前回に引き続き、能見堂緑地ハイキングコースを歩いて行きます。前回は横浜横須賀道路の真上にある広場
から歩いて行き谷津関ヶ谷不動尊に到着、そこから階段を下ると不動池がありました。今回は不動池を後にし
階段を上がってハイキングコースに復帰、その先の広場には能見堂跡と金沢八景根元地の石碑がありました。
という訳で、今回は不動池からスタートして行きます・・・ ↑
不動池の先へ進むと、上りの階段が見えて来ました・・・ ↓
道は急に狭くなり、上りも急な険しい道です・・・ ↓
坂は上り切ったのか、道は平坦になって来ました・・・ ↓
樹々の隙間から景色を眺めると、住宅街の屋根が連なり・・・ ↓ その向こうには東京湾が見えるかな?
広い道に出ました、分かれ道があったので上ってみます・・・ ↓
その先には広場がありました、そしてその手前には・・・ ↓
明治時代の写真、保土ケ谷宿から金沢へ向かう金沢道の写真です・・・ ↓
広い道に戻ると、反対側にも分かれ道があります・・・ ↓ とりあえず、階段の方へ上って行ってみます。
こちらも広場のようで、まずは井戸の跡がありました・・・ ↓
さらに奥の方へ進むと、石碑の数々が建ち並んでいます・・・ ↓
そして、能見堂跡の石碑がありました・・・ ↓
ここには明治初め頃まで「擲筆山地蔵院」という寺院があり、能見堂と呼ばれていました。
分かれ道の下の方へ回ってみると、こちらにも石碑が・・・ ↓ こちらは、金沢八景根元地の碑・・・つづく。
能見堂緑地ハイキングコース〓fab44〓その3/4