久々のさんてつへ… その2 | 新北の男子! 秋田県北発

新北の男子! 秋田県北発

9月16日は安室ちゃんの日~っ!!

 今日からShuhoku Orange Passの一般路線での運用が始まりましたね。

 

 

 秋田犬の里に鷹巣のコムコムでセレモニーが行われたようで、そのうち秋田犬の里には路線車の1467号車が来たようですね。てっきり秋田犬の里というコトで、ハチ公号のニューフェイスのポンチョが来るものと思ってましたが…。今日は大館地区と米内沢地区でしたが、明日は花輪地区での運用が始まりますキラキラ

 

 

 さて、釜石から東日本大震災の被害を免れた車両に乗車しまして、列車は大船渡市に入ってきました。トンネルが多い旧南リアス線ですが、トンネルの合間からの景色はホントに絶景の一言です。

 こちらは釜石の唐丹駅を発ったところですが、巨大な防波堤がそびえ立っているのが印象でした…。その奥には海が広がっているんですけどね…。

 こちらは三陸駅到着手前の様子です。どこの地域もなんですが、少しづつ復興が進んでいるようにも見えました。

 

 列車はあのスポットのある駅へと到着しました。

 恋し浜駅です。ここでは3分ほど停車するので、外へと出てみました。

 恋し浜駅といえば、やはりこのホタテの貝殻の絵馬でしょう!! 3分の間で記入して奉納するコトはできそうでしたけど、今回はパスしました…。

 恋し浜駅と車両、それに奥に見える海とを絡めまして…。無理くりに見えるのはウチと同じ位置で撮影している方々がいたものですから…。3分もあっという間に過ぎまして、列車は恋し浜駅を出発しまして、盛へと向かいます。

 恋し浜の次駅綾里では、列車交換がありました。向こうの車両はレトロ車両が先頭でしたね。

 

 綾里から更に進みまして、海から離れまして大船渡の街中へと入ってきました。程なく列車は終点の盛へと到着します。

 この列車は久慈からの列車でしたので、かなりの長旅だったと思います。乗客の中には通しで乗車したお客さんもいたかと思いますが…。

 さんてつの盛駅の駅名標です。大船渡は椿で有名ですので、副名称として「椿の里」となっております。

 ちと見えづらいですが、さんてつリアス線の運賃表です。始発の久慈からは3780円が、宮古からは2310円が、釜石からは1100円がそれぞれかかります。

 盛駅で駅カードを貰いまして、今度は大船渡線BRTへと乗り継ぐコトにします。ちと無理くり感もありますが、さんてつの車両と大船渡線BRTの車両と絡めまして…。