この日は横浜港大さん橋国際客船ターミナルにやって来ました。海上ではヨットやらシーバスやらが行き交う中、
大さん橋の岸壁を見降ろすと釣りをしている人達が見えます。大さん橋フィッシングチャレンジが開催されていて
普段は立ち入れない大さん橋の岸壁が、海の生体や保全を考える釣り場として、特別に一般開放されました。
さらにこの日の横浜市庁舎アトリウムでは、ミナトノアート+(プラス)が開催されていました。このミナトノアートは
横浜発のまちなか回遊型アートイベントという事で、2021年に始まり昨年が3回目の開催でしたが、4回目の
今年は11月23・24日に開催。それに先立つプレイベントとして、ミナトノアート+がアトリウムで開催されました。
大さん橋の新港側は、先端側の50メートルが会場になっています・・・ ↓
さらに大さん橋先端部岸壁の、20メートルも会場になっています・・・ ↓
なお大さん橋フィッシングチャレンジは、生態調査も兼ねています・・・ ↓
くじらのせなか芝生部分には芝生メッセージが登場・・・ ↓ WELCOME TO OSANBASHI ♡、7/21まで。
山下側は先端100メートルが会場、この船も釣りをしているのか?・・・ ↓
岸壁レベルに下りて来ましたが、金網越しにも賑わっている様子が伺えます・・・ ↓
横浜市庁舎アトリウムにやって来ました、ミナトノアート+です・・・ ↓
左に見えるカマクラの様なものの中に入ると・・・ ↓ 木が縒り合わさって空へ伸び、スピーカーからは重低音。
その向こうには巨大な猫、昨年は旧第一銀行横浜支店にいたやつです・・・ ↓
その隣には青い猫もいましたが、こちらは初めて見ました・・・ ↓
見上げてみると、アトリウムの壁から天井にゴールドのラインが・・・ ↓
最後に3階から、ミナトノアート+会場の全体図です・・・ ↓ 会場ではワークショップ等も開催されていました。
大さん橋フィッシングチャレンジ2024〓fab44〓ミナトノアート+(プラス)