2023秋旅 ③飛騨牛ランチ | Junks+ Ⅱ

飛騨の小京都あたりを1泊2日で楽しんできた秋旅の備忘録。

 

 

 

 

2023年10月20日(金)

 

高山でのランチは"飛騨牛"をいただきたく、
ワカコ酒」や「せっかくグルメ」の登場店なども検討しながら。


古い町並の中にある酒蔵が運営しているという異色さと、
飛騨牛を堪能できそうなメニューに惹かれたうえに。
 

ランチ時もネット予約できるのが決め手となり、
高山陣屋から古い町並に戻ると運営元の舩坂酒造店へ訪問。

 

 

 

 

 

 

「日本酒のテーマパーク」と謳うだけあって酒蔵だけでなく、
試飲コーナーや土産売場などもあって想像以上に広く。


特に試飲コーナーは外国人観光客を中心に大人気です。

 

 

 

 

 

 

「ワカコ酒」でグエンさんがワカコへの手土産に選んだ「深山菊秘蔵 特別純米」。

ここぞとばかりにボクも購入。

 

 

 

飛騨牛なども置いてある食品コーナー。

 

 

 

そんな酒パークの一画にある「味の与平」(岐阜県高山市上二之町7番地)。


この日はたまたまなのか行列はなかったけど、
予約しているという安心感を持ちながら入店。

 

 

 

 

 

1階奥や2階にも席があるようで思いのほか広い店内に入ると、
入ってすぐ右側の他にも予約席があるテーブル席エリアに案内されて。

 

なぜか妙にリラックスできる空間。

 

 

 

 

お客さんも注文しやすいし、店側も注文をとるオペレーションを省けるし、
売上データの分析ができる等のメリットがあるタブレット注文はここでも。

 

 

 

話が前後するけど、
ワカコ酒にも登場した「深山菊」を買う前に飲んでみて。

 

やや辛口で口当たりが良くておいしい。

 

 

 

発注から10分ほどで料理が運ばれてきて、
すべてが揃うと女性スタッフが「記念のお写真をお撮りしましょうか」とか。


こちらのスタッフはみなさん明るく気持ち良い接客で、
料理だけではなく居心地も素晴らしい店でした。

 

 

 

今回は、飛騨牛の焼肉・すき焼き・ビーフシチューをいただいて、
せっかくなので肉2倍にしたすき焼きがカミさんともども特にお気に入り。


ご飯はお代わり自由の太っ腹。

 

 

 

 

 

 

飛騨牛を存分に堪能して満腹満足で店をでると、
深山菊純米を購入してから酒パークをあとに高山駅へと向かって。


ごちそーさまでしたぁ。

 

 

 

なんか、いた。

 

手長・足長 (鍛冶橋)

 

↓続く。

 

 

 

 

Mahalo