嫌な仕事を辞めて幸せな働き方に導く、転職・キャリアカウンセラーの江守 和代です。
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転職する時に
ブラック企業の見分け方があるといいですよね。






実は私も以前、
ブラック企業に入社したことがあります。



34歳の時に転職のために上京したんですが、
その時の会社がま〜、ひどかったガーン



一応上場していて、
そこそこ知名度のある会社だったんですけどね。
入社して4ヶ月で辞めました。



同じ日に10人入社したんですが、
私が辞める時には2、3人しか残っていませんでした。



始業時間より30分以上前に出社して掃除する
朝礼で誰かがターゲットになり吊し上げられる
自分の席がなく、PCを持って席の奪い合い
常に幹部の人が誰かを怒鳴っている
女性幹部が部下をみんなの目の前でビンタ



こんな光景が日常茶飯事でした。



私はその会社で法人営業をしていました。
仕事内容はそこそこやりがいがあったんですが、
社風が合わず憂うつな毎日を過ごしていました。



インフルエンザに罹って40度近く熱が上がり
ふらふらにもかかわらず、上司に電話をしたら
這ってでも出てこいと言われました。



さらに上の役員に叱られるのが怖かったようです。



それがきっかけでその会社は辞めました。










もちろん、入社してまだ4ヶ月だし、
せっかく意を決して上京したのにどうしよう、
という気持ちはありました。



でもそれより、ここにいてはいけない
という気持ちが強くなっていました。



後から思えば面接の時から違和感はありました。



面接をした会議室は小綺麗だったんですが、
面接官の目が鋭くてなんか好きになれなかったんですよね。



会議室の奥の職場は見せてもらえなかったんですが
なんとなくザワザワして嫌な予感がありました。



嫌な予感は入社して職場に足を踏み入れた瞬間
確信に変わりました。



違和感があったにもかかわらず入社を決めたのは
仕事内容や条件が悪くなかったから。



加えて、高松から上京して面接を受けていたので、
何度も面接に行きたくなかったこともあり、
その会社からすぐに内定をもらえ
安易に決めてしまったことなどがあります。



でも面接の時の違和感って大事なんですね。
ほぼ当たります。







その後、リクルートキャリア(当時はリクルートエージェント)に転職して
キャリアアドバイザーの仕事をすることになりました。



転職活動の支援をしていて、
社風が合わずにすぐに辞める人には
ある程度傾向があると分かりました。



私がブラック企業に入社してしまったように
違和感を無視して条件で選んでしまう人や
社風など社内の様子を確認せず焦って決める人



こんな人に多い気がします。



勤務地とかお給料とか条件は大事です。
でもそれ以外に面接官や職場の雰囲気に違和感はないか
ここをしっかり確認しましょう!



違和感はたいてい当たります。



自分の感覚は会社選びの際にもとても大切です。



焦って決めずに自分の感覚を信じてみましょう。





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