2023秋旅 ②飛騨高山 | Junks+ Ⅱ

飛騨の小京都あたりを1泊2日で楽しんできた秋旅の備忘録。

 

 

 

 

2023年10月20日(金)

 

勝手にレトロな駅舎を想像していたら実はモダンな高山駅を出て、
いつものように初めての土地は観光案内所へ立ち寄り最終的な情報収集をして。

 

 

 

 

終了時間が近づいている朝市へ向かって国分寺通りを歩きはじめると、
せっかくグルメ」にも登場した精肉店直営の焼肉「丸明」が見えてきて。


併設されている精肉店を覗くとけっこう良心価格だったり。

 

 

 

 

丸明を過ぎて昼前にもかかわらず10人ほど行列があったのは、
高山ラーメンの人気店「麵屋しらかわ」。


ただ、少し先の「麺屋しらかわ 別邸」は空いていたけど、
何か違うのかな。

 

 

 

いつだったか、高山の旅番組でみたことがある「半弓道場」では、
外国人の方々が楽しそうに弓を引いていて。

 

少し見ていると、引きが甘く放たれた矢がポヨっと手前に垂れてしまったり笑

 

 

 

高山駅から10分ほど歩いて市街地を貫く宮川に着き、

川沿いに少し歩くと鯉や錦鯉が集まっていたのを暫し眺めていたり。

 

 

 

 

そんな宮川沿いで、千葉「勝浦」石川「輪島」とともに、

日本三大朝市に数えられる岐阜「宮川」の朝市を歩き始めると。

 

閉店時間の12時より早く店仕舞いをしている光景が多かったけれど、

朝市の雰囲気に少しでも触れられたのでヨシ、だな。

 

 

 

 

 

宮川沿いを離れて、
古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)へ向かう途中。


自宅の新しいテーブルを探していることもあり、
飛騨高山家具を扱っている「匠館」に寄り道したりしながら。

 

 

 

ほどなく飛騨観光のメインでもある古い町並に突入。


古民家や蔵などをリノベーションしたカフェなど、
古い町並が観光資源として上手に活用されています。

 

 

 

 

 

途中、女性人力車夫の後姿がカッコ良かったもので。

 

 

 

高山に着いた時に驚いたのと同じく、
この古い町並にも外国人観光客がとても多く。


その中でも、日本人を多く見かけたのは、

食べ歩きにもってこいの飛騨牛握りで有名な「こって牛」付近。

 

 

 

 

 

 

 

古い町並を抜けて、
郡代・代官所の中で当時の建物が唯一現存する「高山陣屋」へ行ったものの。

 

なるほど、と写真を撮っただけで引き返してランチにします。

 

 

 

 

↓続く。

 

 

 

 

Mahalo