監督・スティーブン・ソダーバーグ

あらすじ

ダニー・オーシャンの強盗団に大金を奪われたベガスのボス、ベネディクトが復讐に乗り出した。奪った金に利子をつけて返さなければ、オーシャンズの命はない。ダニーたちは大金を求めてヨーロッパへ飛ぶが、彼らの計画は、フランスの大強盗ナイト・フォックスに邪魔される。ナイト・フォックスは「世界一の強盗」の名誉をかけてオーシャンズに強盗勝負を持ちかける。その頃、ユーロポールの敏腕捜査官イザベルも追跡を始めていた。

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンとジュリア・ロバーツ…主役をはるスター俳優たちが集結した『オーシャンズ11』が、キャストはもちろん、ストーリーも舞台も一層豪華になって帰ってきた。ラスベガスで難攻不落の金庫を見事に破り、大金と愛を手に入れたダニー・オーシャンとその仲間たちが、今度はヨーロッパで華麗な騙しあいを繰り広げる。復讐に燃えるベネディクト、プライドをかけて闘いを挑むナイト・フォックス、ジリジリと追跡してくるユーロポールを一度に相手にするのだから、その駆け引きはハンパじゃない。

今回新しく参加するキャストには、美人捜査官イザベルを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ナイト・フォックスにヴァンサン・カッセル。ラスティとイザベルの恋の行方、一人前を目指すライナスの新たな活躍など、注目どころ満載で、騙されれば騙されるほど、気分爽快になる!

goo映画より


1の絶妙なカメラワークはどこに行ったんだ・・・

話もただの借金返済だし、12人目の仲間というのは明確に誰かわからないし・・・

3作品目に期待しよう・・・

続編でここまで堕ちるのも珍しい・・・

監督・ブラッド・ターナー


脚本・ベン・リプリー


撮影・クリスチャン・セルバルト


あらすじ

軍部の科学者アボット(ロバート・ナッパー)が運転する緊急輸送車には、スピーシーズのイヴ(ナターシャ・ヘンストリッジ)と、男の子が乗っていた。男の子は人類とスピーシーズの混合種で、またイヴの肉体には新たな種が宿っており、今にも出産寸前だった。そのとき、男の子が口から触手を伸ばしてイヴの首に巻きつき、締め上げて殺してしまう。アボットは、イヴから生まれたばかりの赤ん坊を抱えて逃走する。それから数週間後。大学で教鞭をとるアボットは、自宅地下に研究室を構え、赤ん坊を密かに育てていた。すでに7歳ほどに成長したその子をサラと名づけ、サラの卵子から新たな純血種を産み出し、歴史的な名声を得ようと思っていた。ある日、アボットの教授室に不審な男が現れる。男は高熱で息が荒く、体中に発疹ができていた。どうやら軍の搬送車にイヴと一緒に乗っていた男の子の成長した姿らしい。彼の話によれば、混合種は偶然に生まれた産物で、まだ世の中にたくさんいるが彼らは極めて抵抗力が弱く、絶滅寸前にあるらしい。男はサラの居場所を必死に探していたが、突然に苦しみだし、腹部から不気味な触手が飛び出して絶命する。混合種のスピーシーズが迫っていることから、アボットは新たな純血種を生む必要性を感じ始めていた。計画のパートナーとして、優秀な学生だが研究資金を打ち切られたばかりのディーン(ロビン・ダン)に目をつけ、言葉巧みに誘って計画に引き入れる。その頃、アボットの大学における使途不明金について疑問を抱いた教授が、アボットを自宅を訪ねる。そこにいたのは、美しい大人の女性に成長した全裸のサラ(サニー・メイブリー)だった。サラは教授を誘惑して無残に殺害し、本能のおもむくままに外の世界を彷徨い始める。適合者を見つけ、交配して種を産もうとするが、なかなか手頃な相手を見つけることができない。サラの美しさに魅了されるディーンだが、アボットは「サラには感情はない、必要以上に接触するな」と忠告する。また、サラはほとんど純血種なため、同じ純血種の相手でないと交尾しないことも判明する。一方、政府の極秘組織のエージェント、ワサックが密かに活動し、スピーシーズの子孫である混合種を執拗に追っていた。

goo映画より

これも自分たちだけ幸せになってしまったタイプ

2にあったエロさが半減全裸女が徘徊してることが多いだけに・・・

以前の作品のような終末的な感じは無いというか敵が弱すぎるために危機感があまりない。

ヒロインも感情が薄くどうも面白くない。

以前よさが全てなくなってしまっている

監督・リドリー・スコット


脚本


ハンプトン・ファンチャー

デイヴィッド・ピープルズ



撮影・ジョーダン・クローネンウェス


あらすじ

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

goo映画より


自分たちだけ幸せになってきれいな世界に行くのはずるくないか?

カオスな小汚いアジア圏とアメリカのスラムが融合したようなイメージの作品

世界観は劇場版の攻殻機動隊に似ている

画面は非常に暗いというか家の中でも業となのか思わせ程みなさん電気をつけない

明かりは窓はいるなぞの入射光ぐらい。

作品的には小説のように主人公の心の中の台詞を多用している。

市場?あたりの和洋中混ざったような狭く汚い雰囲気の市街地は好きだが・・・