突如として、お知らせ。

 

「急募、アセンションしたい人」

 

なお、募集しているのは私ではなく、神様である(笑)。神様がアセンションの対象者となる人材を募集しているという話である。

 

過去記事「意識レベル調査 2019年6月版」において、アセンションしている人の人数、今後アセンションする人の年間人数をお知らせした。

 

その人数は非常に限られているという話なのであるが、一方で、それは元々の予定よりは増えているという一面もある。

 

過去記事「アセンションのプロセスを解説しよう」ではこのように書いた。

 

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個人のアセンションは以下の2つのパターンに大別できる。

1)この転生の中でアセンション
2)一度以上生まれ変わってからアセンション
 

(中略)

 

3)アセンションできない

 

(中略)

 

私は1)2)3)のおおまかな予定人数も知っているのだが、これは書くことを禁じられている。

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さて、色々な事情があって、この記事を書いた時点での予定人数というのは古い話になってしまった。もう予定が変更になってしまったのである。

 

だから、もう昔の話は単なる参考情報に成り下がってしまったということで、アシュタールからこの記事を書いた時点での1)の人数を皆さんにお知らせしてもよいという許可が出た。

 

実は、当初の予定では、この転生の中でアセンションする予定だった人というのは、全世界約70億人の中で、たったの1万人程度である。

 

地球のアセンションの話というのは大昔からあって、そもそも日月神示が降ろされたのは第2次世界大戦の終戦直前である。そこから現在に至るのである。まあ、予定が狂ったことは認めざるを得ない状況である。

 

この転生の中でアセンションする予定だった人というのは、人生のブループリントにそれが記されている。生まれる前に決めてきたことである。

 

だから、人数は控え目になっているのである。それは必ず実現させないといけないから。

 

ブループリントに書かれたことは必ず実現させるというのが、運命という要素を伴うこの3次元世界における宇宙の掟なのである。守護霊だけでは実現できないようなことでも、天使のサポートがあるからブループリントに書かれたことは実現するのである。

 

そういうことで、全世界で約1万人の人はブループリントにアセンションのことが書かれており、現在の状況からすれば、それは間違いなく実現する。

 

ただ、それと比較すれば、現在年間約750人の人がアセンションしているということだから、もう少しアセンション達成者の人数が増えることになる。例えば、今後40年間このペースだとしても3万人のアセンション達成者が生まれることになるのだから、それは約1万人という当初の予定よりも多いわけである。

 

さらには、アセンションを加速できる状況になったとすれば、神様は間違いなくアセンションを加速させる。年間のアセンション達成者数を増やす。だから、元々の予定者の人数では足りないのである。

 

しかし、アセンションを達成するというのは人生の中での非常に大きな出来事だから、ブループリントに記載されていなければならない。

 

つまり、予定変更でアセンションすることになった人というのは、ブループリントの書き換えが必要になる。

 

実際にブループリントを書き換えるのは守護霊。ただし、本人の同意はもちろん必要である。

 

だから、本人の意思表示が必要である。

 

本人が同意していないのに、無理やりアセンションさせられるなどということはない。その人がどんなに意識レベルが高くて資質があったとしてもである。

 

なぜなら、アセンションというのは非常に大きな苦しみを伴うものだから。その大きな苦しみを通して地球を浄化するのである。

 

そういうことで、中期的に見ればアセンション対象となる人材は不足しており、また、本人の同意が必要であるから、神様はそれに見合った人材を探しているのである。

 

当然ながら、本人の資質とやる気も必要である。

 

現時点である程度の意識レベルに達していることも必要であるし、今後も意識レベルを上昇させるための努力をする意思も必要であるし、アセンションには苦しみが伴うことを理解した上で、それでもアセンションしたいという意思表示が必要である。

 

そういった人材がどの程度の人数存在しているのかは私は知らないが、おそらく、それほどたくさんいるわけでもないのだろう。現在、特に有望な人材には神様側からスカウトがかけられているようである。

 

実は、このブログの読者にかなり有望な人材がいるそうで、神様がスカウト中だそうである。

 

ただ、まだ確定ではないということである。なぜなら、これはブループリントの書き換えを伴う問題であるから、ちょっとやそっとの興味程度では論外なのである。確固たる意思表示が必要ということである。

 

また、「アセンションして特別な人と思われたい」みたいなのも論外である。そこには真摯な姿勢が必要である。意思の部分はもちろんのこと、アセンションプロセスの途中における努力についても真剣に向き合うことが必要である。

 

一応、現在の年間750人ペースであっても当初の予定だった1万人だけで向こう10年間以上は人数は足りているので、ここでアセンションの意思表示をして予定変更でアセンションすることになったとしても、すぐに順番がまわってくるとは限らない。

 

10年先、15年先、20年先のことになるかもしれない。その点の覚悟も必要である。

 

ただ逆に、最初からアセンションを予定されていた人であっても、意識レベル向上の観点から見て本筋を外れている人、意識レベル向上に時間がかかると見込まれている人もいる。

 

おそらくアセンションは、神様の視点から見てやりやすい人からやることになる。その時点で意識レベルが高い人。その後、意識レベルを上げやすい人。本筋の努力をしている人。

 

だから、元々予定されていた人が先にアセンションするとも限らない。順番の入れ替えは起こりうる。

 

さて、以上のようなことを真剣に検討したうえで、それでも、どうしてもこの人生の中でアセンションしたい人はいるだろうか。

 

もしいれば、アセンションチームの総大将である国常立尊(クニトコタチ様)が祀られている神社に参拝に行き、祈念中にその意思表示をしていただきたい。

 

もちろん、全員が希望を叶えられるわけでもないし、意思表示をした瞬間にどうこうなるものでもない。おそらく、その後、本人の普段の生活に対して神様からチェックが入ることになるだろう。本人の意思だって変化するかもしれないし、そのあたりは少し時間をかけて見極めることになると思われる。

 

過去記事「神社巡り 大國魂神社」に書いたように、国魂とは国常立尊を指す。生島大神・足島大神も国常立尊である。

 

・大國魂神社(おおくにたまじんじゃ: 東京都)

・尾張大國魂神社(おわりおおくにたまじんじゃ: 愛知県)

・生國魂神社(いくくにたまじんじゃ: 大阪府)

・生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ: 長野県)

・御岩神社(おいわじんじゃ: 茨城県)

 

国常立尊を祀る代表的な神社である。ほかにもあるだろうが、自分で探していただきたい。

 

なお、境内社ではなく、本社に国常立尊を祀る神社にて祈念していただきたい。この場合の祈願を境内社で行うのは、失礼にあたるので、注意していただきたい。

 

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過去記事はこちらからどうぞ。

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