監督・レン・ワイズマン


あらすじ


運の悪い男<不死身>ジョン・マクレーンが帰ってくる! ハイテク高層ビル、空港、マンハッタンと舞台を変えながら、どんな事件も何とか解決してきた彼が、巻き込まれてしまった次なるテロとは……。

全ての機能がデジタルによって制御された現在、もしそのシステムがテロによって攻撃されたら……全米のインフラがストップし、米政府すらも機能しなくなってしまう。それが今、現実となる。


ブルース・ウィリスの容赦ない殺しが素敵です。

敵の女殺してボスを煽るシーンは見ててとっても気分がよく爽快

ただ主人公はものすごく丈夫で死ぬ気がしなささ過ぎるのが難点か。

ガス爆発に巻き込まれてもたいしたこと無いが車から飛び降りたら血だらけって・・・

監督・本多猪四郎


製作・田中友幸


脚本・関沢新一


撮影・小泉一


あらすじ


一九××年--宇宙に新惑星X星が出現した。宇宙パイロット富士一夫とグレンはX星探険に派遣された。X星には地球よりはるかに科学の進んだX星人がいた。が、今X星は宇宙怪獣キングギドラのために地上には住めなくなり地中に身を隠していた。X星の統制官は富士たちに、キングギドラを退治するために、地球に住むゴジラとラドンを貸してくれと申しいれた。そのころ地球上では富士の妹ハルノの恋人で発明狂鳥居がつくった不協和音を発する女性用護身器を、世界教育社員と称する波川女史が買いたいと申し出ていた。それから数日後、X星人は地球上に現われ、眠っていたゴジラを湖底から、ラドンを火口から、それぞれ無重力コースにのせてX星に運び去った。ところが、これはX星人の謀略であった。X星人にとって最大の敵ゴジラとラドンを連れ去ったX星人は直ちに地球に宣戦布告をしてきた。キングギドラもX星人の発する誘導電波であやつられていたのだった。そして今やゴジラもラドンもX星人の誘導電波にあやつられ地球を攻撃してきたのだ。そのころ地球上の科学者桜井博士は、怪獣をあやつるX星人の誘導電波を断ち切るための妨害電波の完成を急いでいた。一方のグレンと哲男は、ふとしたことから波川女史がX星人であることを知った。が、波川女史は、X星人の誓いにそむいて、グレンに恋をし、X星人のために抹殺されてしまった。だが波川女史はグレンに哲男がつくった女性用護身器が発する不協和音が宇宙人のウィーク・ポイントであることを知らせた。桜井博士の妨害電波も完成し、荒れ狂う三匹の怪獣にあびせられた。哲男の発明した不協和音も拡大されてX星人に送られた。苦心の研究は実り、誘導電波を断ち切られたゴジラとラドンは、再びキングギドラと対決して、見事に撃退した。不協和音のためにX星人も全滅した。ゴジラとラドンは海底に沈み、地球上にはまた平和がよみがえった。

goo映画より


足フェチ?

ものすごく低めのカメラ位置からのゴジラの足元を取るカットが比較的多くゴジラそのものよりもゴジラによりセットが破壊されるシーンを見せたいという感じのカットが目に付く。

内容的には今までと違い、ゴジラにコミカルな演技をさせたり、デザイン的に微妙なX星人が登場したり等かなり子供向けにシフトした印象がある。

しかし今回の作品のメインは怪獣活躍ではなく、X星人を倒した地上部隊だろう。

オープニングを流しながら、大量の砲撃と音波攻撃シーンは盛り上がり、とても熱いシーンだといえる。

このシーンは曲がすばらしいという部分がかなり大きいかもしれない

監督・ロバート・アルトマン


脚本・アン・ラップ


撮影・ジャン・キーサー

あらすじ

ダラスの産婦人科医T(リチャード・ギア)は、ハンサムで親切なため患者たちに大人気。ところがTの妻ケイト(ファラ・フォーセット)が、突然精神に変調をきたし、精神療養施設に入ることになる。激しいショックを受けるTだったが、そんな時にゴルフ・クラブで出会ったアシスタント・プロの女性ブリー(ヘレン・ハント)に特別な魅力を感じ、次第に親密になっていく。一方、Tの娘ディディ(ケイト・ハドソン)は結婚式の準備を着々と進めていたが、実は彼女が友人のマリリン(リヴ・タイラー)とレズビアン関係にあることが判明し、Tの苦悩は増すばかり。そして結婚式の当日を迎えるが、ディディとマリリンがキスをしてぶち壊しに。むちゃくちゃな事態に混乱したTはブリーのもとへ向かい愛を告げるが、あっさり突っぱねられてしまう。やけになったTは車を走らせ、そのまま嵐に巻き込まれる。失神し、やがて気がつくと、その近くで出産の準備が進行中。Tはそれを手伝いにいき、男の子が産まれるのだった。

goo映画より

終盤のサイクロンに巻き込まれるて入るシーンがすごーくチャチだが作品的にはすごく有かもしれない。

精神障害をおった妻を中盤はほったらかしにし愛人といちゃいちゃってそれは、ないだろう。

本人は何もしていないがセルフ家庭崩壊をかってに引き起こし最後は家族と生活を捨ててしまう

主人公はいい人ではあるが周りに愛されすぎて絡まりするというのもめずらしい。

この作品、女は金髪ばかりでてくるが・・・監督辺りの趣味なのだろうか?

上記で述べたのだが・・・

仮に彼女が人格崩壊レベルの精神障害に陥ったのなら、俺ならすぐに次を探す。

彼女はいないが・・・