台風直撃のためキャンセルした昨年夏旅のリベンジとして、
季節をかえて海の京都を楽しんできた備忘録。
2024年3月22日(金)
天橋立を渡りきると観光船乗場のすぐ前にある宿にザックを預け、
その足で今度は天橋立を反対から見るため笠松公園へ向かいます。
Googleマップ通りに元伊勢籠神社の境内に入り、
お参りを済ませると本殿に向かって左側を通って小路に出て。
念のため神社にいた人に道を聞いたものの、
閑散とした路地を疑いつつ進んで。
【天橋立傘松公園】 京都府宮津市大垣
ケーブルカー・リフトの府中駅を見つけてホッとしながら近づくと、
リフトは16時までのためギリギリ往路だけ乗車。
府中駅からリフト6分ほどの乗車で笠松公園に到着。
天橋立の眺めが「飛龍観」と呼ばれる天橋立ビューランドに対して、
笠松公園からはまるで天に昇っていく龍のようなので「昇竜観」と呼ばれていたり。
ちなみに、笠松公園は「股のぞき発祥の地」で、今年2月に50歳代の男性が
股のぞき中に知人に体を押されて展望台から転落したのは・・・ここ。
両岸から見ることができて、これで天橋立ミッションはコンプリートです。
20分ほどの滞在で笠松公園を離れることにして、
毎時15分間隔で運行されているケーブルカーで下りていきます。
20人ほどの外国人観光客の中で先頭ゲット。
4分乗車で府中駅に戻ると、宿に戻ることにします。
↓つづき。
Mahalo