今日は弘前界隈の乗りバスへと行ってきました。というのも、この日がMegoICa利用で高速やコミュバスを除く弘南の全路線が何と100円で利用ができるという、素晴らしい企画がありまして、その恩恵を受けまして行ってきた次第です…。これらに関しては後日アップするとしまして、今月中頃に行ってきた秋田の話題を…。
湯沢から列車で秋田まで戻ってきました。次の列車まで少し時間がありましたので、秋田駅と買物広場でそれぞれバス撮影をしてきました。まずは買物広場で…
リバイバルカラーの車両をパチリ。ナンバーからして、比較的新しい部類に入るかと思います。今回は回送幕でしたが、次回はどこかの行先が入ったのを撮影できればと思います…。と買物広場ではこの車両のみでしたので、そそくさと秋田駅へと戻ってきました。すると、目を疑う光景を目の当たりにしました。
一見するとフツーの秋田中央交通の路線車両なんですけど、LED幕を見ると何と
秋田空港の表示が出ているではありませんかぁ～
というのも、この日の朝にもこの光景を目の当たりにしておりまして、その時は中型のエルガミオでした。何故ゆえに一般路線車が空港リムジンへとお思いでしょうが、その理由というのが…
↑のとーりでして、運用の都合上と書かれておりますが、こちらでもアップした、湯沢高速の運休や仙秋号の貸切車での運用にもあるとーり、いわゆるロマンス車両の故障が相次いでおり、従来運用する筈の本務車が不足しているのが背景にあるようでして…。
側面もしっかりと「秋田空港リムジンバス」の表示がされており、補助としてその下にPOPが貼られておりました。
ちなみに、この車両が到着する前にはこちらでもちらっと見えておりますが、通常のいわゆるロマンス車が秋田空港行きとして発って行きました。なので、このエルガは続行便的な役割かと…。
これらの措置は当面の間続くようですので、いましばらくは一般路線車の空港リムジン運用を目の当たりにするコトができます…。とあっという間に列車の時間が近づいてきましたので、駅へと戻るコトにします。