監督・ブライアン・ヘルゲランド
脚本・ブライアン・ヘルゲランド
撮影・ニコラ・ペコリーニ
あらすじ
ニューヨークの司祭アレックス(ヒース・レジャー)は、恩師がローマで急死したことを伝えられ、真相を探るためローマに飛ぶ。そこで彼は、恩師の遺体発見現場で幼い兄妹の悪霊に遭遇する。そこには、かつてキリストが用いたとされるアラム文字が書き記されていた。何らかの儀式が執り行われたのではと確信したアレックスは、心に傷を負う女性マーラ(シャニン・ソサモン)と共に独自の調査を開始する。教会からの激しい逆風の中、アレックスは事件の鍵を握る“罪食い"の存在に行き当たる。“罪食い"とは、臨終の淵にある者の罪を食べ、魂を天へと導く不老不死の存在。罪人をも天へと導くというその背徳的な行為から、教会では異端とされていた。“罪食い"の真相に迫れば迫るほど、アレックスらに襲いかかる悪霊の数々。そして遂に姿を現す伝説の【存在】“罪食い"の魔の手は、遂にはマーラにも忍び寄ろうとしていた……
最終的には勘違いが判明しミイラ取りがミイラになってしまう話で救いは無い。
ただし死んでしまうわけではなくダークサイド堕ちというタイプの結末
出てくる魂の描写CGを用いているが透明ですけた置く空間が湾曲して見える、触手がたくさんついているとう珍しいデザインしていた。ちょうどスピーシーズ3をみた後だったのでその後に口から出てくる触手のある生命体(魂は生命体?)は、みていて何か印象がかぶってしまう。
作品としては内容が暗くあまり盛り上がらないためエンタテイメントとしては×