3年に一度の現代アート国際展、第8回横浜トリエンナーレ・・・まずは無料編。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は元町・中華街駅連絡通路にやって来ました。横浜で3年に一度開催される現代アートの国際展覧会

第8回横浜トリエンナーレが開催されました。今回は国際展「野草:いま、ここで生きてる」と、アート拠点による

「アートもりもり!」の2本の柱で構成されています。まずは、無料で楽しむことが出来る作品を巡って来ました。

 

横浜トリエンナーレは2001年に第1回目が開催され、基本的に3年に一度開催されています。第8回の今回は

2023年12月開幕予定から延期されて、2024年3月15日~6月9日の期間で開催されました。今回の会場は

横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO を中心に、数多くの場所で作品が展示されました。

 

 元町・中華街駅連絡通路では、野草:いま、ここで生きてるの展示です・・・ ↓

 

     こちらに展示されていたのは、生果文(果物の詩)No. 2という作品です・・・ ↓

     

         象の鼻テラスでは、ポート・ジャーニー・プロジェクトによるグループ展・・・ ↓

         

「7 SEEDS –COMMUNICATION UNDERTREES–」を開催・・・ ↓ こちらはアートもりもり!の展示です。

 ぷかりさん橋では、BankART Life7「再び都市に棲む」の作品を展示・・・ ↓

 

     「すくう、すくう、すくう」(掬う、救う、巣食う)という作品、掬う手の形になっています・・・ ↓

     

         クイーンズスクエアにやって来ると巨大な懸垂幕、何の広告かな?・・・ ↓

         

と思ったら、こちらも野草:いま、ここで生きてるの作品・・・ ↓ 作品のタイトルは、野草の肖像:L.X./M.Y. 

 同じ人の写真で、髭ありと髭なしの顔が向かい合わせに・・・ ↓

 

     横浜美術館にやって来ると、外壁ではペンキを塗り塗りしていました・・・ ↓

     

         さらに子供も青いスプレーを吹き付け、この作品に参加している?・・・ ↓

         

big letters, small things、日々描き加えられ塗りつぶされ・・・ ↓ 期間中も少しずつ変化する作品です。

 

第8回横浜トリエンナーレ〓fab44〓まずは無料編