今日の株式見通し
[東京 23日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は反発しそうだ。好決算を受けた米株高と円高一服で、主力輸出株を中心に買い戻される見通し。ただ、米景気減速懸念、円高警戒感が払しょくされておらず、戻りは鈍いとみられる。
週末であるほか、23日に公表が予定されている欧州金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果待ちで様子見ムードが広がるとみられている。
日経平均の予想レンジは9200-9350円。
22日の米株式相場は、好業績と強気な見通しからダウ工業株30種は1.99%高、ナスダック総合指数は2.68%高、S&P総合500種は2.25%高の大幅高となった。東京市場は米株の大幅高と円高一服により買い戻し先行の見通し。一巡後は。ストレステストの結果待ちで模様眺めとなりそうだ。
足元の状況について、大手証券の株式トレーダーは、米経済指標が弱い半面、企業決算は強く「米経済はマクロとミクロの綱引き」と指摘。ただ、景気減速懸念が上値を抑えるとの見方を示す。また、外為市場でドル/円は87円付近と円高は一服しているものの、円安基調にはなっていないことから、輸出株を積極的に買う展開にはなりにくい、と同トレーダーはみている。
個別銘柄は決算絡みの報道が手掛かりになるとみられている。23日付日経新聞朝刊は、味の素<2802>の2010年4-6月期の連結営業利益が前年同期比19%増の180億円程度になったもよう、と伝えている。また、同紙はツムラ<4540>の同4-6月期の連結営業利益が前年同月比6%増の48億円前後となり、4-6月期としては過去最高になったようだと報じた。








週末であるほか、23日に公表が予定されている欧州金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果待ちで様子見ムードが広がるとみられている。
日経平均の予想レンジは9200-9350円。
22日の米株式相場は、好業績と強気な見通しからダウ工業株30種は1.99%高、ナスダック総合指数は2.68%高、S&P総合500種は2.25%高の大幅高となった。東京市場は米株の大幅高と円高一服により買い戻し先行の見通し。一巡後は。ストレステストの結果待ちで模様眺めとなりそうだ。
足元の状況について、大手証券の株式トレーダーは、米経済指標が弱い半面、企業決算は強く「米経済はマクロとミクロの綱引き」と指摘。ただ、景気減速懸念が上値を抑えるとの見方を示す。また、外為市場でドル/円は87円付近と円高は一服しているものの、円安基調にはなっていないことから、輸出株を積極的に買う展開にはなりにくい、と同トレーダーはみている。
個別銘柄は決算絡みの報道が手掛かりになるとみられている。23日付日経新聞朝刊は、味の素<2802>の2010年4-6月期の連結営業利益が前年同期比19%増の180億円程度になったもよう、と伝えている。また、同紙はツムラ<4540>の同4-6月期の連結営業利益が前年同月比6%増の48億円前後となり、4-6月期としては過去最高になったようだと報じた。
米新規失業保険申請件数は46.4万件と予想以上に悪化
[ワシントン 22日 ロイター] 全米リアルター協会(NAR)が発表した6月の中古住宅販売戸数は年率換算で前月比5.1%減の537万戸と、3カ月ぶり水準に落ち込んだ。
ただ、市場予想の8.1%減よりは小幅な減少にとどまった。
価格中央値は18万3700ドルと、前年同月比1.0%上昇した。
DAデイビッドソンの債券トレーディング部門バイスプレジデント、メリーアン・ハーリー氏は「依然としてひどい内容だ。予想ほど落ち込まなかったものの、それが朗報だろうか。しかし、株式市場は朗報として受け止めたようだ」と述べた。
住宅在庫は6月末時点で399万戸。6月の販売ペースで8.9カ月分の供給に相当し、2009年8月以来の高水準となった。








ただ、市場予想の8.1%減よりは小幅な減少にとどまった。
価格中央値は18万3700ドルと、前年同月比1.0%上昇した。
DAデイビッドソンの債券トレーディング部門バイスプレジデント、メリーアン・ハーリー氏は「依然としてひどい内容だ。予想ほど落ち込まなかったものの、それが朗報だろうか。しかし、株式市場は朗報として受け止めたようだ」と述べた。
住宅在庫は6月末時点で399万戸。6月の販売ペースで8.9カ月分の供給に相当し、2009年8月以来の高水準となった。
中国の百度公司、第2四半期は増収増益で市場予測上回る
[サンフランシスコ 21日 ロイター] 中国のネット検索大手、百度公司が21日発表した第2・四半期決算は、純利益が1億2350万ドル(1株当たり0.35ドル)となり、前年同期の5610万ドル(同1.61ドル)の倍以上に増加した。
新規広告主の急増が売上高拡大に寄与し、1株当たり利益はアナリスト平均予測(トムソン・ロイター・エスティメーツ調べ)の0.31ドルを上回った。
同社は1株に対して10株の株式分割を実施している。
売上高は前年同期の1億6070万ドルから2億8230万ドルに増加した。アナリストの平均予測は2億7670万ドルとなっていた。
第3・四半期の売上高見通しもアナリスト予測を上回り、同社の米国預託株式(ADS)は時間外取引でナスダック市場終値の73.31ドルから一時3.8%上伸した。
第2・四半期のオンライン・マーケティングのアクティブ顧客数は25万4000件で、前年同期から25.1%増えた。また、アイリサーチによると、百度の第2・四半期の中国ネット検索市場シェアは70.8%で、前四半期から3%ポイント拡大した。
百度は第3・四半期の売上高を3億2440万-3億3330万ドルと見込んでいる。アナリスト予測は3億2160万ドル。








新規広告主の急増が売上高拡大に寄与し、1株当たり利益はアナリスト平均予測(トムソン・ロイター・エスティメーツ調べ)の0.31ドルを上回った。
同社は1株に対して10株の株式分割を実施している。
売上高は前年同期の1億6070万ドルから2億8230万ドルに増加した。アナリストの平均予測は2億7670万ドルとなっていた。
第3・四半期の売上高見通しもアナリスト予測を上回り、同社の米国預託株式(ADS)は時間外取引でナスダック市場終値の73.31ドルから一時3.8%上伸した。
第2・四半期のオンライン・マーケティングのアクティブ顧客数は25万4000件で、前年同期から25.1%増えた。また、アイリサーチによると、百度の第2・四半期の中国ネット検索市場シェアは70.8%で、前四半期から3%ポイント拡大した。
百度は第3・四半期の売上高を3億2440万-3億3330万ドルと見込んでいる。アナリスト予測は3億2160万ドル。