監督・マイケル・ベイ


あらすじ


近未来の巨大施設。毎日規則的な生活を続ける入居者たちの中に、リンカーンとジョーダンもいた。地球は汚染されており、生き延びることのできた彼らは施設で守られているのだと、みな信じていた。施設から出られる道はひとつ。唯一、汚染を逃れた「アイランド」へ移住すること。ある日、ジョーダンが「アイランド」行きの抽選に当たった!しかし、その頃、リンカーンは「アイランド」行きは死を意味するのだと知ってしまう。彼は、ジョーダンの手を取り施設を脱走。生きたい。彼らのまさに命を賭けた闘いが始まった。


この監督は広大な砂漠好きなのか?トランスフォーマーシリーズ、インディペンデンスデイ等にも砂漠が出てくるが広大な砂漠でてくると周囲をぐるぐると廻りながら取る画をとることが多いような気がする。

ヘリを頭上からとる空撮シーンもやはり他作品と似ている印象をうける。


作品の近未来的なSF感がおもしろい

監督・ブライアン・ヘルゲランド


脚本・ブライアン・ヘルゲランド


撮影・ニコラ・ペコリーニ


あらすじ


ニューヨークの司祭アレックス(ヒース・レジャー)は、恩師がローマで急死したことを伝えられ、真相を探るためローマに飛ぶ。そこで彼は、恩師の遺体発見現場で幼い兄妹の悪霊に遭遇する。そこには、かつてキリストが用いたとされるアラム文字が書き記されていた。何らかの儀式が執り行われたのではと確信したアレックスは、心に傷を負う女性マーラ(シャニン・ソサモン)と共に独自の調査を開始する。教会からの激しい逆風の中、アレックスは事件の鍵を握る“罪食い"の存在に行き当たる。“罪食い"とは、臨終の淵にある者の罪を食べ、魂を天へと導く不老不死の存在。罪人をも天へと導くというその背徳的な行為から、教会では異端とされていた。“罪食い"の真相に迫れば迫るほど、アレックスらに襲いかかる悪霊の数々。そして遂に姿を現す伝説の【存在】“罪食い"の魔の手は、遂にはマーラにも忍び寄ろうとしていた……


最終的には勘違いが判明しミイラ取りがミイラになってしまう話で救いは無い。

ただし死んでしまうわけではなくダークサイド堕ちというタイプの結末


出てくる魂の描写CGを用いているが透明ですけた置く空間が湾曲して見える、触手がたくさんついているとう珍しいデザインしていた。ちょうどスピーシーズ3をみた後だったのでその後に口から出てくる触手のある生命体(魂は生命体?)は、みていて何か印象がかぶってしまう。

作品としては内容が暗くあまり盛り上がらないためエンタテイメントとしては×


監督・ウェス・クレイヴン


脚本・ケヴィン・ウィリアムソン


あらすじ

ある月夜の晩。テレビ局に勤めるエリーと学生ジミーの姉弟は、ロスの山道で対向車を巻き込んだ交通事故を起こしてしまう。2人は横転した対向車の女性運転手を助けようと森に入るが、絶滅したはずのオオカミらしき動物に襲われ、その餌食となった女性運転手は惨殺されてしまう。獣の襲撃で傷を負った2人は、その直後から感覚が鋭敏になり、身体能力とセクシーさが驚異的に増していく。そのあまりの変化に当人も周囲も戸惑うなか、凄惨な殺人事件が続発し…。

ティーンズに大ウケした『スクリーム』シリーズの監督ウェス・クレイヴンと、脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが再びタッグを組んだサスペンス・ホラー。いまやホラー・クイーンとして君臨するクリスティーナ・リッチ、『ヴィレッジ』の新星ジェシー・アイゼンバーグが、獣に襲われてから謎の変貌を遂げていく姉弟を演じる。とくに事件前はオタクっぽくていじめられていたのに、いつしか自信溢れる“イケメン”になっていくジェシーの変身ぶりには、目をみはるものが。しかし運動神経はバツグンに、ついでにお色気度までアップしちゃうなんて、“呪い”(カースド)ってむしろイイことづくめなんじゃ…?!カップルかグループでポップコーン片手に、が本作の正しい観賞スタイル

goo映画より


着ぐるみがしょぼいので古い作品かと思ったら2000年代

なぜかいじめっ子がゲイになって主人公に関係を求めだしたり・・・とにかく予想外の事態が多くおこる

ただしそれが面白いかは別として、

正直オオカミ男の(正確にはオオカミ女)はもうすこし獣っぽい動きでもよかったかも元は人間の設定でもあまりに動きが人間過ぎて???