憧れのトゥールビヨンついに入手 | モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

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前々回、中華時計に嵌まっている話をした。そして最後にあと二つほど手を出してみようと書いた。その一つがようやく到着した。

トゥールビヨンの時計である。

勿論中華時計だから激安である。そのお値段約35000円也。下手をすればヨーロッパ製トゥールビヨンの数百分の1、あるいはもっと安い。で、一番心配なのはその精度や耐久性である。正直なところ作っている彼らたちも自信はないのだと思う。↓のようなたいそうな封筒が来た。

でその中身はというと

何を書いてあるかというと、まあ要するにトゥールビヨンはとても繊細で扱いには注意してほしい旨。そして万一のことを考えてか、交換部品とそのお値段が書いてある。通常のメンテナンスは25ドルだそうだ。ただムーブメントの交換は時価とされていて、値段は明記されていないけれど、彼らも十分注意して扱ってくれということと、壊れるかもしれないと事前に通告しているようなものである。

 

 

それにしてもフランぐトゥールビヨンの動くさまは見ているだけで飽きない。今のところ無事に動いている😄