今回は横浜赤レンガで開催された横浜ヒストリックカーデイです。
もう12回もやっているそうで、来年も何とか…と話されていましたが肝心な赤レンガ倉庫の使用料が来年は倍になるとかで、開催が危ぶまれています。
こんな雰囲気がいいんですよね。今年はインバウントの外国人がとてもたくさん来ていました。
それにしてもこの日は寒かった。
海外からもこんなミニが。
完全な本気ラリーマシンです。
まだ入場中のショット。
一番奥のイセッタは信号待ちで60km/h位の車に追突されて全損から復活してきた車だそうです。
国産車も多く展示されていて、昔懐かしいのがたくさん来ています。
ドイツ時代、ご一緒した画伯がこのフルヴィアを持っていて懐かしく見ていたら、なんと右のフルヴィアのオーナーは私のクルマを父上が数年乗っていたそうで、ご病気で私が譲り受けたオーナーに返却したとか。奇遇でした。
アルヴィスです。退出時に素晴らしいサウンドを聞かせてくれました。
このアルファのオーナーさんはだいぶ歳の行ったご夫婦。クルマとぴったりという感じでした。
こういう、古いイギリスのごく普通のセダンが好きなんです。
寒い中、切った来るのは大変だったでしょう。
窓の外は素敵なジャガー。旗、ちゃんと撮りましたよ。
貰い写真、上のジャガーのオーナーさんが撮ってくれました。このEタイプ、驚いたことに8年の歳月をかけて、すべてオーナー個人がフルレストアをしたそうです。しかも内装の革張りまで。レストアの記録は、ブログにまとめたそうでご興味ある方は↓まで