台風直撃のためキャンセルした昨年夏旅のリベンジとして、
季節をかえて海の京都を楽しんできた備忘録。
2024年3月22日(金)
天橋立ビューランドから天橋立を眺められて気分高揚のまま、
智恩寺周辺に戻ると「智恵の餅」をいただきながら少し休憩。
【彦兵衛茶屋】 京都府宮津市字文珠470-1
三門前に軒を連ねる吉野茶屋、彦兵衛茶屋、勘七茶屋、ちとせ茶屋の四軒茶屋から、
なんとなく店構えが気に入った彦兵衛茶屋へ訪問。
今回は彦兵衛茶屋特製のくるみ味・ごま味が加わった三色をチョイス。
外国人カップルが一組と静かな店内には石油ストーブが焚かれていて、
風が少し冷たかったので温まりながら知恵の餅をいただいて。
店のおばちゃんから近隣情報もお聞きしました。
シンプルでウマい。
ごちそーさまでしたぁ。
今回の宿泊先が文殊地区の対岸の府中地区にあるため、
観光船で渡ることもできるけれど松並木を歩いて渡ることにして。
ちょうど観光船が入ってくるところで、
文殊地区と天橋立を結ぶ廻旋橋が旋回しているところに遭遇。
天橋立の全長は約3.6kmあるらしく、歩いての所要時間は50分と。
松並木が防風林の役割を果たしていても、
この日はけっこう風が強くて寒かったので念のため持ってきた手袋着用。
天橋立を歩きはじめてほどなくの「はしだて茶屋」。
近くで獲れる浅利を使ったあさり丼などが人気のようです。
風光明媚な天橋立海水浴場。
天橋立に渡った直後はけっこう観光客がいたけれど、
しばらく歩くと対面から歩いてくる人とたまにすれ違う程度。
40分ほど歩くと、松並木終点を知らせる標識が。
これからビューランドとは別角度で天橋立を股のぞきします。
↓つづき。
Mahalo