今日は町内の小学校へ福祉体験学習へ行って来た。
行なった体験は車椅子、アイマスク、老人擬似体験など。
仲間6人で部門ごとに別れ実施した。

学校現場は時間に追われて忙しい。
分単位でやらなけばならない。
しかし、そこは身体にすこ~し残っている職業魂が
ムクムクと起き出してきた。

小学生に話すのは難しいと思う。
我々が何気なく使っている言葉も言い換えなければならない。
高校生の方がなんぼかましだ。
専門学校生は対等に話が出来る。

何もかも忘れ、子供たちと一時を過ごすのは楽しい。
ボランティアだから、あまり責任が無いのが良い。
給料=責任と言われる所以でもある。

近頃、歩いていると柿の実がたわわに実っている。
食べる人も少ないのだろう。
正岡子規の
「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を思い出す。



宮崎の自然人ブログ
一部がきれいに紅葉していた



宮崎の自然人ブログ
参加した仲間たち



30年以上、続いている仲間(5夫婦)が、私たち夫婦を

元気づけようとドライブを計画してくれた。


最初は綾町を散策し、出来たら綾照葉樹林大吊橋を

渡ってみようということだったが、前日になって当日は綾町で

マラソン大会が開催される事がわかり、急きょ「えびの高原」

へ行き先を変更した。


今までだったら、こんな事は絶対になかった。

全員が老齢化しており、情報が少なくなっている。

世話人の人は「マラソンの日にちを間違えていた」とか

「後で確認しようと思っていて忘れていた」とか老人特有の

言い訳をしていたが…。


えびの高原に着いてからは男性、女性と別行動し、互いの

悩みや不満話しをした。

私たちを元気づけようと始まったことだったが、全員のストレス

解消になったようだ。


つまるところ、定年後の生活が思うような悠悠自適な生活ではない、

ということが分かった。どこの家庭も悩みや不満を抱えていたし、

健康問題も抱えている。

年を取ったら仏教で言われている「知足心」が一番大切であると思う。

足るを知る心…現状を認識し、満足すること。


仲間たちの応援をありがたく受け止め、また、頑張ろうと思う。

ちなみに、えびの高原の紅葉は一部最高に綺麗なところも

あったが、全体的には、もうすこし寒さが必要なようだ。




金子みすゞの続きです。


「私と小鳥と鈴と」


私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥は私のように、

地面(じべた)を速(はや)く走れない。


私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴は私のように

たくさんな唄(うた)は知らないよ。


鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。



   ●私はこの詩の中で特に好きな部分は

    「みんなちがって、みんないい。」です。

    人間同士でもみんな違いを持っています。

    それは、たぶん、神様が与えてくださった

    違いなのでしょう。その違いを認める、

    心の広さが必要なのではないでしょうか。


    いじめはそんな心の貧しさ、狭さから来ている

    と思います。

    みんなちがって、みんないい。 

    この言葉をもう一度考えてみましょう。