羽生選手4年ぶりの全日本、そして私も4年ぶりの全日本チケット当選えーん

東京五輪へ向けての改修工事を終えた国立代々木競技場第一体育館に行ってきた。

 

 

入場してすぐのところに大会パンフレット売り場があったのだが

列が南スタンドの最上部まで伸びており、さらに折り返すという状態に汗

複数個所で販売するとか何かうまい方法はなかったのだろうか?あせる

 

 

それでも何とかパンフレットを手に入れ、次にプレゼントボックスを探す。

が、これがまた見つからず、北スタンドを2回もさまよったのだが

結局南スタンド側にあったというガーンこれももう少しわかりやすく

案内表示してくれていたらなぁ…。

(こんなことを思っているのは私だけ?)

羽生選手への手紙をボックスへ入れ、ようやく自席へ。

 

 

今回は注釈付きスタンドA席(南側)だった。

端っこだけどジャッジ側で、選手たちの出入り口が下に見えるというポジション。

キス&クライが全く見えず大型モニタで確認するしかない(しかもほぼ真横から)、

かつキス&クライの照明があまりにも白く強くて気になるショックということを除けば

何も問題のない席だった。(もちろんキスクラの照明がつくのは選手が座ってる時だけ)

 

 

第1グループでは先日のJGPファイナルで優勝した佐藤駿選手が

後半に4回転を成功させる素晴らしい演技アップ会場が大いに沸いた。

私もスタオベクラッカー

 

 

第1グループが終わると整氷が入り、あとは第3グループの後に整氷となる。

第3グループの最後、壷井達也選手は演技直前に棄権えーん

これは辛かった…。リンクから降りた後は両脇を抱えられていたから。。。

選手が本番のリンクに立って曲が鳴って、最後まで演じ切る。

それが当たり前ではないのだ。

 

 

壷井選手の分の時間が余分にできてしまったが、第4グループの開始時間は変わらず。

緊張し、ただただ何をするでもなく待っていると大型モニタの裏のスペースからテレビカメラが2台。

それからまもなく周りの人たちの「あ、来た」の声。

白い「ANAジャス」を来た羽生選手とオーサーコーチ、ジスランコーチが階段を下りてきた(!)

こんな姿が見られたのも注釈付き席ならではか。

 

 

競技が行われていない時間は定期的にスケート連盟制作のプロモーションビデオと

スポンサーのCMが流されていた。

羽生選手はプロモビデオに雪肌精とLOTTEのCMでただ一人

クローズアップされる形となり、彼の背負っているものの大きさを思った。

 

 

 

 

これらがあろうことか、羽生選手をはじめとする第4グループの選手たちが

リンクサイドに集結した時にも流されていましてね(^^;)

何ともシュールな光景。。。本人そこにいますけど笑い泣き

微妙にざわつく周囲を尻目に羽生選手本人はガン無視で集中している。

 

 

6分間練習での羽生選手は早々にクリーンなジャンプを跳び終えた。

ペース配分を考えて意識的に抑えている様子。

私の近くの人たちの会話の中では「(羽生選手は)疲れてますよね~」という言葉が

何度も飛び出し、それは隠しようのない事実だけどマイナスな言葉を

「私の」中に入れないで~えーんと思った。

 

 

第4グループの1番滑走は宇野選手。歓声がすごい。

今季の苦戦が嘘のように会心の演技でフィニッシュ直後に大きくガッツポーズ!

そして105点を超すハイスコアびっくり

(ちなみにそれまでの1位はずっと佐藤駿選手だった)

 

 

そして5番滑走でついに羽生選手の出番。

羽生選手がスタート位置につく直前に金切り声が上がる。

私の席からは何と言ったかまで聞き取れなかったが

「ちょ…むかっ」何てタイミングで…と私は固まった。

しかもそれに対する失笑まで起こってしまうしアセアセ

 

 

そのまずい空気を羽生選手はエッジの音と鋭く息を吐く音で

一気に締めなおした。ブリザードのごとく…。

 

 

ここ最近は生でもテレビ観戦でもジャンプの前にはひたすら

肩に力が入り「行ける!行ける!」と念を入れてしまう私だが、

この日はジャンプの直前にフワッと力が抜ける感覚がした。

冒頭の4Sは鮮やかに成功。そして次の4T+3Tのときも

何故か「浮く!」と思った。

羽生選手はこれ以上ないぐらい鮮やかに連続ジャンプを降りた。

 

 

最後の3Aも当然のごとく成功。

(ここでファンである私がダメ出しのようなことを言いたくはないのだが、

着氷が若干詰まったのは上記動画2:06~2:07付近の「ド」が

柔らかい音じゃなくて力強い音だから、本能的に着氷で強さを

表現しようとしてしまうからではないかと。

もともとこの部分に持ってきていた4T+3Tがしっくり来ていないのも

音楽に反応しすぎてしまうがゆえじゃないかな?と。

でもそれがいいのだ。だから羽生結弦が好きなんだ。

こんな特性を持っている(=音楽そのものになれる)のは

彼以外にいないと思っている。)

 

 

キャメルスピン~ドーナツスピンの時の手の表情がスタンドから見ていても本当に豊かで、

続くシットスピンではキラキラ←こういうキラキラが舞っているようだった。

実際にピアノの音がキラキラしているし。

あと2:37~2:38辺りでピアノの低い音に反応して拳を下ろしているところが

密かに好きで。

 

 

ステップも本当に素晴らしかった(同じメロディが2回繰り返されるけど、

途中で息継ぎを挟むのではなく、2回で(ステップシークエンス全体で)

大きく一つのフレーズと感じられるところが好き)。

そして頭の先から足先、指先に至るまで神経が行き届いたままフィニッシュ。

 

 

生で観られてよかった~~~えーんえーんえーん

 

 

動画でもわかる通り、演技後も緩んだ表情はほとんど見せなかった羽生選手。

得点は非公認ながら110.72で羽生選手自身が持つ世界最高記録を超えた。

(もっと出てもいいのよ!と思いますがニヤリ

 

https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/nationalsenior/data0103.pdf

 

これで後は気楽に楽しめるほっこり私の周りもそんな雰囲気。

第5グループまで計30人滑り終わって、羽生選手が1位、宇野選手が2位、

そして佐藤選手が3位と大健闘の結果となった。

 

 

私がチケットを持っていたのはショートだけ。

ということでこれが今年最後の観戦となった。

素晴らしい演技をありがとう、羽生選手クラッカー

 

*********************************************

 

2日後、羽生選手はフリーで崩れ、4年ぶりの全日本選手権を2位で終えました。

 

 

この1か月でカナダ→日本→カナダ→イタリア→カナダ→日本という

あり得ない移動を繰り返し、誰よりも難度の高いプログラムを滑ってきた羽生選手。

 

 

本当に羽生選手が翌日のメダリストオンアイスまで含めて全日程を

無事に終われてよかった。

そして自身の落胆を表に表すことなく、優勝した宇野選手を笑顔で抱きしめ

言葉をかける羽生選手。これぞ本物。

この人を応援していてよかったと心から思いました。

 

 

全日本選手権という大会について思ったことも書いておきます。

2015年に初めて全日本を観戦した時、NHK杯やFantasy on Iceとは

空気が違うように感じました。羽生選手が出るということは変わらないのに、

「アウェイ」とは言わないけれど、決して「ホーム」とは言えない空気感。

戸惑いを感じたのが正直なところです。

 

 

今回は入場列に並んだ時、周りの大部分が先輩選手のファンと

思われる方たちで、4年前の独特の雰囲気を思い出し、心細くなりました。

初めて「何かプーさんのキーホルダーとかつけてきたほうがよかっただろうか?」

「あぁ…せっかくFaOIでトートバッグを買ったのに、ここで使わなくてどうするショック

とか考えてしまうぐらい。

 

 

でも座席についてからは少なくとも私の周りでは妙な緊張感もなく

観戦ができました。

SNS上と現地で感じることにはズレがあるかなとも思います。

(私にとっては2015年のほうが会場内の空気感としては心細かった。)

一方、6分間練習での「ガンバ!!」の連呼や、一斉に掲げられる

タオルに驚いたガーンというのも事実ではありますあせる

 

 

なんだか変な締めになってしまいました。

羽生選手の次戦は2月初めの四大陸選手権。

家族水入らずで過ごす時間が取れているといいなぁ…。

とにかく健康で怪我無く過ごせますように。

 

 

ちなみに私の次の「生」は来年1月7日(火)の

「羽生結弦プログラムコンサート」となります。

オーケストラの生演奏が楽しみすぎる音譜

超久々の更新(^^;)

 

ホーム画面に出てきたので懐かしくなりました。

2015年はNHK杯のショートに加え全日本のショート、フリーも手に入れることができてました。

そろそろチケット運が戻ってきてくれてもいいころだなグラサン

 

いよいよグランプリファイナルも迫ってきました。

今年の開催地はイタリア・トリノ。

トリノといえば懐かしのトリノ五輪。生観戦に行ってました。

無論、当時の私はスピードスケート清水宏保さんの応援です。

 

トリノ五輪①

トリノ五輪②

トリノ五輪③

トリノ五輪④

 

とにかく羽生選手が健康で、思うような演技ができることを祈っています!!


P&Gの製品を買うと抽選で当たるトークショーに行ってきました。

なお、シークレットゲストは松岡修造さんです。

 

(入場時に身分証明書の提示を求められるはずが、無かったです(^^;)

ちなみにイオンシネマ新百合ヶ丘。)

 

 

聞いたそばから忘れていってしまうけど、
内容の濃いトークショーでした。


大きいトピックスは

「マスカレイド」の振り付けはシェイ=リーン・ボーンさん、

(神戸公演での4Lz成功に関連して)
4Lzは世界選手権後、結構跳べていたがびっくりガーンびっくり
4Aの練習で左足を捻挫しFaOI直前に10日ほど休んだので跳べなくなってしまった、

早くきれいなジャンプを見せられるようにしたい


羽生選手はファンのSNS上でのざわつきも把握しているガーン

 

 

(以下、感想)

「羽生結弦」として生きていかないといけないという運命を受け入れているというか、

その覚悟というか…自分はもはや普通の存在ではないという(>_<)
それが随所に感じられて心がキュッと痛くなりもしました。

 

それでもトークショーを、ファンの皆に平等に思いを伝えられる場として

有難く思ってくれて嬉しかったです。

松岡さんがまた、とても深い話をいろいろ引き出してくださいました。

 

1時間強のイベントでした。

今週末のFaOI富山公演も無事に終えることができますように!

(チケットがないので私は観に行くことができませんがえーん

6/1(土)

 

先週の幕張に引き続き、羽生選手が観られる幸せ!

しかも羽生選手の故郷、仙台。(会場は仙台市内じゃないけどね(^^;))

 

 

行きの新幹線の座席は「4A」。

別に自分で「4A」を指定したわけじゃなくて、たまたまそうなったんだけど、

ちょっと嬉しい照れ

 

 

仙台駅に着いてすぐに玉澤総本店の「ミニ黒砂糖まんじゅう」を購入。

なんとこの一週間後、羽生選手がToshlさんに差し入れしていたアップ

ゆづ差し入れシリーズ第5弾!?

 

 

宿泊予定のホテルに荷物を預け、

仙台駅東口からシャトルバスに乗車。観光バスが次々と横付けされ、

行列はできていたけど、スムーズに乗ることができた。

座席で隣になった方と楽しく「羽生くん談義」ニコニコ

 

 

渋滞というほどではないがそれなりに道が混んでおり、

50分位はかかっただろうか。セキスイハイムスーパーアリーナへ到着。

ここは車がないと来れないなガーン

 

 

食べ物の屋台がたくさん出ていると聞いていたので何も昼食を持参しなかった。

どこの屋台もめちゃめちゃ並んでいるガーン

私はラーメンの列に並んだのだがずっと炎天下で…真夏だったら恐ろしいことになってますな。。。

30分ほど並んでようやくラーメンにありつき、味はとても美味だったチュー

 

 

開演時間が迫っていたのでトイレも行かずに会場内へ。

B席だったけど結構前の方だった。視界が遮られる部分もなし。

ショートサイドに近いロングだったから、群舞での羽生選手もよく見えそうおねがい

 

 

オープニングで登場した羽生選手、今ツアー初の4T失敗えっ

(そもそも誰もオープニングで4回転は跳ぼうとしない)

こういうときの羽生選手は大人し目(^^;)そして直後にリベンジが来る可能性高グラサン

 

 

暗闇の中で早速フォームの確認をしているので私の周りでも「(羽生選手)らしいねイヒ」という反応が。

そしてグループナンバー「真夏の夜の夢」で登場するとロングサイド中央ぐらいまで

来たところであっさりと4T成功。助走が短い。

4Tが決まると急にドヤり出すのも通常運転ニヤリ

 

 

後半、Toshlさんが登場した時に、完全にライブでやるような

コール&レスポンスをしてくれたことがこの日一番楽しかったことかもしれない(^^;)

だってスタンドごとに「西~~!」とか「東~~!!」とか煽ってもらって

普段のアイスショーだったらまずない、全員が拳突き上げて「ゆづ!!!」と

絶叫する光景笑い泣き(本人は決して出てきません)面白すぎるし、一つになる感じがたまらない。

ライブに行っていた大学時代を思い出した。

 

 

この日の羽生選手は予想通り「CRYSTAL MEMORIES」。

ただただ美しくてポカーンとしたまま観て終わってしまった。完璧。

Y字バランスが本当に美しい。

グラグラしたり、「よっこいしょ!」みたいなところが一切ない滑らかさ。

 

 

そしてY字バランスも美しいけど、私が好きなのは3Lo。

離氷のタイミングから空中姿勢、ランディングに至るまで

全てがピンポイントで音楽に合っている。

 

 

その3Loの後のクライマックスで「♪クリスタルメ~モリ~ズ」の直後に

入っていたエレキギターがすごく印象的だった。幕張とはアレンジが変わっていた。

今回ギターの方が「マスカレイド」にしてもそうだけど、

非常によい効果をもたらしていると思う。

 

 

エンディングの後の4Lzチャレンジは1回で4回転回りきり

ステップアウトだったと思う。あとほんのちょっと!

 

 

公演終了は17:40ごろ。前回幕張レポで「時間が短くなって良かった」と書いたが

幕張より出演者も多かったからかまた3時間半超に(^^;)

1プロの人、2プロの人の配分等…いろいろあるけどおいおい考えてくださればな…と。

ひとまず今回は楽しませていただきましたニコニコ

 

 

帰りは出口から近かったこともあり、早めに出ることができて、

バスにもわりとすぐ乗ることができた。仙台駅までの時間も行きよりかからなかった。

仙台駅に着いたらホテルにはチェックインせずに「利休」で牛タンを味わう。

昨年「2連覇おめでとうパレード」で仙台に行ったときは「大戸屋」だったからね…自分(^^;)

牛タン屋さんは1人だと入りにくいかなという先入観があったので。

でも女性、男性問わず1人客も多かったので安心。

 

*****************************************

 

6/2(日)

 

この日は朝から「新モニュメント」→「仙台平」→「藤崎でグッズ購入」と

予定を詰め込んだ。

皆考えることは一緒で、国際センター駅に降り立つと、

モニュメントの前には記念撮影のための行列がずらりとできていたガーン

 

 

私はモニュメントの撮影さえできればよいので、

人がいない隙に横からササッと撮影あせる

 

 

 

国際センター駅で羽生選手の地下鉄一日乗車券が販売されていたので

通販で買ったけど持って来てないし、この後も地下鉄乗るし…ということで、

購入してしまった。(私は本来、雑誌等も複数冊購入はしないタイプ)

付属のポストカードのクオリティが素晴らしいからねラブラブ

 

 

続いて青葉通一番町駅に移動し、地上に出る。昨年も来たアーケードだ。

ここでも行列ができていたが、藤崎の店員さんがテキパキと整理してくださる。

 

国民栄誉賞授賞式で羽生選手が着用した「仙台平」

 

 

 

「仙台平」を見た後はFantasy on Ice in SENDAIのグッズ売場に並ぶ。

ここでは「萩の月」を購入。

もともと購入しようと思ってたけどFaOIオリジナルパッケージなのは嬉しいよね。

笹かまぼこは保冷剤が帰宅時まで持たないため、ここでは断念しょぼん

 

 

地下鉄で仙台駅まで戻り、シャトルバスで会場へ。

この日は昼食持参。

余裕があれば善次郎の牛タン食べてみたかったけど凄い行列で断念。

開場と同時に中へ入る。

前日はB席でも前の方だったが、この日はステージ側の一番端っこかつ一番後ろだったあせる

ただこの席はのちのち貴重なシーンが見られる席となるのであった…。

 

 

オープニング、羽生選手の4Tは成功アップ

いつも通りワントップの位置に納まるとスケーターの方を向いて

「行くぞ~!爆  笑」みたいな感じで叫ぶ羽生選手。

こんなに楽しそうに躍動するスケーターを私は知らない。

 

 

それにしても羽生選手だけ振付が倍ぐらいあるように見えるキレキレぶり。

外からの目で見てそれだけ運動量が多く見えるということは、

本人はもっと大きく激しく動いているはずで、だからこその滝汗なのだろう。

 

 

グループナンバーが終わり、会場が暗転する中、

羽生選手は衣装の黒いアミアミ

(カーディガンのようなもの。その下はバラ柄のノースリーブ)を

脱いでブンブン振り回しながら去って行った。

隣の方から「ちょっ…今脱ぎましたよね!?」と興奮気味に話しかけられたが、

私は「下着てますから」と妙に冷静な返事をしてしまった(^^;)

 

 

前日にめちゃめちゃ盛り上がったToshlさんによる煽りは

主催者に怒られちゃったみたいで(笑)、1回だけやってくれた。

それにしてもこの日も歌が最高すぎる。

 

 

待ちに待った「マスカレイド」。しかも幕張のときとは違い、

仙台では原曲キーで歌うという…これは本当にレアなことらしい。

どういう経緯で原曲キーになったのか、非常に興味深いことだけど、

とにかくToshlさんと羽生選手の本気がそうさせたと推測はできる。

 

 

幕張では圧倒的なToshlさんのボーカルに対し、

全く押されることなく羽生選手のスケートが展開されていたが、

この日は押されるとか押されないとかじゃなくて…最初から

1つのパフォーマンスみたいな?…何言ってるのか自分でもよく分からないけど。

原曲キーの方がより退廃的な雰囲気が強く出るように感じた。

 

 

羽生選手のパフォーマンスとしては最初の3Aで転倒しょぼん

演技構成を変更し、再度3Aに挑むもまた転倒えーん

氷に両手をつきもたつく姿は痛々しくもあり、

でも不思議とそれすら演出のようにも見え、

音楽に遅れることも、「マスカレイド」の世界が崩れることも一切なかった。

(ミュージシャン側が音楽に関しては微調整をしてくれたのかもしれないが、

そこは覚えていない。気づけていない。だからこそ、全日映像があればなぁ…と思う。

羽生選手の演技は一度として同じものはないから。)

 

 

演技後の挨拶が終わると、羽生選手は自分への怒りに満ち溢れた様子で

スタスタと退場していった。

 

 

エンディングでは予定にない3Aを跳び、かろうじて成功えーん

エンディング後、一芸披露タイムになるとすぐにいったん引っ込み、

Tシャツに着替えて戻ってきた。

華やかなスケーターたちの列に混じることなく、

隅っこで腰掛け、ひたすら試合前のように集中していた。

膝と足首を入念にもみほぐしてもいた。

この様子をはっきり見ることができたのは西のステージ寄りにいた

観客だけだろう。裏でのストイックな姿を覗き見してしまった気分になった。

 

 

4Lzへのチャレンジは1回目、2回目ともに抜けてしまう。

そして3回目はこれまでのようにステージからショートサイド側に

滑っていき跳ぶのではなく、ステージに向かって行って跳んだ。

4回転してステップアウト。ナイスチャレンジでした!えーん

 

 

その後はにこやかに周回。

そして仙台なので期待していたが…羽生選手がマイクを持った!

タオルで顔を拭いたのは汗のせいか、涙のせいか。

この日で終了の荒川さん、安藤さん、歌手のBENIさんを紹介。

座長としての気の遣い方に泣けてくる(;_:)どんだけ気を張ってるんだ、と。

プロデューサーの真壁氏には「また仙台でできるといいな」と。

本当に仙台公演(セキスイハイムスーパーアリーナは仙台じゃないけど(笑))は

続けてほしいなぁ!

最後は恒例の「ありがとうございました!!」で終了。

 

 

入口から一番遠い地点なので、前日より外に出るのに時間がかかるダウン

外に出てからシャトルバスの列に並んでいるとき、

スケーターたちを乗せたバスが通り過ぎた。

 

 

シャトルバス、冗談抜きに100台ぐらいずらりとならんでいて、

それが5台ずつぐらい順々に供給される様子は美しくすら感じた。

シャトルバスへの誘導や、会場内の案内、また午前中の藤崎での誘導等、

非常に気持ちいいものだった。

アイスショー一つ開催するのに、どれだけ多くの人が尽力しているのか。

そして仙台出身の羽生選手が地元でショーに出演することを

一丸となって盛り上げていこうというのが感じられた。

 

 

新幹線の時間にも無事間に合い、「伊達の牛タン本舗」で持ち帰りをオーダー。

駅弁の牛タン弁当も結構好きだけど、やっぱり分厚い方がいいね(笑)。

 

 

また行きたいなぁ、仙台。

いつも一人で行っているので行きたくても行けない、

行きづらいところもあるし。

いつかアイスリンク仙台で滑ってみたりしたいなぁキラキラ

 

*****************************************

 

今年のFantasy on Ice参戦はこれでおしまいしょぼん

神戸公演からは内容も変わって…観たい、観た過ぎる。。。

やっぱり前半、後半で1回は見ないとダメだよなぁ…。

それにしても羽生選手、将来プロスケーターに移行したらしたで、

今までのフィギュアスケートの概念をぶちこわすパフォーマンスを

魅せてくれるんじゃないかという気がひしひしと…。

現役の今ですら革新的なパフォーマンスを次々と生み出してるのに。

でもわがままを言うと競技会に出る羽生選手を少しでも長く見ていたいし…。

 

とにかく身体を大切に、それだけを祈るしかないですねおねがい

毎年新たな魅力を見せつけてくれるFaOIでの羽生選手。

今回また新たな衝撃が…。本当に恐ろしい…。

 

 

FaOI2019全体の初日である幕張金曜日だけは

絶対に行きたいと思って、イープラスでやってた注釈付席のみの抽選に応募。

何とかgetしたけど今となっては、土日も応募しておくべきだったえーん

その後の一般発売に賭けたけど見事に玉砕してしまったから。

 

 

注釈付というからどんなに悪い席かと思ったら、全然普通の良席。

むしろ前に座席はなくて足元のスペースも広く、ロングだけどショートサイドに近い。

何でここが注釈付なんだ?と思ったが、死角があり

リンクの一部が(覗き込まない限り)全く見えないということに気づく。

でもそこにすっぽりスケーターがはまってしまわない限り、何の問題もなしグッド!

 

 

今年はオープニングのアンサンブルスケーターの振り付け?フォーメーション?が

変わってて「おっ!?」と思った。

そしてもちろん最後にコールされるのは羽生選手。

プルシェンコさんがコールされたと同時ぐらいにはもう飛び出してきてて

どっちを見て反応すればいいものやら笑い泣き

 

 

で、私は勝手に3Aを跳ぶものだと思い込んでて、

トーループの助走に入ったものだから驚いてしまった。

若干詰まったけどフリーレッグの足上げまで難なく持っていった。

(なもんで、私はその場では4回転だと思ってなかったのだあせる

でも彼が3Tでドヤるはずがないことは冷静に考えればすぐ分かる。)

 

 

昨年のFaOI初日(というより幕張公演全体)はジャンプを解禁したばかりということもあって、

控えめなパフォーマンスだった羽生選手だが、

今年は初日から煽りまくるし凄いオーラ!

いきなり3階の私が座ってるあたりを見てくれて打ち抜かれた恋の矢

 

 

それにしてもまた一段と背が高くなり、脚が長くなってない??ガーン

めちゃめちゃ細いんだけど、ひょろひょろで折れそうというわけではなく、

成人男性そのもので、群舞の中にいてかなり大きい方に見えるという…。

実際の身長でいうとFaOIメンバーの男性の中では決して高くはないはず。

でも羽生選手が大きく見える。

これは現地で見るとよく分かるので一人でも多くの人に体験してほしいことだが、

何せチケットが取れないから(^^;)

 

 

オープニングナンバーはToshlさんのボーカルで「真夏の夜の夢」。

羽生選手はどの瞬間を切り取っても決まってないときがない。

全てがクリア。それに驚異的な頭身バランスが相まっての

「見た目の大きさ」につながるのだろう。

最後はアンナ・カッペリーニさんをガッチリとホールドして…。

なんだなんだガーン「大人の男」になっちゃって…ガーンラブ

(でも暗転したらペコペコ頭下げてしまう羽生選手)

 

 

ToShlさんがライブばりに「幕張~~!!」ってシャウトするから

「いぇ~い!!アップ」って座席から腰が浮きかけたけど

ここはアイスショー会場だったあせるということで自粛(^^;)

 

 

前半でランビエールさんがピアノ曲で滑ってて、

「これむか~し昔に弾いたことあるやつだ」と思った。

シューベルト 即興曲Op.90-4

こういうので羽生選手が滑ったらどうかな?と思いをはせる。

(すみません、私の場合全てがそういう視点になってしまうあせる

 

 

後半最初はハビの「FLAMENCO ON ICE」。

これはかなり手が込んでいる一つのコーナーになっていて、

何よりステージ上のアントニオ・ナハーロさんが凄かったえっ

あれはタップダンスなの?

休憩明け(トイレから戻ってこれなかった人もいる)にやるには

もったいない内容だった。

 

 

後半の驚き。アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテのプログラムは

昔の映画を再現したようなプログラム。

生身の人間なのに白黒、セピア色に見える。

照明でそんな風に見えるんだ、凄いなぁ…と思っていたら、

終わった後も白黒だぞ??メイクなのか!!

驚きの素敵なプログラムだった。

 

 

そしてオープニングでも登場したToshlさん。

その歌唱力にビックリした。生で聴いた方が100倍よい。

「真夏の夜の夢」「赤いスイートピー」「I LOVE YOU」は

それぞれに歌い方を変えていて、それでいて全く無理のない発声。

(→ここが私の勝手に思ってたイメージを覆された部分。)

ランビエールさんの「I LOVE YOU」のときは曲が終わると同時にスタオベ。

そしてライブで盛り上げるような掛け声とか、

スケーターや観客やスタッフに対する感謝の言葉とか、

そういうところも素晴らしかった。

 

 

他のゲストアーティスト、BENIさん、末延麻裕子さんも良かった。

個人的に2016年~2018年のアーティストは素晴らしい人もいれば、

正直厳しいかな…という人もいたのだが、今年は文句なし。

今後も実力重視でお願いします(^^;)

 

 

ザギトワ選手のプログラムが終わって後はプルシェンコさん→羽生選手だろうなと思ったら、

「いよいよ最後のプログラムとなりました。」プルシェンコさんは1プロなのかえっ

異例の事前ネタバレの中で見る、オペラ座の怪人「マスカレイド」。こ…心の準備があせる

 

 

いきなりのエレキギターでロック全開。

そしてショートサイドぎりぎりまで進んできた羽生選手が仮面を取るしぐさをして

たたずむとショートサイドからただならぬ観客の悲鳴が。

(悲鳴はショートサイドからだけではないけどね、私だって心で悲鳴を上げてたし)

 

 

いやいやいやいや…全てがキメッキメにカッコ良すぎて

こんなの許されるの羽生くんしかいないでしょ。。。とあっけにとられながら観た。

演技も衣装も甘い要素がなく、ひたすらハード。

Toshlさんのボーカルがかなり力強いが、それにかき消されない力強さ。

近年の彼のエキシ(例えば「春よ、来い」「ノッテステラータ」「The Final Time Traveler」等)で

見られる精霊み溢れた性別不詳なものとは全く違う、

新しい羽生選手だった。

 

 

そして曲が終わったとき何が起こったかって??

 

 

嘘でしょ??

 

 

って思ったよね。

 

 

えっ!?なんで!?

 

 

って、笑いそうになる気持ちとよく分からないけど叫びたい気持ちが

交錯してそのまま立ち上がってた。

全く予想してなかった結末なんだもん。

 

 

羽生選手はフィニッシュで、仮面に見立てていた手袋の片方(白黒の方)を

思いっきり氷に叩き付けたのだ。

 

 

騒然とする観客とまだ演技に入り込んだままの羽生選手。

ついこの間世界選手権でさいたまスーパーアリーナの天井を吹き飛ばしたのに、

また幕張メッセの天井が吹っ飛んだよ爆弾爆弾笑い泣き笑い泣き

 

 

なんかよく分からないけど

とにかくスゲーや!(佐野稔さん風)

 

 

挨拶のときも仮面外しだか、髪かきあげだかして観客は

羽生結弦の手のひらで転がらせられっぱなし笑い泣き

 

 

そんなこんなでエンディングはあまり記憶になくて(^^;)

最後の一芸披露へ。

羽生選手はここのところこういう場でジャンプを跳ぶことが少なくなっていたけど、

今回はやる気満々。しかもルッツの入り方を確認してるえーん

 

 

ここでまた私は大いなる認識違いをしていた。

羽生選手にとってのルッツは平昌五輪前に大けがの原因となったジャンプで、

昨シーズンはプログラムから外していた。

だから「ルッツに挑戦すること」が大きなことで、まさか4回転に挑もうとしてるとは

思ってなかったのだ。

(前日の練習ニュースでクリーンな3Lzを跳んでいたから(それだけでも本当に嬉しくて)、

あぁ、お客さんの前ではもうちょっとだったね、と思っていた。)

 

 

そしたら帰りの電車の中でいろいろ記事を見たら4Lzだったって!?

何て人なんだ…本当に。

 

 

当初の終演予定は21:30だったが、21:12ごろには終了した。

今回、ハビは「FLAMENCO ON ICE」があり1プロ。

でも今回はそれ以外にも1プロの人が結構いた。

(羽生選手は私が観に行った中では2015年だけ2プロで後は1プロ。)

 

 

正直2017年あたりからかなり公演時間が延びてきていて、

中だるみしているなとも感じていた。

個人的感想になるが、集中力は3時間が限界だと思う。

出演者がこれだけ多い中、

何が何でもゲストアーティストとコラボする必要はないと思う。

(なので昨年「Continues ~with Wings~」で少ない出演者と

中だるみを起こさせないショー構成に感心したのだ。)

今年のFaOIはそうした中だるみも解消されていてとても良かった。

 

 

幕張メッセを出て、海浜幕張駅まで黙々と早歩きで向かう。

この日の衝撃をどう消化しようか整理しながら歩いていた。

周りも皆、黙々と早歩きしていたから、

きっと同じ気持ちなんだろうなと思っているニヤリ

 

****************************************

 

次は土日の仙台公演に参戦。

「マスカレイド」以外にも「CRYSTALMEMORIES」があるということが判明したので、

土日で違うプログラムが観れるといいなぁラブラブ