【池尻大橋】 手打蕎麦 土山人 | Junks+ Ⅱ

久しぶりにパトロールついでに三茶でランチでも、と代官山を出発して、

目黒川沿いの緑の散歩道を歩いていてふと地下の店先を覗きこむと行列がなく。

 

急遽予定を変更して昨年4月以来2回目となる人気蕎麦処へ突入。

 

 

東京  土山人
目黒区青葉台3-19-8

 

 

 

案内されたのは前回と同じ4人掛けテーブルが2卓ある入口左の部屋。

 

 

 

レギュラー以外に"季節のおすすめ"メニューも。

 

今回は発注しなかったけど、馬刺し、お造り、牡蠣天ぷらなど

長尻が確実なつまみも用意されています。

 

 

 

新年祝酒として用意されていた「開運」(静岡/特別純米)の熱燗で蕎麦前スタート。

やや辛口でスッキリしている後味がスゴく好み。

 

 

 

そんな開運のお供その1は「玉子焼き」。

 

前回は出汁味の関西風だったので今回は甘口の関東風にしたところ、

アツアツで久しぶりの甘めの玉子焼きもとてもウマい。

 

 

 

開運のお供その2は「海老の天ぷら盛り合わせ」。

 

カミさんとそれぞれ天つゆと塩を用意してくれて、

アツアツ天ぷらを好みに合わせていただけて。

 

 

 

開運に続いて東京秋川の「喜正」(純米旨辛口)の熱燗を追加発注。

こちらもすっきりした辛口で旨い。

 

 

 

蕎麦前を終えて、

初訪問の前回で気に入った「太巻き寿司(ハーフ)」。

(厚焼き玉子、マグロ、干瓢、椎茸、鰻の蒲焼)

 

2人で2切ずつという量がちょうどいいのもあるけど、

これまで食べてきた太巻きの中でも上位の美味しさ。

 

 

 

そして、〆はカミさんともども「細挽きせいろ」。

おいしくいただいたあとはトロっと濃厚な蕎麦湯で最後の最後。

 

ごちそーさまでしたぁ。

 

 

 

 

 

満腹満足で店をあとにして、

腹ごなしを兼ねて陸上自衛隊三宿駐屯地付近まで散歩に出発しました、とさ。

 

 

 

 

 

 

 

Mahalo