレッソマシンの中では、かなりレベルの高いマシンだと感じています。
これからラテアートを始められる方向けにぴったりのマシンです。
【石谷貴之バリスタセミナー JBC2016報告会】に参加してきました。
毎年JBC後に行われる、石谷貴之バリスタのJBC報告会セミナー。
今回初めて参加させていただきました。
石谷バリスタがどのようにしてJBCに臨んでいるのか。
その心構えや、テーマ・使用する豆の決め方、プレゼンテーションの進め方、当日までのスケジューリング……etc
質疑応答を交えながら、めちゃくちゃ内容の濃い1時間半。
実際にJBCでジャッジの方が口にされた「エスプレッソ」、「ミルクビバレッジ」、「シグネチャービバレッジ」を、
全て大会で使用されたものと同じ豆で味わうことができました。
エスプレッソ
使われている豆は、「ホンジュラス・ミラヴァーイェ」
ミルクビバレッジ
シグネチャービバレッジ(を作っているところ)
写真はありませんが、JBCのジャッジシートも見せていただけました。
実際にエスプレッソを味わいながらジャッジシートを見られるという、普通ならあり得ない体験。
写真撮影もご快諾いただき、たくさん撮らせていただきました。
質疑応答では、予選・本選についてのことや、
競技会までの準備・モチベーションの上がり方、
本番中の心境など様々なことを聞くことが出来ました。
中には、「ここまで話していいの!?笑」というお話しまで・・・。
JBCの『15分』の中にはバリスタが伝えたいこと、伝えるべきことが詰め込まれていて、
それをエスプレッソで表現していく姿は純粋に格好良いと思いました。
JBCなどの競技会を、今後は今までと違った視点で見られるようになりそうです。
とても貴重な経験となりました。
石谷バリスタ、ありがとうございました!
コーヒー豆を焙煎してきました
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