監督・ウェス・クレイヴン


脚本・ケヴィン・ウィリアムソン


あらすじ

ある月夜の晩。テレビ局に勤めるエリーと学生ジミーの姉弟は、ロスの山道で対向車を巻き込んだ交通事故を起こしてしまう。2人は横転した対向車の女性運転手を助けようと森に入るが、絶滅したはずのオオカミらしき動物に襲われ、その餌食となった女性運転手は惨殺されてしまう。獣の襲撃で傷を負った2人は、その直後から感覚が鋭敏になり、身体能力とセクシーさが驚異的に増していく。そのあまりの変化に当人も周囲も戸惑うなか、凄惨な殺人事件が続発し…。

ティーンズに大ウケした『スクリーム』シリーズの監督ウェス・クレイヴンと、脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが再びタッグを組んだサスペンス・ホラー。いまやホラー・クイーンとして君臨するクリスティーナ・リッチ、『ヴィレッジ』の新星ジェシー・アイゼンバーグが、獣に襲われてから謎の変貌を遂げていく姉弟を演じる。とくに事件前はオタクっぽくていじめられていたのに、いつしか自信溢れる“イケメン”になっていくジェシーの変身ぶりには、目をみはるものが。しかし運動神経はバツグンに、ついでにお色気度までアップしちゃうなんて、“呪い”(カースド)ってむしろイイことづくめなんじゃ…?!カップルかグループでポップコーン片手に、が本作の正しい観賞スタイル

goo映画より


着ぐるみがしょぼいので古い作品かと思ったら2000年代

なぜかいじめっ子がゲイになって主人公に関係を求めだしたり・・・とにかく予想外の事態が多くおこる

ただしそれが面白いかは別として、

正直オオカミ男の(正確にはオオカミ女)はもうすこし獣っぽい動きでもよかったかも元は人間の設定でもあまりに動きが人間過ぎて???