2024京都春旅 ⑥神風楼 | Junks+ Ⅱ

台風直撃のためキャンセルした昨年夏旅のリベンジとして、
季節をかえて海の京都を楽しんできた備忘録。

 

 

 

 

2024年3月22日(金)

 

神風楼】 京都府宮津市字江尻73-6

 

今回の宿泊先は、観光船乗場の目の前にあり、
昭和初期の木造3階建てにモダンテイストを取り入れた宿で。


料理や接客などの口コミが良いことに加えて、
府中地区のため伊根へ行くのに好立地なことなどが決め手。

 

 

 

 

 

 

シューズ類は下駄箱に入れて、館内は裸足で過ごします。

 

 

 

昭和レトロな外観から一変してフロント付近はモダンにリノベ。


全7室とこじんまりした宿のため、
満室でも食事処以外はお客さん同士が合わない可能性大。

 

 

 

 

 

 

館内にエレベータはなく階段だけのため、
足の不自由な方などは1階客室がおすすめ。

 

 

 

フロントの先には昨年新たに誕生した談話室(ラウンジ)があり、
コーヒーなどがフリードリンクになっています。


普段は空いているけど、朝食後は何組かのお客さんがいるかな。

 

 

 

 

 

 

 

大浴場も昨年夏の宿泊予定日よりあとにリニューアル。


男湯は洗い場が3つで、

他の客さんと入れ違いにのんびり温泉を楽しめました。

 

 

 

 

↓このあと、先客が浴場から出てきて貸切状態。

翌朝も浴場内は貸切で、出掛けに1人とすれ違い。

 

 

 

 

浴場内の写真は公式サイトから。

肌に優しい温泉でした。

 

 

 

廊下などからは中庭を見ることができます。

 

 

 

そして今回の部屋へと。

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

Mahalo

 

 

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