一般的に鼻呼吸が良いと言われており、鼻でのフィルター機能や吸気の湿度や温度調整が出来るから良いと思っていたのだが、他にも副鼻腔で「一酸化窒素」が産生されているのが重要らしい。
一酸化窒素の効果
1.殺菌作用があるので病原菌から身を守れます。
2.肺に入ると血管拡張作用が働き、血流が良くなり酸素を体の隅々まで運べる。
3.炎症を抑える。
マスクを付けてもしっかりと鼻呼吸が出来ていれば問題無いが、息苦しくて口呼吸になれば逆効果である。
また、感染者にマスクを付けろと言うが、体からウイルスを出し切らないといけないのに、マスクに付いた自分で吐いたウイルスを吸い込み続けるから悪化して後遺症が残ったりするのでは
6月11日付けで新コロワクチンについて、重要な基本的注意というものが改訂されたそうだ。
内容は、新コロMRNAワクチン接種後に「ギラン・バレー症候群」が報告されているから、接種の際に「ギラン・バレーの症状のようなものが出たら直ぐに医師に相談するよう」被接種者に説明せよというものだ。
医師に通達するのもいいが、国民に広く知らせろと思うのだが・・・
そして、厚労省は若年者のワクチン死について恐るべき資料を作ったそうだ。
若年者は毎日これくらい死んでいるので、ワクチン死は大したことが無いというものだ。
コロナ死の数とワクチン死の数を比べるのなら分かるが、全ての疾患などによる死亡者数と比べる意味が分からない。
流石の忽那やこびナビも、こんなアタオカ資料を使ってワクチン接種を推進出来ないだろう。
もはや重症化もほとんどしない新コロに対して、心筋炎は起こるし、ギラン・バレー症候群も起こると言いながら、大したことが無いから射てと言ってる連中は一体何なのか。