能見堂緑地ハイキングコース_その4/4・・・金沢八景根元地~六国峠入口編。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

前回に引き続き、能見堂緑地ハイキングコースを歩いて行きます。前回は不動池をスタートして階段を上って、

能見堂跡に到着しました。そして能見堂跡は金沢八景根元地でもありました、という事で今回は、能見堂跡の

隣にある休憩広場をスタートして、昆虫広場や名無しの広場を経て六国峠入口で入口なのにゴールしました。

 

 という訳で、能見堂跡の隣にある休憩広場には休憩できるベンチがあります・・・ ↑

 そして休憩広場には、「金沢八景と能見堂」の解説板がありました・・・ ↓

 

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昔の金沢は、内海が当地の下まで入り込んでおり、ここ能見堂からの眺めは素晴らしかった。(中略)

江戸時代の元禄の頃、中国出身の亡命僧・心越禅師がこの地を訪れ、ここからの風景が瀟湘八景に似て

いたことから、「小泉夜雨・瀬戸秋月・洲崎晴嵐・内川暮雪・平潟落雁・野島夕照・乙艫帰帆・称名晩鐘」

と題した金沢八景の漢詩を詠んだ。これが現在、我々が知る金沢八景の起こりといわれている。(後略)

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         さらに明治時代の写真が所々に設置され、アジサイも咲いていました・・・ ↓

         

 休憩広場を抜けて、その先へ進んで行きます・・・ ↓

 

         道はだんだん細く険しくなり、この道であってるの?・・・ ↓

         

と思っていたら広場に出ました、こちらが昆虫広場のようです・・・ ↓ 昆虫広場という事は昆虫がいるのか?

 昆虫広場を抜けて、さらに先へと進んで行きます・・・ ↓

 

         すると広い道に合流、あっちの道が本線だったのかな・・・ ↓

         

地図を見ると、この下にも広場があるので寄り道します・・・ ↓ この広場には特に名前が付いてないみたい。

 本線に戻って先へ進むと、「落石に御注意ください」との看板が・・・ ↓

 

     道端にはお地蔵様かと思ったら、馬頭観世音のようです・・・ ↓

     

         地面がちょっと硬い、岩のような感じになって来ました・・・ ↓

         

と思っていたら、六国峠入口に到着です・・・ ↓ 能見堂緑地は終了、金沢文庫駅から帰ります・・・おわり。

 

能見堂緑地ハイキングコース〓fab44〓その4/4