正直に書く。

こんばんは

コピーライターの

岡田です！

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記事を書いていて、なかなか伝わらない、書くのに時間がかかるという方へ、自分にあった書き方をしていないかも！？

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エモい記事を書く方法

エモい。

前回も
言いましたが

エモーショナルな
感じがする

のスラングで

つまり

感情に訴えかけて
グッと来るヤツ

ですね。

で、

そんな記事を
どうやって書くのかと。

条件は

３つあって

１つ、

正直に書く。

２つ、

ありのままを書く。

３つ、

細部まで書く。

この３つが揃うと
エモくなるのですが

今日は
その一つ

「正直に書く」

をお伝えします。

正直に書く

はい、正直に書く。

これ別に
倫理的なところを
指摘してるわけ
じゃありません。

ウソはダメだから
正直に書くべき！

ウソついても
バレるから
正直に書こうよ！

って
理由じゃないんです。

じゃあ
どういうことか？

コレもっと
単純に

自分の心に
正直に書け

って話ですね。

極端な話

他人は
どうでもいいんです。

自分の
書いた記事が
他人から見て

真実と判断するか
ウソと判断するか

そんなのは
結局わからないので。

ちなみに
限りなく真実っぽく
見せる書き方もあります。

今日はそこは
関係ないので飛ばしますが、

ではなぜ

自分の心に
正直に書く
必要があるのか？

ここを解説しましょう。

理由としては

自分の心に正直に
文章を書くことに慣れると

心と言葉が
一体化するからですね。

そうすると

自分が思考するよりも早く
頭の中に文章が浮かんだり、

タイピングするよりも早く
指先が勝手に文字を入れる

てなことが
現実で起こってきます。

で、こうして書かれた
文章には勢いがあるので

練りに練った
説明くさい文章と違い
勢いのままにスッと読めます。

読後感も爽快で
読む側も
楽しくなるのですよね。

一方で、自分が
心にも思ってないことを

あたかも自分が
そう感じているかのように
書くとどうなるか。

この場合、
心と言葉が一体化せず

楽しいはずのエピソードなのに
なんだかすごく疲れて見えたり、

教えてくれているようで
実は自己防衛のように見えたり。

鋭い読者なら
書いてある内容とは
別の感情を感じ取るでしょう。

そうしてしまう背景には
多くの場合

読み手に対して
良い顔をしたい

先生だと
尊敬してもらいたい

文章上では
スゴい自分を創り上げたい

といった
自己肯定感の低さが災い
しているので、

いや、そもそも自分て
大した人間じゃないな

くらいに思っていると
読者の前でも
正直になりやすいでしょう。

あと
加えて言うなら

プライベートを
クローズドにできた
１０年前ならまだしも

ここまで
SNS等で人間性まで
透明化した現代では

取り繕ったところで
逆効果。

むしろ隙のある講師に
親しみやすさを感じて
ファンになってくれるでしょう。

というわけで
ぜひ

自分に正直に
記事を書いてみてください。

次回

「ありのままを書く」

をお伝えしますので、

コレは一体
どういうことなのか？

ぜひご自身でも
考えてみてください♪

それではまた！